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第一回夢ポット開催してみて。

こんばんは,久々投稿です。
文章を書くのは時間がかかりますね。
音声メディアでもふりかえりはしたのですが、文字に残したく頑張っております。

今日は「第一回夢ポットを開催してみて」
考えたこと、感じたことについて書きます。

そもそも、夢ポットとは

〈夢のポットラックパーティー〉の略で、
叶えたい夢、眠ってる夢、ポットラック(持ち寄って)ちょっとしたパーティーにしちゃおう
という学生のコミュニティです。

①夢や目標を持っていて、それを一緒に明確にし、達成していくコミュニティ

②夢や目標を見つけたい学生のための、自己分析を通して一緒に考えていくコミュニティ

の2種類があります。

昨日2020/11/11、21時〜は、

②夢や目標を見つけたい学生のための、自己分析を通して一緒に考えていくコミュニティ

の第一回目を開催しました!

自己分析の方法も色々あると思うのですが、

今回は、世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方(せかやり)

八木仁平さんの著書であるこちらを参考にし、ワークを行いました。

第一回プログラム

1.アイスブレイク
2.「せかやり」の紹介
3.実際にやってみよう

こんな感じです。

あくまでコミュニティなので、対話に重点をおいて行いました。

3.実際にやってみよう

今回は、価値観についてのワークが中心です。

Work1:今日一日の中で、偽物の価値観があったかも。

「○○したい」ではなく「○○すべき」は、偽物の価値観!

今日の行動を振り返って、親や社会から押し付けられた偽物の価値観がなかったか考えてみました。

私自身、食べたくもないサラダを「健康にいいから、食べるべき!」と食べたことに気が付きました。笑

こんな小さなことでも、案外私たちは自分の価値観ではないことに動かされているんです。

Work2:価値観に関する質問に答える

Q1尊敬する人、尊敬する友人、好きなキャラクターは誰ですか?
その人のどんなところを尊敬していますか?
Q2幼いころや思春期にあった、今の自分に一番大きな影響を与えている出来事or経験は何ですか?
それらが自分の価値観にどう影響を与えましたか?

これらを、
自分で考えて紙に書く→ペアで話す→全体で共有

の順で行いました。

実際にやってみて、Q1とQ2で同じような単語が出てくると、自分の「価値観」の一つだと気が付くことができます。

今回参加してくださった方々も、「自分ってこんなこと大事にしているんだな」と感じてくださいました。

やってみて…

今回は第一回目で、全員で顔を合わせるのははじめてだったため、

心地よい環境づくりも意識しておりました。

自己開示は、緊張した状態で行うのはなかなか厳しいと思います。

話しやすい雰囲気を作ることで、参加者さんの原体験も垣間見ることができました。

そして何よりうれしかったのは、

「楽しかった!」

「2時間あっという間でした!」

「次回も楽しみです!」

「参加してよかった!」

というお声が聴けたことです。

実は、私の最大の懸念は、次回につながらないことでした。

自己分析は、1回で終わるものではありません。

だからこそ、まずは継続して参加してもらうことが重要です。

私なりに工夫して、とりあえず次回に繋げたい!と思っていましたが、取り越し苦労でした。

素晴らしい方々が集まってくださり、次回を楽しみにしてくださる。本当に感謝しかありません。

これからも、夢ポットをもっともっと素敵なコミュニティにしていきましょう!ワクワク!!

うーん、夢ポットのライターさんが欲しいです(自分で書けよ…)

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