「ライターとしての始まり：JOBで得た充実な学びと経験」
私は、若い皆さんと一緒にpooloJOB4期生として受講しましたが、皆さんのように「旅をしながら仕事をするライター」を目指しているわけではありません。実は、日記代わりにInstagramに投稿していた経験からです。
旅は、いつも友達と2人旅をしていました、友達は体調不良と足の膝を痛めて、長く歩くことが出来なく困難になりました。そんな友達は、私のInstagramを楽しみにしていて、自分も一緒に旅している。私の文章からその街を調べたりして、「まるで自分も一緒に旅しているようだ」と旅を楽しんでいるのです。
しかし、私は見たままや感じた事をスラスラと書くわけではなく、文章に時間がかかってしまいます。 友達がインスタグラムを待っていると思うと、やりたくない時も眠い時も、Instagramを続けることができました。こうして続けられたのも、友達のおかげです。
帰国して目に留まったのが、pooloJOBの「旅しながら仕事ができる」「文章力強化、写真力強化、SNSの強化」といった内容の広告でした。
文章力がつけば、これまで1時間かかっていたInstagramの投稿を30分で書けるかもしれないとワクワクしました。 ぜひ参加したいと思い、入学を決意しました。
しかし、入学してみると、周りは若い人ばかりで、みんなライターになる夢を持っていました。SNSの1日3回投稿に、まるで別世界に渡ったような気持ちでした。正直、乗り越えられないと思う瞬間もありました。
私のチームの皆さんがいつも「yokoさん、大丈夫！」と声をかけてくれて、一緒に進んでいくことができました。この環境のおかげで、納期を意識しながら「書く力」や「SNSの継続力」を身につけることができました。
ひとりでは絶対に乗り越えられなかったと思いますが、皆と共有し、支えられたおかげでやり遂げることができたことの喜びでいっぱいです。
ライターとして充実した3か月！凄い経験ありがとうございました。
