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hareuta
原田ひ香「古本食堂」を読み終えて‥
7月7日。とてつもなく暑苦しい。
今日は七夕の日でもある。
暑苦しいが珍しく天気も良い。(七夕の日に)
都内では都知事選がある為、タレント達のInstagramを観ていてもその話題で持ちきりだ。
結果はどうなったのやら分からないが気になる私である。
さて、話題を変えるが、七夕の日にようやく1冊の小説を読み終える事が出来たのだ。
タイトルでも投稿しているように原田ひ香さんの小説「古本食堂」をやっと‥ようやく読み終えた所だ。
七夕の日に‥読み終えるとは‥
早く読み終えたかったのもあるが‥
今回も原田ひ香さんの小説を読みました。
「古本食堂」
神保町を舞台に粗、描かれていました。
各ストーリー事に、有名な作家の者達に様々な料理の事等が描かれていき、それぞれの短編小説を読んでいくうちに、美味しそうと感じたりして、お腹が空いていく短編小説のようにも感じました。
後は、ほっこりさせてもくれる短編小説でもありました。
あまり、理解出来ていない所も自分自身あるが‥。
原田ひ香さんの「古本食堂」が映画化されても良いのではないかとも思った私でもあった。
読み終えてからの感想が。
どんどん、本を読んで、文章がもっと上手くなりたいし、自分にしか出せない表現力が欲しいものだ。
「文才」があればな‥