行きたくない日曜日‥緊張したけど、退職日が決まったのは良いが‥この先が又‥どん底だ‥
寒気がする。
雨が降っていて寒い。そして‥、現在も降っている。
やっととは言わないが、ぼちぼち投稿していこう。
10月6日の金曜日の午前11時過ぎ頃、Y支配人に呼び出され、リラックスルームで話しをした。怖く‥、緊張したのもあったけれど‥。
この半年間、我慢していたことや辛かったこと等を覚えている範囲で紙切れに沢山、自分の思いや、男性Iさんも私と同じように辛い思いをしている事を全て、プライベート用の悩みノートに書いていたりしたのをコピーしてY支配人に渡した金曜日。
Y支配人、それを全て目を通し、読んでくれた。
Y支配人から言われた事が「まさか紙に書いてこれを僕にくれるとは思わなかった」「僕の見ていない所でK母や古株の者達が色々、他の人達にも言っていたとは‥」
「僕は某ホテルに来て2年になるがやけど…。僕は転職からやって来て、そのまま支配人にもなり、ホテルの事等分からなかった。
こうやって辛いことを 紙に書いて渡してくれる人、この2年間居なかった」
「教えてくれてありがとうね」「後、行き届いてなくてごめんね」「来るのも辛かったね」
「もう、僕は引き止めたりはしないから」と色々‥、話してくれたY支配人。
金曜日の時間が‥何だか‥、ほっこりしたような気持ちでした。
これまで辞めていった人達は、こうして私みたいに紙やノートに書いて渡したりしなかったんだな‥。
それに、Y支配人自体もまだ新しかったという事も私、知らなかった。まだ来て2年目だと言うことも。
それだから、あのK母やらお局達にフロントの者達が古くからいるものだから、全てその人達に任せっきりにしていたんだろうな。
それも、知ることが出来て良かったと感じた金曜日。
支配人の「教えてくれてありがとう」と言ってくれた言葉が、まるで、9年前(2014年)に好きになった15歳年上男性Kさんや、尊敬する某ジョブカフェキャリアコンサルタントUさんが言っているように聴こえた。
後‥、いつの日か兄が言ってくれていたのを思い出したのだ‥。
その人達と同じような言葉で私に言ってくれたY支配人。
金曜日の午後休憩‥、物置部屋で母が作ってくれたお弁当を食べながら少し泣いた。
ほっこりした。
今日の帰る前にもY支配人と話しをし、正式に退職する日が10月31日に決まった。
そうしてくれた。10月30日までが私の出勤だけれど、籍は31日までにしてくれた。
30日までに健康保険証を返却することと、制服を返すようにとY支配人に言われた。
辞めれるのは良いが、これから、又‥、振り出しに戻り‥、どん底に‥
良いことが沢山‥、起こってほしいな。