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入院生活で学んだ「身の回りの整理術」

こんにちは!! くにみつクリーナーの店長、國光剣です♪先日、数日間の入院を経験しました。いつもと違う生活環境で多くのことを学びましたが、特に「身の回りの整理術」の大切さを痛感しました。今回は入院生活で気づいた便利な整理術をご紹介します。

  1. 携帯電話の力を活用する
    入院生活で欠かせなかったのがスマホです。病室から急な連絡や業務の調整が必要な際、スマホひとつで仕事をこなすことができました。パソコンがなくても、メールの確認や簡単なメモの作成、スケジュール管理ができる今の時代、携帯電話のありがたさを改めて実感しました。

  2. ノートパソコンでさらに作業効率アップ
    友人が持ってきてくれたノートパソコンのおかげで、さらに作業が捗りました。ポスター作成やファックス送信、メール対応など、スマホでは少し手間がかかる作業もサクサクこなせました。しかし、病院内にはWi-Fiがなかったため、データ通信量が思った以上に増えてしまいました。入院中の通信費は、やはりちょっと注意が必要ですね。

  3. 支払い管理の工夫
    毎月の支払いは基本的に自動引き落としにしていたので問題ありませんでしたが、コンビニでの支払いが必要なものは困りました。今回は母親にお願いできましたが、万が一頼れる人がいなければ、こうした支払い管理の工夫も必要だと感じました。やはり普段から信頼できる方に相談しておくのが安心ですね。

  4. 郵便物の整理方法
    幸い短期間の入院だったため、重要な郵便物はありませんでしたが、もし長期になれば大事な書類が届くことも考えられます。そこで、郵便物のデジタル確認サービスや、家族に定期的に確認を依頼する準備をしておくと安心です。急な入院でも対応できるようにしておくと心強いですよ。

入院生活で役立つ整理術

限られたスペースで過ごす入院生活では、持ち物の管理や整理が重要です。ここからは具体的な整理術をご紹介します。

持ち物の厳選と用途ごとの分類
入院生活でのスペースは限られています。そのため、荷物は最低限のものだけを厳選しましょう。以下のように用途ごとにまとめると整理しやすくなります。

衛生用品:歯ブラシ、ウェットティッシュ、タオルなど
身の回りの必需品:スマホ、メガネ、ティッシュ、ペンなど
娯楽・暇つぶしグッズ:本、タブレット、ノートなど
これらをポーチや小分け袋に分けておくと、必要なものがすぐに見つかり便利です。

ベッド周りの使いやすい収納
入院中はベッド周りで過ごす時間が多いです。スマートに収納するための工夫をご紹介します。

ポケット付き収納:ベッドの柵にかけられる収納ポケットにスマホやリモコンを入れておくと便利です。
S字フック:ベッドや棚に引っ掛けて、バッグや服などを吊るせるS字フックはスペースの有効活用に最適です。
クリアな小物ケース:透明なケースを使うと中身が一目で分かるので、探し物がすぐに見つかります。
デジタルデバイスの工夫
スマホやタブレットを活用することで、書類管理や連絡も効率よく行えます。

メモアプリ:服薬スケジュールや体調の変化をメモしておくと、医師に説明する際に役立ちます。
アラームやリマインダー機能:服薬や検査のスケジュールをしっかり管理できます。
限られたスペースの有効活用
入院中の限られた空間を有効に使う工夫も大切です。

折りたたみできる収納袋:不要なときは畳んでコンパクトにできる収納袋があると便利です。
吊るせるアイテム:洗面用具や洗濯物をフックや吊るせる袋に入れておくと、スペースを節約できます。
荷物の定位置を決めて習慣化
物の定位置を決め、使ったら元の場所に戻すことを意識すると、探し物の手間が省けてストレスが減ります。たとえばベッドの右側には必需品、左側には娯楽アイテム、といった具合に分けておくと、夜間も手探りで必要なものを取り出しやすいです。

使い捨てできるものを活用
入院中は洗濯が難しいため、使い捨てのアイテムを活用するのも一つの手です。

紙コップや紙皿:使い終わったら捨てられるため、後片付けが楽です。
使い捨てスリッパ:洗う手間が省けて清潔に使えます。
まとめ
以上、入院生活での整理術についてご紹介しました。限られたスペースを有効に使い、必要最低限の持ち物を整えることで、より快適な入院生活が実現できます。皆さんもぜひ参考にしてください。

この記事を書いていたら、うっかり病院の面会時間が終わってしまいそうです…!次回もお楽しみに♪


國光さんの今週の小ネタ:「入院中のドキドキ初体験!?便通の大切さ」

こんにちは!國光剣です。実は、今回の入院生活で“ある初体験”がありました。そう、なんと「浣腸」を勧められる日が来ようとは思ってもみませんでした(笑)。長年クリーニングのプロとして働いてきた僕も、こればかりはなかなかに照れ臭い体験でしたね…。

入院中、どうしても便通が滞りがちになることもあり、お医者さんから「お通じを改善しましょう」と提案されるわけです。最初は「ええっ、本当にやるの?」と焦りましたが、結局は快適な入院生活のための大事な一歩。皆さんも、健康管理には“体のリズム”を大切にしましょう!

それにしても、こういった経験からも学びはあるもんですね。クリーニングで洋服の“詰まり”をきれいにするように、体内の滞りも整える…まさに体もクリーニングと同じくメンテナンスが大事なんだなぁとしみじみ思いました。

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