🎊アポロ杯大金賞🎊おめでと！

🎉スキ・コメントで受賞者を祝福してあげておくれ………！！ヾ(･ω･*)ﾉ↓

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アポロの俳句大会入選句　発表会

(LAST)

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★大金賞・最優秀作品(１句)


🌟

アポロマーク遠し溽暑の国道は 
 y=Rx

🌟

おい！😳💦


アポロがそれ選ぶのか？！😰


そんな声が聞こえる😑


ふん、上等だい😏


感想を読んでくんなまし😜


🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻

〜感想の前に〜     国道表記ミス失礼1:11直す

アポロマーク遠し溽暑の国道は　y=Rx

この作品は、一目で選者個人のイメージに寄り過ぎていると思った。だから今大会中、もっとも厳しい目で審査した。

過去記事を訪問すると作者が大変な手練れとわかる。この人の応募なら。上級者として最上級の一句とまでは言わないが、今回の応募作品はいっさい隙のない良句であってもらわねばとも思った。

今回の募集要項で、ぼくはさりげなく上級者のみんなに対し

「なるべく初心者にも伝わりやすい作品を課題としてほしい」
と呼びかけていた。

そして密かに、この「課題をクリアしようとしていない上級者(と思える人)の応募作」は、片端から除外する気構えでいたのである。ひひ。

俳句は座の文学、実力ある者であれば、ただ上手い作品を披露するだけじゃいけない。
参加する人たちの学びに寄り添うハートをはげしく期待した。

応募者のおおくは、俳句初心者だろう。それくらいは達人なら告知の内容を読んで容易に推測できたろう。
こむずかしく見える作品が選者に嫌われることも考えた上で、投句するべきだ。

ぼくはとにかく、なるべくおおくの詩心ある俳句初級者や中級レベルの人たちに予選通過の喜びを感じてもらいたかった。
そして上手い人には、下手な人のお手本となる一段高いレベルの作品で予選をくぐり抜けてもらうべきだと考えた。

ようするに、ハンデだ(笑)

内心できれば中級レベルの人が頑張った作品を高く評価し、金賞に引き上げたかった。
それっくらいが無難に盛り上がりそうだし(笑)
しかし、飛び抜けた才能の作品がちゃんと出て来てしまったので、自分裏工作をはなから諦めるしかなかったのよ。ちゃんちゃん。

大金賞作品は、どう厳し目に見ても結局は、

「これ最高」

と認めるほかなかった。
それが選者の正直な気持ちである。

みんなのお手本に相応しく、かつ非常に優れた現代俳句だ。
ノスタルジックなドラマのワンカットみたいだ。

シンプルで、かっこいい。

すげえ。

🪐

〜感想〜

アポロマークとおし　じょくしょのこくどうは　と読む。

アポロマークとは出光ガソリンスタンドの看板を意味する点、作者が自身の記事で丁寧に解説してくれている。
白地に赤、みんな見たことのあるロゴだ。髪なびくアポロ神の横顔が描かれている。とても分かりやすいシンボル。

最初の六音のなかで　マーク　に距離感があり、ここから長い道のり又は渋滞の予感につながる。
ガソスタまで遠いし暑いし、この国道はもう！みたいな気持ちがわかる。

全体に空間のゆとりが感じられるのは、余計な動詞をつかっていないためだ。郊外の広い国道を表したいのかと想像した。そこは読み手に委ねられていると思う。

保守的な俳句結社では、溽暑は季語にあたらないとする派が多勢だけど、言葉の意味は蒸し暑さであり、陰暦六月の異称。季節感がしっかりある。夏らしい。

「国道は」の　は　によって切ない余韻を残す。倒置の効果をうまく狙った仕組みだ。
この句は疲労を表現する句でありながら、アポロマークというカタカナのリズムが全体の平和を生み出している。明るい生命感。

遊び心と詩心のバランスが抜群の作だと思う。

それぞれの言葉の意味は、辞書なりGoogle検索なり利用すれば、初心者でも理解できる。作者はおそらく、初心者に調べることの重要性を伝えることも、意識している。

個人としてのチャレンジ精神にも敬服する。選者におもねるような俳句に見せかけ、実は嫌われる覚悟を持って出した挑戦状そのものだ。 アポロへの挑戦。

作者の目論み通り、ぼくはまいった。両手を挙げてこれこそ最高賞に相応しいと決める。文句一つ言えない。ハートはともかく技量はアポロなど足もとにも及ばない。

願わくば、いつかぼくもこんな俳句を詠んでみたいものだ。

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y=Rxさん


素晴らしい俳句愛を、ありがとう。

忘れられない一句を、ありがとう。

この句はとても面白かったです。

ぼくの学びにもなりました。　

祝福します！　おめでとう！

✧◝(⁰▿⁰)◜✧✧◝(⁰▿⁰)◜✧✧◝(⁰▿⁰)◜✧

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俳句大会第一回アポロ杯
✨大金賞・最優秀作品✨

アポロマーク遠し溽暑の国道は

何度見直しても、良い。どこにも瑕疵なし。
最高にあつい夏の景色じゃ！！

と、言うわけでみんな。
これがみんなに選ばれた俳句大賞の作品に勝るとも劣らない傑作だ。
自信をもってここに褒め称える。

noteクリエイター84名・332句　からアポロがガチで選びだした、一等賞なんだよん。

★(参考資料)★
以下はy=Rxさんの大会エントリー記事に掲載されている他四作品も改めてご覧ください。
さらにその他の氏の作品も、進んで俳句修行の参考に。並々ならぬ俳句愛が溢れています。知る人ぞ知る、note俳句名人の小宇宙へようこそ！！🍀

↓↓↓

「第１回アポロ杯」夏の俳句５句｜y=Rx｜note

〜最後に・閉会のメッセージ〜

アポロの俳句大会=
みんなの俳句大会！に参加してくれたすべてのひとたち、本当に感謝しているよ！thanksです！　ほんとに！　⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾
みんなのおかげでゴールインだい！

↑
びっくりされるかもしれないけど、ありがとうのメッセージはこれにておしまい(笑)

ぼくは丁寧な言葉を使うのが下手だからね。大会終盤で全体感想も書いたし♪
ちゃんとしたご挨拶はしっかり者のsumicaさんとかっちーさんがみんな賞でしてたし♪

俳句が初めての人たち、久々の人たち！！
やってみたら、けっこう面白かったでしょ？
うんって頷いてくれる人が一人でも多いことを願ってるよ！

中級者、上級者の人たち！！
ぜひこれからも俳句仲間の拡張に力を注いでください。ぼくらの俳句大会よりもっとすごい俳句のイベントを立ち上げてみて。

ぼくはこれからまた、noteの内外で自分なりの表現や交流を楽しんでいこうと思います。

次の俳句大会は、みんなの中の誰かが引っ張っていけばいいよ。きっともっと盛り上がるだろうと思う。
アポロが続けてやるよりも、きっと。

あとは最後の最後に大事なお知らせだ。
約束の、全作品への講評や感想を、これから少しずつ書いては届けていきます。自分の記事に書くか、エントリーしてくれた時のコメント欄に書きに行くか、どっちが楽か考えてるところだい(笑)ヽ(*ﾟｰﾟ*)ﾉ

それと！今後はこの夏の大会で集まった俳句作品や関連記事、ぼくの感想コメントなどをまとめて、ラブあんどピースあふれる楽しいチャリティー企画に繋げたいと思っている。

大げさに言えば社会貢献だ。これについては大会役員の、sumicaさん、かっちーさん、絵描きの弘生さん、KEROさんたちと共に、これからアイデアを出し合って実現へ向かいたい。きっとうまくいくと信じている。

大会中、小さくあげたサポートの呼びかけに、大きく応えてくれた人たちもいた。
嬉しかった。
大会に参加してくれたみんなも、ここまでたくさんボランティアで動いてくれた！

善意をムダにする訳にはいかない。これからもアポロへの応援は、全てだれかの励ましに繋げようと思います。

(2021/08/18編集・チャリティー企画は構想段階です。仲間の募集は具体的な案がまとまってから改めて告知します。中途半端なお知らせ失礼いたしました。本文周辺は一部削除修正しております)

この夏は、楽しかった。
これからもみんなと繋がっていたい。
また遊ぼうね。
じゃ、このへんで🙌

すべての友愛に感謝して🍀

ラブあんどピースの、アポロより

thanks！😜

ぼくらの夏の俳句大会　ひとまずおしまい🐾