久しぶりの投稿
こんにちは!たかひろです!
お詫び
投稿を始めた当初は毎日投稿するぞと意気込んでいたのですが、自宅待機が明けてやれる事が増えたら、なかなか投稿する気が起きなくなってしまいました。すみません。
久しぶりに夜に人に話したいなと思った事が出来たので、投稿しようかと思います。
①オミクロン株の脅威
自宅待機を終え、1週間経った時私は彼女とディズニーシーへ行くことになりました。これは年末から決めていた事で、オミクロン株の感染拡大をしていた事を踏まえても止めるわけには行きませんでした。
結果として自宅待機とディズニーシーに行くタイミングが被ってしまう事はなく、無事ディズニーシーを満喫する事ができました。
彼女の家に行き、余韻を楽しんでいたところ、とんでもない連絡が入ってきたのです。
「彼女が行っていたレッスンでコロナ陽性者」
この連絡には本当に、びっくりしました。
ディズニーシーへ行く前の日に、彼女が参加していたダンスのレッスンにコロナの感染者が出たのです。
ただ、彼女はレッスン中にマスクをしていた事もあり、濃厚接触者とはなりませんでした。
そのため少し安心してしまい、感染対策等を講じず彼女と休日を過ごしました。
ディズニーシーへ行った2日後の朝、彼女はオープンのバイトに行くことになったのですが、起きてすぐに検温したところ37.5℃の発熱がありました。
濃厚接触者ではないとの事でしたが、アルバイトは念の為休み、検査を受けることに。
結果は陽性
私は当然のように濃厚接触者になり、検査を受けました。検査を受ける時には喉の違和感も強くなり、発熱もする始末。
当然のように私も陽性に
濃厚接触者となり自宅待機をした1週間後の出来事です。しばらくは何も考えられずに家で寝ることしか出来ませんでした。
これだけは皆さんに伝えたい
みなさん、体調不良になったらその時に連絡してください。
彼女が参加していたレッスンで発生した陽性者は、陽性だということが発覚してから連絡をしました。
声を大にして言いたい
「それじゃ遅い!!!!」
体調を崩し、検査を受ける必要があるなと思ったらその瞬間に連絡してください。そうすれば濃厚接触者である人と会う事を防ぐ事ができます。
もっと早く、レッスンに陽性者が出た事を連絡していただけたら、彼女と会う事も控えていたかもしれません(自信はあまりないです)
結果論ではありますが、私が感染したのは連絡が遅かったのが原因だとしか思えないのです。
コロナにかかる事が悪い事とは思いません。体調には何も変化がなく、普通に過ごしていて感染を広げてしまう事も、しょうがない事です。だって何も感じないのに今までと違う生活送れないでしょ?送りたくないでしょ?
元気なのに行動が制限される辛さは自宅待機で学びました。
ただ!本当に、、、まじで!
体調悪くなったらその瞬間に連絡をしてくれ!!!!
間接的にかかる人がいると言う事実を、どうにか認識してくれ!
自分が知らない人にも感染を広げてるんだよ!!!!!
幸い私はある程度の発熱と咳で済みましたが、高齢者や、基礎疾患のある方だったらどうなってたか分かりません。
とにかく、体調不良になり、もしかしたらコロナかもしれないと思ったら、濃厚接触者になり得る人に連絡してください。そうする事で感染拡大を少しでも防ぐ事ができ、少しでも早い収束に貢献できるはずです!!!
自分がコロナにかかり、明らかに私にうつしてしまった彼女が死ぬほど落ち込んでいたのを見ていられませんでした。
私も軽症でしたがしばらくは咳が治らず、夜寝るのも難しい状況になっていました。
幸い私は知り合いに感染を広げる事はありませんでしたが、飛び火が来たとしか思う事はできません。
とにかく、体調不良でコロナの可能性が少しでもあるなら連絡してください。本当にお願いです。よろしくお願いします。
長らく語ってしまって申し訳ありません。
ただ、もう一つ、言いたい事があるので、最後まで読んでいただけたら本当に嬉しいです。
愚痴を言っているだけですので、「ふーんそうなんだ。コロナ治ってよかったね。」くらいのテンションでお願いします。
自宅療養期間についてです。
オミクロン株に罹ってしまい、自宅療養となりました。
この時実は、たくさんの人に支えてもらう事ができました。
自分の両親はアルバイトが出来ないことでの経済面での支援。
彼女の両親と保健所からは食事等の支援。
近所に住んでいるバイト先の同期や後輩には揃え損ねた生活必需品の支援。
本当に多くの人に支えていただいて、10日間乗り越える事ができました。
10日間の自宅待機をしてからすぐだったので、精神的に辛い部分が多かったですが、サポートしていただいて本当にありがとうございました。
この文章を見ているわけないですが、この場でもお礼を言いたいです。
ありがとうございました。
ただ。
ここからです。
実はコロナに罹らなかったら行っていた予定がありました。
「スノーボード」です。
最近すごいですよね、Instagramのストーリーで見ない日は有りません。みんな行ってます。
バイト先のメンバー6人でスノボに行く予定だったのですが、コロナに罹ってしまったため、私はキャンセルとなり、代打で後輩に行ってもらいました。
もちろん代打の後輩は直前に誘った事もあり、スノボのお金の一部を自分が負担する事にしました。
2泊3日で1日目は車中泊、2日目はホテルに泊まりみんなで飲み会をしていました。
みんな楽しそうにしている写真を送っていただいて、私も行きたいなと思いつつ、楽しそうでよかったと思っておりました。
飲みゲーの「すごろく」なんかもね、事前に用意していたのですが、行けなくなったのでゲームだけ渡して、家で療養をしていました。
自宅療養を終え、バイトに復帰した際にバイト先のオーナーに問い詰められたのです。
「あなたもコロナになってなければスノボに行っていたの?」と
スノボに行った時期は2/11.12.13でした。
さらにバイト先は個別指導の塾なのです。
オーナーは
「この受験期に、講師6人でスノーボードに行った事がショックでならない。この時期に講師が6人も自宅待機となってしまっていたら、どうするつもりだったのか。」
と。
私は何も言う事ができませんでした。
私もコロナになっていなければ間違いなくスノーボードに行っていたでしょうし、それで自宅待機となってしまっていたら、生徒に示しがつきません。
(まあ、コロナになってしまっていたので生徒には迷惑をかけたのですが、親御さんが優しかったのでしっかりと対応していただけました。)
そんなことも考えずにスノーボードの計画に参加しようとしていたのは本当に反省するべきだとしか思う事ができませんでした。
幸いな事に体調不良者は1人も出ず、バイト先に迷惑をかける事はありませんでした。
ただ、個別指導講師というアルバイトをしている以上、アルバイト先だけでなく、その先にいる生徒達にも迷惑をかけてしまうという事は考えなければならないのは間違いありません。ただ個人で何かをするのではなく、人と関わるアルバイトを選択した以上そこを考慮するべきでした。
以上の事をオーナーに個別で怒られ、とても反省しました。
今まで自分が参加していた社会人のバスケットボールチームの練習や試合にも、スポーツ用のマスクを着用しながら参加し、ご飯や飲み会などの参加は控えるようになりました。
しかし、そこでバイト先でとんでもない事を耳にするのです。
スノーボードに行った6人で、今度はカラオケに行くとのことです。
さらにその6人に加えて仲の良い数人も誘われているとの事でした。(私は誘われてません)
「いや、ちょっと待ってくれよ。」と
なんでお前らはオーナーの想いを聞いていないんだ。と
スノボに行けなかった私が叱られて(叱られる事は自然な流れなのでしっかり反省してます。)、なぜ本当にスノボに行ったお前らは叱られもせず、呑気にカラオケの計画をしてるんだ。と
確かに受験シーズンも終えて、ひと段落した時期ではありますが、どうなんでしょうか。
自分が怒られて、他の人は怒られずに楽しそうな計画を立てているからこんなに気になってしまうのでしょうか。
でも自分が怒られた事をわざわざ楽しんできた人達に伝えたいとも思わないのです。楽しい思い出を崩してほしくはないのです。
もう、この文章を書いていて自分の気持ちが分からなくなってきました。
自分は誘われても今はカラオケに行かない自信があります。後輩同士(男女)仲良くなってる事に対しても別に好きにしてくれとしか思いません。
ただ、これらの出来事を通してバイト仲間への尊敬などは確実に損なわれてしまいました。
まあ、はっきりと伝えてない私も悪いんですがね。
コロナ禍は、自分と周りの人との関わりを明確にしてくれました。
今まで何しても大丈夫だったのが、感染の心配があるので一層周りの人に気を使う必要が出てきた。
これは間違いない事実です。
私はコロナに感染して、周りの人に迷惑をかける可能性を身をもって体感しました。
そのため今まで以上に周りの人に気を遣えると思います。
ただ、他人にそれを強要するのはおかしいとも思います。
自分の中で「こうして欲しい」でも「これを強要したくない」という気持ちが入り混ざってます。
これを解消する事は難しい事だと思いますが、自分の成長につなげようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今日の投稿は私の愚痴をただ文章にしただけで、まとまってなかったと思います。
でも文章化する事で今後忘れないようにしなければならないと感じました。
このような経験がある方や、こう考えれば良いのでは?と考える方、多くの方の意見を聞きたいと思います。是非、コメント等をしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
それでは、おやすみなさい。
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