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アジア旅行で訪れたい図書館7選

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。
本日はアジア旅行で訪れたいアジアの図書館7選を紹介させていただきます。

1. The Philippines National Library🇵🇭

2025年1月18日、館内を巡ることのできるバーチャルツアー“NLP Permanent Gallery 360”をウェブサイト上で公開したことで話題になってるフィリピン国立図書館ではフィリピンの印刷物や記録された文化遺産、その他の知的、文学的リソースや情報源が多数保管されています。また、快適な客室とwi-fi環境が有識者研究を後押しします。

📸: https://www.instagram.com/nicolepotestas_?igsh=MWFuNndiMmNsbTU4eA==

2.library@orchard🇸🇬

高級ブティックやデパートが建ち並ぶオーチャードエリアのショッピングモール「Orchard Gateway (オーチャード·ゲートウェイ) 」内にあるということもあって、一味も二味も違うんです📚 非常にモダンかつ繊細に設計されており、中でも曲線の本棚が並び、まるでそれが一つのアート作品のように訪れた観光客を魅了します。読書のみならず、カメラも合わせてお持ちすることをオススメします!

3.北朝鮮中央図書館🇰🇵

ここで入手できる書籍や資料には、北朝鮮製の資料と外国の論文の両方があります。中でも金日成主席自らが書いた「現場指導」を記した文書や書籍は数多くあります。また、人々はコンピュータを使用して閲覧したい本や資料を検索し、それが利用可能かどうか、またはすでに貸出されているかどうかを確認します。
※地元の人々も外国の出版物にアクセスできますが、持ち出す前に許可が必要です。

4.北京副都心図書館🇨🇳

総建物面積は約7万5千平方メートル、地上3階、地下1階の蔵書容量は800万冊に達し、閲覧席は約2400席があるのみならず、オープンリーディングエリア、少年児童館、非遺文献館、古籍文献館、芸術文献館、元宇宙図書館、レジャーサービスエリア、文化交流エリアなどの多様なサービススペースを楽しめることができます。
地下一階にある地下機械図書室は高さ10メートル余り、面積3000平方メートルにもおよび、高密度の倉庫棚と自動アクセスシステムを組み合わせ、650万冊の本を収容でき、世界最大の蔵書量、最先端の知能の蔵書庫となります。

5.starfield library🇰🇷

韓国の巨大ショッピングモールCOEX内にある、観光客に人気急上昇中の図書館です。
冬にはイルミネーションに彩られるため、本好きのみならず、携帯を片手に若者で賑わいます。
本と幻想が合わさるマジックワールド。
見せる本棚には、文学・雑誌・実用書・趣味を始めとする幅広き拡張高い本がズッシリと並びます。地下鉄直結のショッピングモールということもあり、隙間時間に、知の旅へ出かけることが可能です。
視覚で楽しみ、文字で旅する素敵な本空間は、まさに本の遊園地です。

6.國立政治大學達賢圖書館🇹🇼

本来生徒の教育、研究、学習のニーズをサポートするための図書館ですが、情報技術の発展により、ネット世代に求められるものも変わりつつあります。そんな背景を踏まえて図書館には自習室、多くのディスカッションスペースのほか、清潔感の保たれたコンピューターエリア、PS4を楽しむ部屋などが設けられています。

7.石川県立図書館 🇯🇵

加賀五彩(藍・臙脂・黄土・草・古代紫)にエリア分けされた、館内には計約30万冊の書籍が整列されており、地元の文学・学術書・児童書はもちろんのこと貴重な資料から、最新のベストセラーまで幅広いジャンルの書籍が揃っています。また、デジタル資料の利用やインターネットアクセスなど、現代のニーズに合わせたサービスも提供されており、全世代が楽しめる空間となっているのも特徴です。

いかがでしたでしょうか。「アジアの図書館7選」を紹介させていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。結びに変えて、Xで好評いただけてるLineスタンプも第三弾を販売開始しましたので、下記よりよろしければご利用くださいませ📚


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◾️メンバー
令和寛(青山学院大学卒)
YM(芝浦工業大学卒)

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