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#3 ”待ち”と”攻め” 前編

”待ち”と”攻め”

ということで、ここからはワクワクメールへの登録を前提とした話をしていきます。

まずは内容の確認
(すでに登録済み、利用経験のある人は読み飛ばして下さい)
以下、サイトより転載。

基本情報

〇女性・男性共に会員登録は無料
〇新規登録でお試しポイント最大120S(1200円分)プレゼント!!
〇最初の無料ポイント使用後は、楽しみたい分だけ前もってポイントを購入するか、サイト内コンテンツでポイントをGETするシステムです。
料金の請求は存在しません。
〇女性は一部コーナーの投稿画像や動画を見る以外、ポイントは必要ありません。(女性同士のやり取りはポイントが必要です)
〇サービスポイント20S(200円分)も配信中!

太字部分が重要です。
最初の120Sに加えて毎月20S、さらにログインボーナスが一日につき1S、これを上手に使えば無料で使い倒せるのがワクワクメールです。

ポイント消費表

サイト内でのアクションが無料なのか有料なのか、どのくらいポイントを消費するのか。まずは基本を押さえておきましょう。

ここで押さえておくべきことは、
メールの受信と掲示板の書き込みが無料(ただし掲示板は1日1テーマ1つまで)ということと、メールの送信は高く付くということ。
サイトを通じて電話をしたりすることはないので、あとは使わない機能と考えてください。

女の子のプロフィールも無料で見れます。
プロフ画像は見たい気持ちは分かりますが、ポイントに余裕がなければやめまよう。
というか、これもタダで見る方法があります(後述)。ポイントを消費して見たときにはタイプでもしてあげましょう。
正直イマイチな(タイプされない)子にする方が効果的です(これについても追々)。

肝になるのがこの伝言板。
公開メッセージであれば何通でも無料です。
そのほか無料の連絡手段として日記やつぶやきへのコメントという手もありますが、ここでは省略。

上記以外にもポイントを使う機会として、チャットやアダルト動画視聴などありますが、使わないので割愛。
(チャット機能は使ったことない、アダルト動画をみたいなら他サイトのほうがよほど充実してます)

準備すること
さて登録をして、年齢認証をした時点で手元には120Sのポイントがあります。

これはメール24通分、ひそひそメッセージ60回分に相当しますが、これらを使わない方向でもきちんと女の子と出会えます。
必要な場面で使っていっても、120ポイントあれば最低でも10~15人分の連絡先は手に入ります。もちろんポイントを一切使わずに出会うことも可能です(ちょっと手間がかかる&相手が限定されますが)。

はやる気持ちをおさえ、まずはプロフィールや顔写真を充実させていきます。

プロフィール
たとえばあなたがお店を出す場合、売上を伸ばそうと思えば通りかかったお客さんに入ってみたいと思ってもらう必要があります。

いわば、プロフィールはお店の説明とメニュー書きのようなものです。
変更可能ですが、あまり大きく変える必要はないようにしておくほうが良いです(あとで楽なので)。

ここで最低限伝えるべきことはこの3つです。

〇 何屋なの?(=何を提供してくれるのか、職業は何か、いつ時間があるのか)
〇 どんな店?(=年齢、雰囲気、性格、趣味など)
〇 いくら?(=何を求めているのか)

このあたりが分からない(書かれていない)お店に入るのはだいぶ勇気が要りますよね。
あとは好みとタイミングの問題になります。
最低限盛り込むべき内容を書いておき、自分にきたチャンスを逃さないようにしておきましょう。

そして全体を通じて伝えるべき印象
・ポジティブ感
・安心感
・誠実さ
・モテそうなのに感

です。

プロフィールの役割は、お店でいうトイレのようなものです。
つまり減点的性質なんです。
トイレが汚いとそのお店に行きたくなくなるけど、トイレがきれいだからといって行くわけではない。
トイレが汚いと客が離れるのできれいに保っておくべき、ですがそれで誘因できるわけではない。

なのでプロフは無難で構いません。
攻めるというよりは守りの部分で、確実に悪い印象を与えないようにしましょう。

以上は伝えるべきことと伝えるべき印象です。
実際のプロフづくりはこれらを具体的にしていく作業です。

これらの並びをみてすっと理解できた方(自分のプロフィールが内容に当てはまっている方)は、この項目を飛ばしてもらって構いません。

伝えるべきことを盛り込む

わかりやすくダメな例から。
良くある勘違いなプロフとして、自分の要求を目立つように書いているものがあります(実際これは女性のプロフにありがちなんですが)。


・タバコ吸う方はちょっと
・年上は対象外です


なぜか。
たとえば全席禁煙のお店が「喫煙者おことわり」と店の前にのぼりを立てるでしょうか。
深夜10時以降の未成年者おことわり、と大々的にアピールするでしょうか。

禁煙の例はどうしても煙が苦手な人へのアピールにもなるので、まだ考えられないことはないですが、わざわざNGであることを表に宣伝するのは無駄です。
それでなくても限られたPRのスペース、だったら書かないほうがよっぽど良いです。

入ってきた客に対して
「全席禁煙となっております、申し訳ございません」
「10時以降の未成年者のみでのご利用は条例で禁じられております。ご不便おかけしております」

と申し訳なさそうに伝えます。
本当ははじめから願い下げなんですがね。

そもそも、
「味のわかる方にご来店いただきたいです」
「なるべくお金持ちに利用してほしいです」
ってお店は感じ悪いですよね。
そう思ってても言わない、それが大人のマナーです。

お店の例で言うと分かってもらいやすいのですが、いかんせん自分のプロフになると感じ悪く仕上げてしまう人が多いようです。
これは入口を自ら狭めているという点で非常に勿体ないことです。

Tips1:NGなことをわざわざ宣伝しない

伝えるべきこと 1つ目「何屋なのか」
何屋か分からないお店に入ることほど怖いことはありません。
プロフも一緒です。

最低限あなたは「何をしている人で、どの時間帯が空いているのか、そして何を提供できるのか」を書きます。

この何を提供できるのか、は重要です。
焼き立てのピザ、朝採れの新鮮な野菜、国産牛にこだわったハンバーグ…
お店であれば、書いてあって当然と思うでしょうが、プロフに反映できているでしょうか。
あなたのプロフを見に来た女の子は、意識的にも無意識的にも「この人は自分に何を提供してくれるのか」を探っています。

自分に何が提供できるか
これを書くべきなんです。
より厳密には提供しなくても構いません。
ですが、”提供してくれそうだと期待させる”必要はあります。

たとえばこんな感じです。

・お金 … 年収やある程度の財力をちらつかせて”会ったときには美味しい食事やお酒をご馳走してくれそうだ”と期待させる
・笑い … 面白い・楽しい感じを散りばめて”一緒にいたら楽しい時間を提供してくれそうだ”と期待させる
・癒し … 優しそうな感じやおっとりした印象を押し出して”一緒にいたら安心できて、どんなわがままでも聞いてもらえそうだ”と期待させる

会ったときにこうした期待に実際にこたえるかどうかは別問題です。
ただ、期待を抱かせること、そしてその期待を裏切らないことが重要です。

Tips2:裏切りません、やるまでは

伝えるべきこと 2つ目「どんな店か」
入ったことのないお店はどんな店か気になりますね。
会ったことのない人も同じです。

ここで伝えるべきは志向性です。
・静かなほうかアクティブなほうか
・一人で過ごすほうが好きかみんなでワイワイするほうが好きか
・インドアかアウトドアか
・ギラギラと野心的に仕事に取組むほうかのんびりコツコツと趣味も楽しみながら取組むほうか

要はお店でも、ボリューム多くておいしいけど食べたらすぐ出る感じの店と落ち着いた感じの店とあってどっちに入るかは好みとタイミングで変わると思うんです。

どんなときでも前者!あるいは後者!という場合は置いといて、
とりあえずお腹減ってるってときは前者、時間があるから食べ終わったらゆっくり本でも読みたいけど、ってときには後者を選びますね。

そういう志向性というか、合いそうかどうかみたいなことを女の子が判断できるようにしておきます。
これは自分の性向に合わせておくほうが無理が出ないです。
どちらが良い悪いではなく、合うか合わないかという問題。
仮想の相手をイメージしてキャラクターを作り込むというより、自分の性向をプラスイメージで書く、という感じのほうが良いと思います。

その上で志向性をイメージしやすい趣味などを盛り込みます。

また同じ人でもタイミングで志向性は変わります。
子ども連れてママ友たちとお昼にワイワイ食事なら小さい子用のイスがあってドリンクバー付きのファミレスが良くて、子ども預けて久しぶりにディナーなら落ち着いた雰囲気のお店が良いというのと同じで。

どっちが劣っているではなく、どちらもそれぞれに楽しい時間だったりします。もちろん志向性が状況や気分であまり変わらない人もいます。

スノボが好きで良く行きます!
音楽は〇〇にハマってます!

こういう類の情報はあなたに関心をもった人が近づきたくて改めて参考にするための情報です。
興味をひく要因にはなりません。

そのため変わった趣味やマニアックな音楽・映画の好みを出したりすることで、特定のニッチな層を狙うこともできますが、あまりおすすめしません。
この部分は志向性を示すことが重要で、尖らせておいてもこの段階ではあまり刺さりません。刺すのはフリメか電話で自由にやりとりできるようになってからのほうが断然効果的です。

伝えるべきこと 3つ目「いくらか」

ここでは何を求めているのか(要求)を書きます。

一緒にごはん行ったりできる人と仲良くなりたいです
カラオケ行ける人募集中です!

繰り返しますが、この内容も誘因にはなりません。
いい感じの男性と食事がしたい女性は、一緒にごはん行ったりできる女性を探している男性をみつけてもときめきません。
彼女はいい感じの男性を求めているのです。

楽しく盛り上がれそうな男性とカラオケに行きたい女性は、一緒にカラオケに行ける女性を求めている男性をみつけても何とも思いません。
彼女は楽しく盛り上がれそうな男性を求めているのです。

ただ「100円です」とだけ言われてもなんとも思わないですね。
すごく欲しくてなかなか手に入らない相場的にもっと高いはずのものが100円だから人は欲しくなるのです。

さて、プロフ編、前半終了です。
後半はまた日を改めて。

まだ登録してないが、やってみようかという方はコメント欄にご一報を。
友だち紹介制度も使えば、最初にポイントが無料でさらに多く付与されます(紹介で始めた方に、いまなら個別指南もつけます!)。

紹介制度を勧める2つの理由
① 読者の方がより多くのポイントをもって始められる
② 私もポイントを得られる

①はいわずもがな。説明するまでもありませんね。
②について。
ポイントが余ると言いながらポイントを欲しがるのは矛盾していると感じられる方もいるかもしれません。
これまでの方法であれば追加ポイントは不要です(断言します)。
ですが、いまもなお私自身サービスを試し続けています。ほかにもっと良い使い方はないか、最近導入された新システムはどうだろう、といった具合に。
こうしたチャレンジがあっていまのお伝えできるノウハウが蓄積されているわけですが、その実験の際にポイントが必要になったりするということです。

双方に良い紹介システム。
このコラムをきっかけに始める方はぜひ使ってほしいということです。

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