踏み出した先で出会えた世界。
皆さん、週のはじめの月曜日をいかがお過ごしでしょうか?
ここ数日寒さが増し、先週末は山に雪が積もったようで、スキー場に足を運んだ人たちも多かったようです。
ニュージーランドの冬は、主にスキーやスノーボードを目的とした観光客が多く(特にクィーンズタウン、ワナカ周辺)、そしてそのスキー場で働く人たちも世界中から来ます。そして冬が終わると、雪を求めて北半球に渡り鳥のように移動していきます。シーズン毎に変わっていく町の雰囲気もそして人たちも観光客の多い町にはつきものですね。
今回はニュージーランドに来て出会えた世界というのを綴っていこうと思います。
沢山の人との出会い
まずは現地の人たちをはじめ、世界中から来た沢山の人たちとの出会いは日本にいた時の私では想像できなかった事だと思います。私は以前、それぞれの国に帰った友達を訪ねてヨーロッパを旅したこともあります。旅先に知り合いがいると心強かったりしますよね。もちろん旅先で会う人たちも旅の醍醐味だとも思います。
ニュージーランドという生活環境と大自然との出会い
この国の南島は特にまだまだ人間が手をつけていない場所が存在しています。人口が約5万人のニュージーランドの生活は日本での生活よりもシンプルだし、不便な面を多く感じるけれど、不便だからこそ生活の知恵や工夫があり、現地の人もそうですが、この国に長くいる人たちは器用な人やなんでもやれる人が多いです。私も日々いろんな事を学んでいます。
自分のしたい事に没頭できる
私はニュージーランドへ来て、趣味程度ですが自分のしたい事が見つかり、
この国の大自然を目の前にして私がしたい事は写真と編み物で、これからもずっと続けていきたい事です。
私はニュージーランドのウールを世界に広げたいのです。
それからスノーボードや登山、そしてヨガはこの国に来てから始めました。
最後に
色々な出会いを、そしてきっかけを一歩踏み出したからこそ始められたし、今の自分がいると思います。これからも色んな出会いを大切に日々過ごしていきたいな。(出会いは財産ですね🙂)
最後まで読んでくれてありがとうございました😊
今週も良い1週間でありますように。