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息子の僕が幸せであることがいかに大事かということを母の日に考える。

どーもみなさんこんにちは!こころです。

今日は5/9、母の日ですね!
 そもそもなぜ今日が母の日なのかというと、日本の母の日はアメリカから伝わった風習だそうです。

 1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきったけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりということ。
 この働きかけがアメリカ全土に広まって、1914年には当時の大統領「ウィルソン」が、5月の第二日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となったのだそう。

 日本で最初に母の日が行われたのが明治時代末期。もともと母の日は3月6日だったそうですが、1949年ごろにはアメリカにならって5月の第二日曜日になり、これが一般的となりました。

 1973年に森永製菓が「森永母の日大会」と称して大々的に告知を行ったことで、全国的に認知され、母の日は各地に広まって行ったのだそう。
 母の日が日本で始まったのって最近の話なんですね〜!

 
 ということで、前置きが長くなりましたが、今日の本題「息子の僕が幸せであることがいかに大事か」ということなんですが、みなさんには必ず親がいますよね。ですから言ってしまったらみんな誰かの子どもってわけです。

 僕の母親が言っていたのですが、僕の母親の母親、僕のおばあちゃんが僕の母親に、「孫っていうのもすごく可愛いんだけど、やっぱり自分の子どもが1番可愛い」と言っていたみたいなんですよね。

 親と子どもの関係って言葉では表せないようなかけがえのないものなんですね。

 だから、その1番可愛くて愛している存在の子どもが幸せでいること、笑顔でいることっていうのが親にとっては1番の幸せなんだなーと思います。

 だから、子どもである自分は幸せである義務があると思っています。自分の本当に好きな人と結婚するやお金に困らないようにしっかり稼ぐこと、良好な人間関係を築くことは自分が幸せでいるためには必要なことです。親の幸せは子どもが幸せでいることが必要なことです。そして、自分が幸せなことで自分のことを大事にしてくれる恋人や結婚相手、友だちをも幸せにします。

 自分が幸せであることが、自分の大切な親、友達、恋人、結婚相手、子どもにも伝染するってわけです。

 逆に言えば、自分が不幸であるってことが、自分の大切な親、友達、恋人、結婚相手、子どもにも伝染するってわけです。

 だから、自分が幸せであることって大事です。自分が幸せで初めて人の幸せも応援することができます。

 親って子どものことを一生、もしかしたら亡くなっても可愛く思っているのでしょう。そしたら、子どもである僕達はみんな幸せである必要がありますよね。可愛く笑っている子どもの顔が見たいわけですから。

 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 それではまた!


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