エッセイ│無条件の幸せ【#理解はしてほしいこと】

ここでは甘えます。
知ってて。

以前とある友人から、「逃げたらいいよ」って言われてた。
企画だけじゃなくnoteからもって意味で。
そうだよな、と思った。

アカウントゼロからリスタートしてもいい、つまりアポロを終わらせてもいい、別のアバターに乗り移っても良いんじゃね、というアドバイスだった訳ね。

ええ、ぼくはアポロが好きだから消せなかったですが。いまだに消せないですが。

色んな人のことも大切に思う大人の、冷静な意見だったんだなーと思う。

好きな時に
「消えりゃいいよ」という。さくっと。
ふふふ、その助言自体に悪意はないね。
その通りにできれば、楽ちんなんだよなあ。

人はみんな孤独でも大丈夫。
つながりって、ひとつひとつ、ありがたく大事なんだけど絶対全部必要ではない。
個を生かすも殺すも、愛なんだな。

俳句、創作の才能や精神って、強いも弱いも良い作品には関係ない、と思うのだけど、人間関係にも同じように感じる。
瞬間、偶然の火花。
ぼくが軽く消えようが沈黙しようが、だれも怪我したりしないし、大丈夫なのだ。
当然さね。

優しくて、酷い。人間世界だね。
喜悦も憤怒も哀切も極楽も、善い経験だ。

空を見ると、思考でなく直感が立つの。
どうしても人の心を傷つけるのがいや。
できるだけ自分が傷つけられたように思いたくはないし、思われたくもない。

あなたから遠ざかるぼくなりの愛と平和。
実に優しすぎる、臆病者なんだ。笑

そいでも、また激烈に何かを表現したくなるぼく。見て。すごいでしょ、と。
ささやかな感動でいい。
無条件に、自由に、軽々と生きていたい。

根っからのひねくれ者。
誰かと笑ったり泣いたりしていたいだけの、異端児なのさ。

企画最終日、200字オーバーで飛び込み。
よろしくお願いします🤤

ぼくなりの、ラブあんどピース🍀