育児時短の人 続3(回想)
多分年末にはもう一度外でお茶するかも。また前回と同じく昼休みに駅前喫茶店。俺は在宅だけどその時間に喫茶店に先に入ってる予定。彼女は職場でお昼食べたら来てもらう予定。
まだどうなるかわからん。もう在宅が無くなるから最後だから、俺も転職エージェントに履歴書が一斉に回ったからとか、なぜかもう最後だし感をアピールしてる、日頃から。
あ、一応言って置くと、カラダの関係に持ち込みたい感はありませんよ。そりゃ男だからあわよくばとは思う。でも今は違う。育児時短は3月までで、それでも時間を作ってわざわざ短時間でも外に出て来てお茶に付き合ってくれる。その気持ちだけくれるならそれでお腹いっぱい。
前回会った後に気まずくなって、こっちも敢えて距離を置こうとしてたけど、やっと元に戻ってきて2回目誘って一応大丈夫みたい。
男から見たらそりゃオンナは欲しい。でも育児時短2人目の彼女から見て、何も一回り上の職場のヲヂサンにこっそり何度もお菓子を渡されたりお茶2回目誘われたり、なんなんだろね。どう感じてるんだか。分からん。まあなるようにしかならん。やっぱりごめんなさいで終われるなら、その方が楽になる。男的にははっきり振られた方が、気持ちよく終われるので。
まあ正直に言えば一般に育児のオンナはカラダ的にメスのホルモンがフル活動な訳で、AVにある母乳プレイみたいな。逆にオンナでは無く母親になってしまうけど。
個人的には今回の彼女はそういうメスの要素はどうでもよく、むしろ彼女の知性とか人生に前向きな会話を楽しみたい。それで長くつながっていられるならそれが10年続いて欲しい。俺も今の職場は転職したらおさらば。彼女と一緒に仕事をする事は無いので、一期一会を楽しみたい。この彼女と続く為には、エロは多分ご法度。堅い人なので。オスとして射精欲を満たしたいならよそでやろうかと。
そりゃあ本音は。