パリ② 凱旋門、エッフェル塔etc.
(滞在中にnoteを書く時間が勿体無いと感じたので本記事からは帰国後に執筆してます)
この日のおおまかな移動経路。赤で描いた線は徒歩で、青で書いた線は電車で移動。
初めてのヨーロッパの街並みに感動と新鮮味を覚えながら、飛行機の移動疲れを感じない程に練り歩いた。
どこを歩いててもお洒落で洗練された建物が視界に入ってくる。
シャンゼリゼ通りは兎に角お洒落な人が多かったが、ドルトムントのサポーターが1番目立ってた。
またパリの人々は車が通って無ければ、当たり前のように信号無視をする。郷に入っては郷に従えということで周りに合わせた。
そうしてる間にエトワール凱旋門に到着。実際に目の当たりにすると大きくて、一つ一つの装飾・彫刻が作り込まれていた。
「凱旋門 Arc de Triomphe (アルク・ド・トリヨーンフ)」の直訳が「戦勝のアーチ」であることから、「凱旋門」自体は戦勝記念碑である。
エトワール凱旋門は、前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まり、ルイ・フィリップの7月王政時代、1836年に完成。
(引用 https://onl.tw/QjhsZtL)
凱旋門から20分程歩いてエッフェル塔に到着。
1889年のフランス革命100周年を記念してパリで開催された第4回万国博覧会の目玉として建設。
19世紀後半、建築技術の進歩や新素材の開発、産業革命による工業力の増加や総体としての富の増大によって、先進各国において相次いで高層建築が建設され、国家の威信をかけて高さ競争が繰り広げられていた中で、高さ300mの鉄の塔を建てて万博のシンボルとする案を立てた。
(引用 https://onl.tw/5kDSRfj)
朝から何も食べてなくてお腹が空いたので、エッフェル塔近くのGusto Italia 218へ。
パリの街並みを眺めながら頂ける屋外の席を選んだ。
こじんまりとしたお店で観光客と言うより地元の人が利用してる雰囲気。
店員さんは優しくて、特にティラミスは過去一の美味しさ。
食後はクレ通りへ。
流石に歩き疲れて来たので、電車を使ってオペラ地区に向かった。
オペラ・ガルニエに到着。残念ながらこの日は休館日で中に入れなかった。
創業 100 年以上の高級百貨店で、周りにロッジアがあるアールヌーボー様式のドームが特徴的なGaleries Lafayette Haussmann。
屋上に展望デッキがあり、フランスの街並みを見渡せた。
1€が約158円なのでキットカット一袋1500円。円安ということもあり物価は高い。
その後は明日訪れるルーブル美術館を通ってホテルに帰った。
調子に乗って日本からの大移動をした日に22.2kmも歩いた。
この時はまだ大丈夫だったが2日後から膝を組めない程の筋肉痛に。
パリを十分満喫出来た所で明日のルーブル美術館の予習をしてこの日は就寝。
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