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原始人的の疑心暗鬼


こんにちは エイミです。
ここのところの気温の変化の影響か、体調を崩しがちですね。
自分も先日2日間寝込みまして。
みなさまもどうかお気をつけください。


さて
久しぶりにTikTokを見ていたら、『カルテット』というドラマの一部が切り取られていた。

高橋一生と満島ひかりの場面だった。

行間について語る場面のようだった。

わたしはこのドラマは全く見ていなかったけれども、『行間』についての高橋一生のセリフがとても気になったというか、自分に置き換えて考えてみると、まあ、常に相手の言葉の真意を読み取ろうと努めている人には、穿って捉えられるものなのだと、また、それがテレビで言語化されてさも当たり前のように放送されたのかと思うと、大抵言葉通りに受け止めて、言葉通りに発言している自分は、果たしてそのようになんでも穿った捉え方をする人にとってどのように見えているのかと考えると、空恐ろしくなった。


抜粋している文面から拝借してみると、その高橋一生のセリフはこちら。


好きな人には好きって言わずに会いたいって言うでしょ
会いたい人には会いたいって言わずにごはん行きません?って言うでしょ
別府君、好きだっていう代わりに、チケット1枚余ってるんだって言ったこと無い?



ここまではわたしもわかる
わかるけど、ここからがちょっと。


行けたら行くね、はどういう意味?言ったら行くな、行くなら言うな
言葉と気持ちは違うの
こんなのデートじゃないんだからね!っていうのはデートでしょ
絶対怒らないから本当のこと言って、ってホントのこと言ったらめっちゃ怒られるでしょ
それが行間!
また連絡しますね、っていうのは連絡しないでねって意味でしょ




まあ…
行けたら行く
は、親しい間でしか使っていないとして、行きたくなくて使う場合もあるし、本当に行きたいから使う場合もある。




また連絡しますね




は、『連絡しないで』の意味で使ったことはない。




そしたらわたしは
また連絡ください
と、使うようにしないといけないと思った。


行間は大切だけど
思ってもいないことを勘繰られたのではたまらない。
そんな、常にウラを考えていたら、疑心暗鬼になり、わたしはおかしくなってしまうと思う。



実はこれを思ったのは、自分の彼が全力で『行間を読もう』とする傾向があるからなのだ。



ただ…安易に『こちらから連絡する』は、使うのはやめようと思う…


何を言ったかではなく
相手が何を想像するか

が重要なのだと、あらためて思う。

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