ただのヒカリのみの中で
いつかは失くすものばかり
だとしても
雑にするのも違うし
甘くしすぎるのも違う
でも
特別だと伝えるための行動や
その行動を生むための知識や経験
修練はどれも辛いことはあれど
嫌じゃあないのさ
この手で触れられなくなることも
その音色を聴けなくなることも
その恐れ全部が
今をどう生きるかの選択に
大いに役立つ
無駄はない
高いとこから低いとこへ
低いとこからまた高いとこへ昇る
水のように
目的へ向けて
焦らず
急がず
ためらわず
いこう
何にもない?
何言ってるんだ
それは頭がはじきだした偽りの答えだ
左脳はそう言っても
右脳はそれを認めない
そんなことにまで
気づくつもりで
今という名もないしじまに溶ける
今までしてきたことの
意味というものを文字で表さないで
無限のままにしておいて
道は四方八方と残したまま
腹の底より生まれる意思に従って
ただ進もう
今日まで生きてきたことだけでも
大したもんさ
ややこしいことだらけに
ムカつくことだらけだったろう?
でもここに君はいるじゃあないか
立派だ
どこへいく?
何をする?
何になる?
全部恐れを消すためのシールのようなもの
貼り付ければ安心するが
それらが違う恐れをまた作る
いいんだ
精一杯
やれるだけやってれば
体を超えて
精神で走り回る無意識の世界は
君の無意識といつも一つで
君を助けることはなくとも
祈っている
物語は頭が作ったカーテンにすぎない
でも君が頭を止めて
頭を止められてまで五感で味わったことや
大好きになったものへの気持ち
それらは全部
ホンモノさ
何もない
それがイコール
全てある
という公式のもとに
この世があるのなら
まだまだ得るものだらけ
知らないことだらけ
発表されてないだけで
君しか知らないことだってあるかもしれない
この世を食べろ
食べるとこがなくなることなんてない
君が求める味へひた走れ
懸命な自分を愛せ
懸命にさせてくれるこの世を愛せ
肉体を超えて
自分を超えて
ただの命で
ただのアイであれ
ただの光のセカイで
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)