体調不良とレベルアップ
結構前のことですが、先日2本目のチンチンを挿入してきました!
1回目のチンチンの時は特に副反応もなかったので、まぁ今回も大丈夫でしょうと高を括っていたのですが、
今回も特に何事もなく終わりました!イエイエイ!
熱も上がってせいぜい37℃台、腰痛はあるけど生理中だからいつも通りと言えばいつも通りだし
普通に翌日も仕事行けたかもな〜ってぐらいで、世間のみんなみたいに寝込んで大変とかつらいとかいう事態にはなりませんでした
それはそれでさみし〜!
でもこれ、もし本当に高熱とか出て動けなくなったらどうなるんだろう、なんてことは一応考えていました
独身の一人暮らし、恋人も友達もいなくて、家族は離れて暮らしてるからすぐには来れないし、会社の人に家まで来てもらうほど仲良くもしたくないし、そういう寂しい人を助ける福祉とかあるのかな?それも知らんし、
つまり、どんなに具合が悪くて動けなくても、私は自分でご飯を用意しなきゃいけないし、そのご飯食べた後の片付けも自分でしなくちゃいけない
孤独に一人暮らしをしている以上、どんな体調不良でもある程度のことは自力で何とかしなきゃいけない訳です
何はともあれさみし〜!
そして、そんなふうになんでも自力で頑張っていると、
「過去にはこれくらいの頭痛でも活動できた」
「前に熱がこれだけ上がった時も普通に生活できた」
みたいな成功体験が積み重なって、
自分の中の「体調不良の時でも動ける限界値」みたいなのが上がっていくんです
「前回、視界がちらつく頭痛でも38℃の発熱でも起き上がって自力でなんとかできたんだから、次また同じことになっても大丈夫」
「むしろ前回の経験によって自分もレベルアップしているので、次は頭が割れる頭痛でも39℃の発熱でも自力で対処できる!」
そんな具合で、心身の不調を感じるたびに成長していく自分を実感することができるのです
大人になって頭も体も固くなった私でもまだまだ成長できるんだと感じることができる数少ない機会です
(年取ってきて痛みとか体調不良に対して鈍化してるだけじゃねーか、とは思っても言わないでいただいて)
しかしこの成長の仕方、
痛みを受け入れることでレベルアップして次に繋げていける、みたいなやつって、
なんかバトル漫画みたいじゃないですか?
もっと言うと、
バトル漫画でハチャメチャな修行を受けて更に強くなっていく主人公みたいじゃないですか!?
つまりあれです、
『ドラゴンボール』でいうところの、室内の重量を上げてトレーニングするやつみたいな
『幽遊白書』でいうところの、霊光玉の継承のアレみたいな、
『巨人の星』でいうところの、大リーグボール養成ギブス(正式名称ググった)みたいな、
とんでもない痛みとかつらさに耐えた先に次のステージが待ってるというか!
これを乗り切れたらその後に出てくるそんじょそこらの敵なんて楽勝だぜ的な!
どう!?どうです!?
そう考えるとなんか急に格好良くない!?
私の体調不良はいわば修行パート、これを乗り切ることで次なる体調不良にも打ち勝てる!みたいな!?!
どうかな!?なんかテンション上がってきてるの私だけ?!?!、
いやまあ、要するに、
こないだ読んだ幽遊白書がとっても良かったって話
そんだけ
久々にちゃんとジャンプ漫画を頭からケツまで一生懸命読んだから、未だに面白さ引き摺ってて…
そんな訳で
これからもレベルアップし続ける私をお見逃しなく!
みんな、応援ヨロシクな!!!
以上
お読みいただき誠にありがとうございました
もえない先生の次回作にご期待ください
それは打ち切りのやつだろ