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秋のDMはここを注意してくださいね!

こんにちは!! くにみつクリーナーの店長 國光 剣です♪

さて、最近のニュース、特に経済や物流の変化に注目している方も多いかと思いますが、郵便料金の値上げが大きな話題ですよね。9月30日を過ぎると、郵便物を送るコストが1枚あたり22円アップするとのこと。これ、結構大きな数字ですよね。特に、DM(ダイレクトメール)を大量に送るビジネスをされている方にとっては、この値上げが直接的に利益に影響してくるわけです。22円が積もり積もれば、大きな経費増ですから!

それにしても、この値上げをどう捉えるか? 皆さんはどう思われますか?私は、この22円のアップが企業の収益を圧迫するという声を耳にしますが、冷静に考えてみると、むしろビジネスのやり方を再考する良いチャンスだと思います。

さて、秋のDMを送るタイミングについてですが、これは非常に微妙なところです。売上を上げたいなら、もちろん送るべきです。でも、秋は費用対効果が低い傾向があり、たとえ売上が伸びたとしても、経費がかさみすぎてしまい、結果的には赤字になる危険性もあるんですよね。

秋のDMを送るべきか? 絞るべきか?

結論から言うと、秋にDMを送ること自体は間違いではありませんが、全員に一斉送信するのではなく、絞って送るのが良い戦略だと私は考えます。

最近では、LINE公式アカウントなどのデジタルツールを利用しているクリーニング店様も増えてきました。私のところでも、デジタルツールを積極的に活用しています。ただし、それでも郵送によるDMは完全に無駄とは言い切れません。特に、長年のお客様や、デジタルにあまり慣れていない年配の方々には、郵便物の方が伝わりやすいことがあります。そういう意味で、DMは今でも重要なツールであり続けています。

デジタルツールとDMのハイブリッド戦略

クリーニング業界でも、最近はデジタルとアナログの組み合わせがますます重要になっています。公式LINEなどを活用しながらも、絞り込んだDMを併用することで、顧客との接点を増やしつつ、コストを抑えるという戦略が有効です。たとえば、新規のお客様にはデジタルでプロモーションをかけ、既存顧客には特別なDMを送るといった使い分けが良いでしょう。

また、郵便料金のアップによってコストが増えるとはいえ、適切にターゲットを絞れば、その影響を最小限に抑えられます。例えば、過去半年以内に利用してくれた顧客だけに送る、リピーターに絞るなど、工夫次第で費用対効果を上げることができるでしょう。

最後に一言

これまでDMを送った経験がある方も、そうでない方も、この秋は特に慎重な戦略を立てることが大切です。デジタルツールの活用と、適切なターゲティングでDMを活かし、秋の売上をしっかりと確保していきましょう! そして、その際には9月30日までに発送を済ませるのを忘れないでくださいね。

あっ、すみません!どうやら、サウナに行く時間が迫ってきてしまいました。仕事後のリフレッシュは欠かせないんです(笑)。次回は、もっと詳しいDM戦略やデジタルマーケティングの活用についてお話しできればと思います!

またお会いしましょう♪

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