篝さんのラーメンにトドメを刺されて(勝手にだいぶ勘違いして)越岡さんに堕ちた話
これからさらに熱くなるのか、何もなかったかのように冷めるのかはわからないけれど、今の率直な気持ちを残しておこうと思います(とっても長文です)。
2023年1月23日、たぶん世間でいう沼堕ちをしました、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴さんに。
なんやかんや途切れ途切れではあるけれどジャニオタ歴も長く、ふぉ〜ゆ〜さんを知ったきっかけや今までの印象を語りだすと面倒なので(こら)急展開を迎えたところだけ残しておくことにします。
ちなみにLINEお友達登録済・王道テレビは時間が合えば見る、関西在住なので、地域の壁で番組も全部は見られない(そもそも追ってはなかった)感じの熱量だった人間が最終的にこうなります(?)
2022年11月後半
自担くんのコンサートも当たらず、ペンライトを振れる現場に飢えていたところ、レポが流れてきて面白そうなふぉ〜ゆ〜さんのコンサートを知る。「キンキさんメドレー…!しかも一般でチケットが取れるなんて! 割と前からお兄さんたちの現場気にはなってたしな!」とオタク価値観の近い友人に声かけたところ、すぐさま興味を持ってくれて参戦決定。持つべきものは価値観近いオタク友達、まじでラブ。
参戦するとなるとグッズ買わないと…じゃあ誰にする…?4人ともまあまあ好きやけど、強いて言うなら福ちゃんかこっしー?どことなく自担くんに似ているとも言われてるし、メンカラ赤なのにセンターじゃないのも唆られるから、こっしーにするか!たしか王道テレビseason2決まると知らずに、イベント後美容院の予約入れてた人よな、あの感じ地味に好きwとなんとも適当、もはや失礼な理由で選んだのである(ちなみに福ちゃんも好きなんですが、個人的にはチャキチャキお話するよりかは、ほんわか優しい語り口調が好きというのもあります、この時は越岡さんが毒舌ということも知らない)。
参戦決定から参戦日まで
この間は特段気持ちの変化もなく「そういえば何年か前にふぉ〜ゆ〜さん少クラ出てたな、見るか!」と見てみたりして…まあ、やっぱりこの中ならこっしーかな?パート少ないけど、声意外と可愛いな好きな声、御曹司と聞いていたけどトークの時立ち上がるの可愛いな、とグッズ課金した自分を納得させるような感じでした(言い方)。ちなみに、会社のお仕事でも推し事でも大先輩(SHOCK観劇歴あり)に「今度ふぉ〜ゆ〜さん行くんです!」と報告したところ「お!いいやーん!私は福田くんと辰巳くんが好きやけど、もしかして松崎くん??」と言われて「いや、こっしーなんですww」と言った時のあのなんとも言えない空気は忘れない、そして4人中1人だけ先輩に名前挙げてもらえない不憫さも今となってはメロい(笑)
あとは、王道テレビ年始特番は割と見た。「年明けこの人たちに会える〜!」という高揚感とバラエティ的面白さはあったけれども、特段こっしーがどうこうというのはなかったです。それに自担くんの舞台(これはマジでめちゃんこ良かった、いつか全人類に見てほしい)が年明けふぉ〜ゆ〜さん参戦前に当たってたから、そこに集中してたよね、直前までは。
参戦当日(2023年1月11日)
ど平日開催で定時ダッシュで会場入り…お席は2階席だったけれど、まあフェスティバルホールなので全然見える。むしろ仕事終わりの疲れた姿を近くで見られなくて良かった。
初めてふぉ〜ゆ〜さんの現場に入って、ペンラ比率にびっくりしたし、アイドルの結婚とは…と考えさせられた現場でした(敢えて深くは言いません)。
あとは、円盤化されたコンテンツ少ないのに、お友達の皆さん振付完璧な人多ない!?多ステが当たり前な舞台班の推し方か…私には無理やあ…と一緒に入った友人と恐れ慄きました。ここまでは、沼堕ちしなかった友人(もちろん楽しんではくれたと思っている、ちなみに彼女のペンラは黄色でした)と話した表向きの感想。
友人との帰り道「おじさんたち(あくまでも愛を込めて)よく踊るよな、そして何が僕たちの新曲夢ハリやねんwww」と表向きは冷静を装いながら、心の中では「ひええええぇ…越岡さんの大人の魅力やばくない!?めちゃくちゃ貴公子王子様やしセクシーやし、でもとっても優しい顔でファンサするし、やっばいなあああ…。あれは逆に近くで浴びると拗らせてしまうあかんやつ、この距離感で良かった、双眼鏡越しで良かった…。」とまあ語彙力のない感想を抱いて帰ってくるのでした。そしてその日は寝落ちするまで越岡さんのことをいろいろ調べて、今までのLINE全部遡って読んで(とりあえずストップウォッチ10秒チャレンジ自撮りは秒で保存した)、朝起きたら連載読みかけで止まってた。個人的にはあのもどかしさを感じる更新ペースもたまらん好き。ところで越岡さんの連載のいらっしゃいませー!で始まるのはわかるんですが、最後のたたみます!はお店をたたむという解釈であっている?それともまさかの洗濯物?
参戦後からNO5(沼に堕ちる5秒前、何それダサ)
そこからは早かった。もともと推しが売れっ子過ぎて情報が追えなくなると疲れるタイプなので、こちらから情報を掘り出していかないといけない、ふぉ〜ゆ〜さんの過去を漁る作業はめちゃくちゃ楽しかった(というか今も楽しい)。
とりあえずはYoutubeで公式であがっているものを見る。たぶんパフォーマンスの素晴らしさは、読んでくださってる方(そんな方いるのか?)の方がご存知だと思うので割愛するけれど、一つだけ言わせて下さい。いつかENTA行きたい!!!Youtubeで「世界中の誰よりきっと」を歌ってるお兄さんたちに被弾したんですが、あれ皆さん堪らんのじゃない!?推しGが事務所以外のアーティストさんの曲、しかも女性がメインで歌ってる曲歌うなんてたまらんよなああああ!?歌い出しの越岡さんの表情見ました!?なんであんな切ない顔する〜!!!!無理!!!好き〜!!!!となり、沼のほとりまで歩き始めたのでした。
ただ、ふぉ~ゆ~さんは公式に残っている無課金で見られる素材が少ない(LINELIVEアーカイブ知るまではそう思っていた)。なので、過去に普通にバラエティとして面白いなと保存しておいた4人で出演のまいジャニを引っ張り出して見てみた…越岡さんがナチュラルに関西弁を喋っているうううう、そういや大阪出身でしたな、関西人と喋ると関西弁になるってことは、私とお話しする時(そんな機会ない)も関西弁になるってこと!?やばない!?そしてなんでこの間の大阪公演関西弁封印してたんや、ぷんすこ!とよくわからん怒りを覚える。と同時に、コンサートの時も思ったけど、この4人がお喋りしてるの一生聞いてられるよな、他にもっとないんかなと色々探したところ、LINELIVEのアーカイブに巡り会うのである(ちなみにまいジャニで越岡さんのほくろ多いエピソード知って、私の性癖の1つにほくろがあるので、それでも割とやられました)。
これは個人的な好みの問題なのですが、個人配信でイケメン1人が画面を独占するのを見るのが結構恥ずかしいし(そんな状況に無縁な人生なのでね)、シンプルに4人のトークが面白いので、4人出演のアーカイブから見てみることにしました。こういうものはとりあえず時系列に沿って見たい人なので、最初から見始めてます(現在進行形)。なので、サムネイル見ただけでわかるヤバさ、シルクのパジャマ着てる越岡さん配信はまだ見ていません(勇気が出ない)。
4人の配信を見て思うことは、とりあえず初回のタキシードはみんなかっこよかった…あれ背景違えばお城の舞踏会ですか?それとも花男のF4ですか?と勘違いするところでした。そして、越岡さん髪の毛の色暗めもええな…と思っているところにいきなり露呈する美文字。いやいや、大人の男のあの文字はいかんよ、と思いながら2回目の配信へと進むのであった。
2回目の配信は浴衣姿などいろいろ話し始めればキリがないのですが、とりあえず一言。「デートプラン、生々しいな大人やな。」だって浴衣女子やから車でお家まで送り届けますってことはやで、浴衣じゃなければってことよ…(大人は察して)。既出の自担くんはデビューしているのですが、女の子が12時〜深夜2時に帰っちゃう世界線なので、アイドルから大人な生々しい発言があって、割と衝撃でした。とともに「あっ、この人(越岡さん)百戦錬磨の大人やな」という印象を抱いて、もしかして私の思ってた感じと違う?結局推さず仕舞いになる?とすら思いました(私は割と品行方正な職業アイドルが好きなので、色気押し出されるんは違うなという迷いが一瞬生じた)。
ただ、そうは言いつつ結局4人の配信を見続けて、やっぱり4人並べば1番右を見ていることが多かったし(越岡さんの1番右率高くない?途中から左も多いかな?)、もちろん大人の色気もあるけれど、基本的にはガツガツ前には出ていかずぽやぽやしてて、でも他のメンバーの話をちゃんと拾ってあげて、たまに(いや割と頻繁に)こしっているところも好きになったし、シンプルに顔も表情も声も、リラックスすると?足を組み始めるところも、汗っかきなところもどんどん好きになって、今更ながら177㎝?という身長にもきゅんとした。着ているお洋服も高確率でドンピシャ好みだったし、やっぱりお坊ちゃんというだけあって、ところどころに光る所持品の高級感もめちゃくちゃ良かった。あとはメンバーのことを友達のように家族のように大事にしながらも、割と仕事とプライベートはきっちり分けてて、他人にあまり興味なさそうな感じもグッときた(ここは解釈違いかも)。それが特に顕著だったのは、漢字検定の件で結構辛辣に毒舌バシバシ決めてたけど、それもグループのこと思ってかなあ〜と思うと、なんかこの人って百戦錬磨の大人でありつつ、真っ直ぐアイドルなのかもな、やっぱりこの人推すかもなと思ったりしたのです。
2023年1月23日
この日はというか前日から、自担くんの舞台のために東京遠征をしていた(これはマジでめちゃんこ良かった、いつか全人類に見てほしい(何回言うねん))。舞台は無事に終わって、夜ご飯どうしようかな〜と銀座界隈を検索していたところ、私はなぜかTwitterで「銀座 こっしー」と検索してしまう。すると例の篝さんを聖地巡礼している皆さんのツイートに出会ったわけです。「昨日もラーメン食べた(自担くんの聖地巡礼の関係で)けど、こっから歩いていけるしこのお店で良いか〜。」と軽い気持ちで本店に行きました。ちなみにこの時も4人集合の配信しか見てなかったから、越岡さんが篝さんを紹介している配信も未履修。本当に軽い気持ちで行っちゃった、こんなことになるとも知らずに。結論から言うと、とってもおいしかったし、お店もおしゃれな感じで良かった、普通にまた行きたいというか行く。そしてこうも思った「飲み会帰りに『ラーメン行かない?』でこのお店連れてこられたら、私なら確実に落ちるな。」と。そもそもお店の立地が銀座だけどちょっと細い路地裏?にあって、2人で道を通ろうとすると割と狭い、すなわちその距離まで近づいちゃうと越岡さんのいい匂いに触れちゃう(たぶん香水つけてそうというあくまでも個人の想像です)。しかもお店も先に食券買うタイプではなく、おしゃれなカウンターに座ってからメニュー選ぶわけです。ほろ酔い気分でいい匂いする(と思われる)イケメンと「どれにする?」なんてキャッキャ言いながら選ぶわけですよ。そんなんもう無理じゃない!?やっぱり越岡さん、百戦錬磨の大人やああああ!と興奮しながらホテルに戻り、篝さんを紹介している個人配信を特定して速攻でチェックしたわけです。
純粋な疑問なんですが、先輩越岡さん担様的には、2020年12月9日の越岡さん個人配信は神回ですか?それとも平常運転ですか??私は神回だと思ってます(まだ他の個人配信一切見てないけどw)。
そもそもお洋服が好み、冒頭の始まってるか分からず髪型直して気抜けてる感じも可愛い。そしてFNSと裏被りしている不憫さウケる〜しかも配信中にお手洗い行っちゃうしwwと冗談はさておき…。
視聴者参加企画で「大」から始まる3文字熟語の回答が「大好き」って、しかもあの美文字でってもうダメじゃないですか…?狙ってるのか本心なのかはわからんけれど、リアルにスーパーアイドル過ぎて私iPhone投げました。あんな百戦錬磨の大人が、飲み会帰りにラーメンで女落とそうとする(これは私の勝手な感想)大人がこんなの可愛いこと言うんか…ギャップあかん…無理ぃ大好きぃ…となってしまったわけです。
その後「大好き」の衝撃に耐えながら、コシナンデスに突入するのですが、篝さん紹介のターンで私が衝撃を受けたことが2点。まずは越岡さんがお店紹介する時に「女性の方が好きそう」ってしっっっかりとわかっているところ、やっぱり確信犯〜!でも女心わかってるとかもうたまらん好き〜!ともう好きの無双状態。それはいいとしてもう1点の衝撃「僕が行ってた頃は銀座駅の構内にあって…」ん???へ??ん????ってことは、今日私が行ったお店じゃないところに行ってたってこと?別にストーカーじゃないから、同じ店舗じゃなくてもいいんやけど…ってことは、あのお店の立地に感じた大人の色気(香水のくだりとか)は全部私が勝手に解釈して勘違いしてたってこと!?!?!?!?
ええええ、でももう後戻りできないところまで来ちゃったよーーー!!!とオタクが勝手に勘違いして、堕ちるところまで沼堕ちしちゃったわけです、てへ。だから、多分私の浸かっている越岡さん沼は、篝さんの鶏白湯です。
というわけで、記念すべき1月23日に、すっとこどっこい越岡さん担が爆誕しました。と言いつつ、越岡さん用のTwitterアカウントはまくおろ公開日に開設したし、沼堕ち前日にファミクラに行った時は、越岡さん宛にファンレター(大好きになりかけてますみたいなこと書いてた爆)投函して、展示物にまくおろのサイン入りポスターがないことにこそっとぷんすこしていたので、とっくに沼に堕ちていたのかもしれない。
沼堕ち翌日は地元ではみられないバゲット!生出演をホテルで見られることに運命感じたり、コシナンデスで紹介してた篝さんじゃないお店に行ったり(そのうち1軒は調べずに行ったら定休日でした、私もこしっちゃった⭐︎こしったの使い方あってますか??)、まくおろ衣装展示に行ったり、めちゃくちゃ越岡さん満喫して地元に帰りました(自担くんの現場も終わってたので)!こんなことになるなら、アクスタ買っておけば良かったな〜!でも、運命感じて沼堕ちしたタイミングが、多分ベストタイミングなので、不束者ですがこれから末永くよろしくお願いしますね!
ちなみにお気づきの方もいらっしゃったかもですが、最初の方はこっしーと呼んでいたのに、途中から越岡さん呼びに変わってますね。私は好きになると逆にニックネームで呼べなくなるオタクなんですね(我ながらかわいいな)。だけど、越岡さんがこっしーと呼んで欲しいなら頑張ってみようじゃないか…!
いつかこの文章を読み直した時にどんな気持ちになるんやろう。「こんな時もあったな〜今ではもっともっと大好きになってるよ!」と思ってますように。
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