初めまして!🌸
初めまして!すずか(@Suzurin0317)と申します!
アンケートを実施させて頂きまして、需要あるといただけたので書かせていただきます!
拙いレポートになってしまうかと思いますがよろしくお願いします🙏💦
ガブリアス&ギラティナTAG
ジージーエンドで登場したこのカードTAGですが、私が注目し採用した理由はそのGX技の小回りのしやすさです。
闘超超の3色で使えるこのGX技はカラマネロを絡める事で最短先2で使用する事ができ、後1カキや後1フルドライブ、進化ポケモンへのテンポロスなどありとあらゆる状況を覆すことの出来る技です。GX技を上手く使う事で全体勝率は大きく変わると思います!
デッキ構築の変化
ブルームウマージ型
ガブリアス&ギラティナTAGを見て登場時に流行っていたブルー&ムウマージサーナイト&ニンフィアTAG(以下サナニンフ)を元にガブリアス&ギラティナ(以下ガブギラ)を組みました。
序盤にちょくげきだん→グズマやあなぬけの紐を使いながら、相手の動きを妨害しつつ3ターン目にはカラミティエッジを使いながらサイドを取って行くというプランでした。
しかし、噛み合った際の爆発力と、引き換えにサイド事故や初手の、安定のしなさがかなりきつくブルーを引けないと勝てないという所からデッキ構築の変更を試します。
カラマネロ型
ウルトラネクロズマGX(以下ウルネク)と相性がよく環境で大活躍のカラマネロを使った構築です。
メリットは後2からジージーエンドを撃てる点、ギラティナを使い超バレット的なプランが出来非GXにも強く立ち回れる点、ドローソースが多いので安定しやすい。
デメリットとしては初手でマーイーカを並べられないとかなり動きがきつくなる事、先行やぶれかぶれやジャッジマンに耐性が薄い事、ジラーチやカラマネロといった環境カードを使うことによるアブソルや無人等の他の環境デッキ用のメタに引っかかってしまう事などが上げられます。
私は今この構築を使っています。
環境変化によるサイドアタッカーの候補
サイドアタッカーが分からないや枠のきつさによる採用したいのに採用できないサイドアタッカー達を紹介します!(ギラティナは省きます。)
マーシャドー&カイリキーTAG
雷タイプへの最強対策ポケモン
ジラーチやカラマネロ等のシステムポケモンを相手が取ってきた際、闘エネ(くろおび)+サイコリチャージ(手張り超)でリベンジ
その後の闘エネ手張りによるノーリスク160点や、エネルギー要求がキツめですがGX技も優秀でエネ6ダブルブレイズを耐えてくれるのも👍
今ならメイだけで起動出来るのも優秀ですね✨
ズガドーン超
相手のサイドが3枚の時に12個もダメカンをばらまける非GX対策ポケモン
サイド3枚というとかなり中盤~後半始まり位の感覚になりますが、こちらのメインはタッグチームで、思わぬ所から落とされて……なんてこともあるので、この子を使う盤面は多いです。
実際最初にダメカン4つを均等にわけて置いとく事で相手のポケモン全部がカラミティエッジで落とせるようにすることもできます。
また、似たようなポケモンにベンチバリアのミュウがいます。特性によってイカちゃんを守ってくれつつ、後1でタイミングがあればダメカン3つをばらまけます。こちらもオススメ。
ゲンガー&ミミッキュGX
後1最強ポケモン
GXで相手の先2を、完全に止める事でマーイーカを狩られること無くカラマネロへ進化させることが出来ます。
また、今の環境ではソルガレオ&ルナアーラGXのめがみのひかりGXを返せるのが強いです✨👍
そしてスペシャルアートが可愛いです。
ミュウ&ミュウツーGX
対フェアリータイプポケモン
ガブギラと同じ技をタイプ違いで打てます。炎ミュウミュウに対して弱点カラミティエッジで一撃です。(ハチマキ込ターボストライクでも一撃なのはご愛嬌❤)
ソルガレオ&ルナアーラGX
ターンが帰って来れば勝てるを呼び寄せるポケモン
採用するにあたり、枠問題やGX技の渋滞もあるのですが、盤面で成立した時の強さはピカイチだと思います。
ちなみに私は
最初期
マーシャドー&カイリキーGX、ゲンガー&ミミッキュGX
中盤
マーシャドー&カイリキーGX、ギラティナ、ミュウ&ミュウツーGX
現在
ギラティナ1、ズガドーン1
でした!周りの環境や流行りによってサイドアタッカーを変えられる拡張性がガブギラの魅力だと思ってますので見たことないやった事ないを恐れないで、どんどんチャレンジしましょう!✨🎶
あと、あたらしい発見あったら是非教えてください🤗
最後に
アンケートにて需要あるって入れてもらった方ありがとうございます😭😭🙏🙏
そして遅くなってしまい申し訳ありませんでしたぁぁぁーーー😭😭😭😭
今回は構築変化とサイドアタッカーの紹介だけですが今後は相手によってのおおまかな立ち回り方など、紹介していけたらなと思います。