ヒトはヒトによって磨かれる
ヒトはヒトによって磨かれる
伴侶は自分を磨くための鑑なのか。
似たもの同士であれば兄妹のように在り
補完関係にあれば互いを補い合える
伴侶が補完関係にある場合は
自分のできてきないことがサラッとできたり
気付かないところに気付いたり
同じものを見ても全然違う角度から見ることができたりする。
そうすると、お互い助けたり助けられたりして
ない部分を尊敬できる。
自然に何かしてあげようという気持ちが湧いてくるもの。
だけど、大切な人に、イライラしてしまう人がいる。
母になると女性はホルモンの関係でイライラしやすくなる
でも、そうではない場合なぜそんなにイライラするのかと思う。
例えばAさんの場合
Aさんはもう子どもも成人して随分経つ。
旦那さんはAさんのことが大好きで、どんな場合でもAさんを最優先する。
それが明らかにAさんの失敗であっても、Aさんが正しいといい、味方する。
そんなに愛されているAさんなのに、
ほんの些細なことで不満を言う。
『いつもやってくれてるのだからたまには忘れてもいいじゃない』と、わたしは思う。
Aさんは何か別のところで不満があって、たまたま夫に八つ当たりしてしまうのかも知れない。
でも、それって甘えもあるのよね。。。
不満を言う本人はなかなか気付けないものみたい。
すこーし角度を変えるだけでも
景色は変わる。
伴侶は自分を磨くための鑑でもあると思った話。