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良い履歴書と職務経歴書を作るには

割引あり

どうも、Takahiroです。
今回は、転職活動で必須である履歴書と職務経歴書について、受け取る企業側が注目する内容について解説をしていきます。


まず、よくある履歴書と職務経歴書のフォーマットを見てみましょう。

一般的な履歴書


一般的な職務経歴書

履歴書と職務経歴書の違い

履歴書というのは、最終学歴卒業から記載し、その後どのくらいの期間なんという企業に所属をしていたのかという事を記載していきます。
また、免許や資格、志望動機やアピールポイントなどを記載し、自分の経歴や希望を簡潔にまとめるための資料です。

職務経歴書というのは、今までの仕事でどんな業務内容を行っていたのか、規模、自分のポジションをやや細かく簡潔に記載します。
例えば、携帯販売業の方の場合・・・

【業務内容】
・新規契約、機種変更の手続き
・料金プランのご案内
・故障、修理、トラブル対応
・電話対応(契約内容の確認、在庫の確認)
・店舗レイアウトの変更
・携帯電話の操作方法の説明
・新人育成
【主な実績】
新規契約件数1位
【主な取り組み】
・お客様への提案資料を独自に作成し、より分かりやすい内容を説明する事で契約率を他者と比較して〇〇%向上を実現しました。

業務内容、実績、取り組みなど、日々の業務と努力を記載します。
面接では、主に職務経歴書を軸に話が行われます。

ここまでは、そら知ってますよという内容なのですが、念のため簡単に説明をしておきました。

さて、ここからが本題。
履歴書と職務経歴書について、何をどう書けば人事やエンジニアの目を引くのかという点について、今回は解説をしていきます。

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