セカイを映し出すモノのオモイ
ふと考えるのはいつも
明日や明後日
未来(さき)のことばかり
生きられるのは今だけで
行動して何かを変えられるのも
今だけなのに
今のことを考えるほうが後回しなんて
おかしいよな
ねぇ 自分
足が前に出せずに
明日の自分に何かを委ねること
それは
今の自分がどう渡すかが大事で
かといって
今無茶して明日を捨てるほどのことを
やるもんじゃない
未来や将来のことを
嫌でも考えさせられること
それは
教育のせいだと言うことも出来るかもしれない
でも
考えているのは自分で
全てを何かのせいには出来ず
何かのせいにするその今を
違う今に変えられるのは
ジブンで
そしてそれと繋がってる自分だ
カッコよく
カワイく
頭の中でカタチを整えて
それを纏う
それを自分と呼ぶようにした
ほんのすこしの逃避行
でも
誰一人として
ジブンから逃げるためにそうするわけじゃない
苦しくなって
悲しくなって
少しだけ遠くにいくつもりが
遠くにとどまってしまっただけなんだ
でも帰れるよ
いつでも
帰るとこは
自分の中
自分の奥に
物質や精神物質
表面に纏うものすべてを
もっと
もっと
と求める声を
『イマココ』で壊せ
ほんとに大切なことを報せるように
繰り出された
運命の渾身の一撃が
いつの日か
自分を粉々に打ち砕く日が来て
自分とはなんだ?
ジブンのコエはどこだと
一番大切な考え事をするだろう
言葉だけなら簡単で
誰も教えてくれないこと
自分にしか出来ないこと
それはジブンにしか教えてもらえない
この世には物語は存在しないが
大切を知るために物語は作られる
それは自分がジブンを知るためのモノ
考えず
作為的にならず
自然のようにそこにあるもの
そのコエをきく
そして
自分の声を見流すこと
そうすれば出会える
不器用で
下手でも
無くならないもの
そんな自分を愛し
応援してくれるジブンが
いつも一緒
映画のように写し出された世界の
その作り手の『オモイ』に
もっと
もっともっと
真っ直ぐに迫れ
消えること無い胸の痛みは
何を言っている?
難しいけれど
それは言葉ではないコエ
左脳で翻訳の仕方を間違えるのは
しょっちゅうなことさ
くじけるな
転んでも十分寝転んだら立ち上がれ
壮大な意味など必要ない
大袈裟な主人公になどならなくていい
君がキミを生きるだけ
命という変化の分だけ
時間は尊いが
とらわれるな
自分という価値観にとらわれるな
それらは本来求めることや
この世の仕組みをはらむ最適を
上回ることはない
ココロはリズムを刻む
生きてても
死んでても
オトは消えない
いつも愛情を込めて君をつつむ
伝え続け
そして尋ね続けている
『さあ、どうしたい?』って
人よりも優れようとせず
人にどう見られようともせず
ココロのまま
自分というカタチ
君というカタチ
それは誰でも『真似』できることでも
ジブンというもの
キミというものは
唯一無二で
概念の外のモノ
ただ『真』なるモノ
ジブンと仲良く
幸せとは?にイコールと言える答えを
何度も書いては消して
やがて最高の答えを書くんだ
ココロが言ってないことを口にせず
頭が騒いでもとらわれず
喧騒の中にただ在るシジマを聴こう
不器用でいい
上手さなどいらない
みっともなさなんか気にしないで
転んでも駆け抜けていく
それだけでいい
みんな同じ『根』より生まれたもの
一つのオモイと共にある
ジブンが自分を愛してるとしたら
それはどういうことか?と
ジブンから意識を離さず
引っ付いて
混ざって
一つで生きてこう
それが問い続けること
さぁ
力を抜いて
深く吸い上げよう
この世を吸い込むイメージで
吸い込めば吸い込むほどに
もともとこの世の仕組みを知るゆえ
この世界を映し出すことが出来ていると
言い聞かせながら
風船しぼむように
しかし
ゆったりと吐いていこう
風呂の湯を押しやれば
自分に湯が押し寄せるように
オモイが
何度も
いつでも
帰ってくることをイメージしながら
どんな一年だった?
どんな一年でも
自分を撫でてやるんだ
そして
ただ歩いていこう
ジブンを真ん中に
自分(カタチ)を愛しながら
変化も愛しながら
ジブンがうなづくほうへ
いつもお疲れ様
一年お疲れ様
光で編まれた
同じ世界に住むキミへ
誰でもない
偉大なキミへ
ただの言葉を贈る
( ´∀`)ワハハ
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)