ドクターAのプロフィール
自分もAGA(わかりやすく言うと薄毛・ハゲ)のある医師です。
内科を中心に臨床で患者さんを20数年診てきています。
(臨床医療というのは実際に患者さんの治療をするというで事です。他には研究医療で、有名なのはiPS細胞で有名な山中教授などです)
ちょっと前(実際には5年以上前です)に自分も髪がかなり薄くなってきました。
自分的には加齢だからハゲはしょうがない・・・諦めて坊主頭(短髪)にしようと思っていたのですが、その頃小さかった娘が、「短い髪は絶対いやだ」と言い出し えーー? と思ったのですが、まー娘が言うんだから 勉強にもなるので自分の身体を使っていろいろ実験的な事も含めて医学的になんとかしてみよう・・・と研究心に🔥がすこし入りました。
自分の場合はいつもはそんなでもないですが、一旦🔥が入るとけっこう細かく徹底的に行動します。 そして実践も兼ねて専門施設に勤務した事もあります。 アルバイトではなく、あさから晩まで、AGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性型脱毛症)ばかりたくさん診療してきました。
理論と実践にはすこし乖離(かいり=へだたり)がありました。
このような事は実際に現場に入らないとわからない事です。
ほんとにたくさんのAGA(男性型脱毛症)FAGA(女性型脱毛症)を心配されている方に接してきました。
自分からみるとそこまで気にしなくてもいいのでは?
というレベルの脱毛症の場合もあります。
みんな自分なりになやんでいるんだ・・という事がわかりました。
最終的には自分の感覚でしか判断できません。
自分もかなり若い頃はホントにまわりの人の目がものすごく気になってました。周りの目が気になって「息がしにくい・・」という事も経験してました。 その当時は「なんで息がしにくいの?」を思っていましたが、今だと医師としての知識があるのである程度予想できます。
おそらく迷走神経が優位になってしまって気管支が収縮していたんだろうと思います。わたくし、ドクターA もけっこう繊細なところがあります。
気になる人には気になる事、 AGA・FAGA(男性・女性型脱毛症)はそういう事象です。
このノートに書き始める前は ヤフー知恵袋の質問に対して 自分のお答えを記載するというサイトを作りました。 今も少しづつ更新しています。
質問のはじめのQの番号が200以上から始まっているのは前があるからなんです。 作っていた前のサイトは 以下のURLです。
https://medical-7.com/aga/
数は多いのですが、全部読む内容ではないです。
カテゴリーで★★ というのがあります。
AGAの事を本気でなんとかしたい、正しい情報を手に入れたい・・という人には このカテゴリ―(★★)のコンテンツは読む価値があると思います。
比較的まとめているコンテンツです。
このnoteでは質問はほぼ自分で創作して借り物ではなくなりました。
(ネットでのいろんな質問をみて、この質問に答えを用意した時に多くの方に約立つかも? という質問を自分で創作している感じです)
ちなみに昔、某有名雑誌にお題を頂いて、1000字で質問と答えを作ってください・・・と言われて(当時勤務していた院長の知り合いが有名雑誌の編集長か、編集者だったそうで病院勤務の医師に順番で回ってきました)
質問も自分で作るんだ・・と思った事を思い出しました。
いろんなQ&A も同じです。 製作者側が要点をわかりやすくお伝えするために自分で両方作ってます。 だから、インチキというほどのものではありません。
要はAGA(男性型脱毛症)・FAGA(厳密にはFAGAは女性型脱毛症とはちょっと違うと思いますが、わかりやすくまとめてます)の困っている人がなるべく迷わず、最大効率になるように書いているつもりです。
内科学会認定医
抗加齢医学会専門医
他専門医はいくつかあります (あえて書きません)
追) ドクターAと名乗っているのは alopecia の A を名乗っています