冷蔵庫企画功労賞 川ノ森千都子殿
4月25日20時~5月7日23:59まで、チーム冷蔵庫(川ノ森千都子、緑川凛、私の戦闘能力は53万です)は下記企画を主催。
結果は大盛況で、累計91台の冷蔵庫記事が集まった。参加者の皆本当にありがとう。
そして俺自身は審査員としてフリーザ賞を創設し、特に気に入った作品5台を決めたが、実は色々事情があって内緒でこっそり作った賞というのがある。それが裏フリーザ賞。こちらも五名、このことはワディのサークルで作戦会議で話していた。
が、実は裏の裏の特別賞というのがあと二件存在して、この賞に関しては当日まで俺一人で内密に計画をすすめていた。
それが、この企画の参加者、主催者二人を俺からこっそり表彰するということ。
ちづたん、おめでとう! まず、定番の鳳凰賞状。一番賞状らしいものをトップに持ってくるのはお約束。
紫の彩紋ヴァージョン。彩文、って言葉には多くの才能に恵まれる、多くの人を惹きつけるって意味があると知って、ちづたんの賞状はこれにしようと決めていた。
…けどちょっと上のは意味に拘り過ぎて派手すぎたかな、こういう落ち着いた唐草も知的な感じがしていいな、とか悩むわ。ってことでちづたんあてはなんか悩みすぎて三種類になってしまった、もらってやってw
チーム冷蔵庫のはじまり
なぜ今回の「冷蔵庫企画」が生まれたのか? それは、オーラ診断記事で凛たんが俺の記事を書いてくれていて、ちづたんが最初にコメントを書いてくれていたんだよな。
この時、凛たんが俺に魅力的な記事を書くために、企画をすすめてくれていた。それに対して、ちづたんは「企画面白そう、やるなら参加する」って言ってくれて、コメントで話がはずんで三人でやることになったんだよな。
今までコメント欄っていうのは、俺の企画やアイディアにかなり大きな影響を与えていて、コメント欄で生まれたアイディアや記事というのも結構ある。思出せるだけでも、ワディの誕生プレゼントは乙杯神社の会話がきっかけだったし、裏フリーザ賞のニューノマンさんの記事はワディのコメント、ワディの記事は桃ちゃんのコメントがきっかけだった。特に面白いコメントを書いてくれる人の影響を受けやすい。要所要所で見てきたけど、ちづたんはすごくコメントが上手いんだよな。それについては出会いからさかのぼって説明する。
ちづたんとの出会い
…ワリィ、実ははっきりとは覚えていない。ただ出会いがはっきり思い出せる人と思い出せない人で仲の良さが比例するかっていうとそこはそうでもない、黒猫ちゃんとサバエモンさんも出会ったときの記録ってのが抜け落ちていたんだよな。なんか気が付いたら仲良くなってた、みたいな感じ。
遡れる中でちづたんと会話した最初の記憶は、ちづたんの企画、「いつどこnote」に俺が参加したこと。バトン形式で、たまごまるが回してくれた。
ただこの記事で最初の記憶は、ちづたんは俺と相互フォロワーだぜ(ドヤ)みたいな紹介してるからもうこの時点では知り合いなんだよな。
この時ちづたんはすごく丁寧にコメントくれてて、他の皆のコメントまで読んでくれていた。このいつどこnoteはマガジン内の記事109本、全部回って収録するの大変だっただろうに細かく気を使ってくれるんだなと感心した。その丁寧な仕事ぶりは、冷蔵庫企画でも健在。俺が来れなかったときもマガジン収録からコメントまで能動的にやってくれて本当に感謝している。
ちづたんの朝食マガジン
ちづたんは高校生の息子さんがいるという一児の母。フォローをしている人はタイムラインを見ると、朝はちづたんの彩のある美しい朝食写真が視界に入ることだろう。どれも美味そうだし写真が綺麗、なんていうか…ちづたんってめちゃくちゃいいお母さんだよな、家にシェフがいるような環境だ。
俺にとって、朝食って小学五年生までシリアルと牛乳、たまにコンビニで買ったあんぱんとかそういうものだったからなー…。おかんが結婚して、専業主婦になってからは朝食にまともなものは作ってくれるようになったけど、俺の弁当は中が凍った冷凍ハンバーグとかだった。んで友達と学食行きたいから弁当のかわりに金くれって交渉して弁当作るのはやめてもらったというヒストリーを持つ俺には毎日のこの美しい写真はまぶしすぎる。
ちづたんのアートマガジン
正確に言うと、アートや音楽や本等、好きなものをまとめたものだが、ゴッホのひまわりがずらっと並んでいるマガジンにセンスを感じる。そういやゴッホのひまわりって7点あって世界中に散らばってるんだっけ? 漫画(コナン)で知ったけど。
アートには疎いけど漫画は好きなので、ちづたんのこの記事を読んでみたくなったのはこれ。
吉田秋生…ってBANANAFISH描いてた人だよな。おかんが超好きで家に全巻あったから読んだけど、この作品は知らない。実写の映画は知ってるけど漫画は知らない、って人けっこういてちづたんはいつも逆だっていうけど俺もそんな感じだな、メディアは面白い漫画の実写として見てるから。
ちづたんの恋愛模様も何気にわかるところが面白い。恋愛ってあんま女が積極的じゃないカップルのほうが上手くいくことが多い気がするって考える俺は古いんだろうか。
ちづたんのnoteマガジン
noteを続けながら考えることなど、色々と参考になる。個人的に好きなのはこの「モーニングページ」の記事。
俺も実は似たようなことをやっている。というか、noteを始めたばかりの時はつぶやき連投が俺のモーニングページみたいなもんだったな。そんなに見る人いなかったし、思う事ばんばん書いていくうちにすっきりしていく感。
腰が痛い人って本当は腰が悪いんじゃなくてメンタルやほかの身体の部位に原因がある、とかいうけど、何か悩んでいる時って深堀りしてみると原因が最初に思っていたことと違ったりするんだよな。こういう習慣は、そういう自分の分析にも役に立つんじゃないかなって思った。
noteを続けることに悩んでいる人にも参考になるような記事がいろいろと収録されている。タイムラインとか見ても、誰かしら、noteを続けることに悩んでいたり、自分のペースについて考えているという話はよく見る。そういう人には助けになるんじゃないかって言葉がたくさんあるからオススメ。
ちづたんの「自分ほめ企画」
ちづたんはいろいろな企画をやっているけど、この企画は特に俺の中で印象に残る思い出になって、これ以来かなり距離が縮まった気がする。当時ちょうど仲の良かった友達がnoteをやめたから、そのことで頭がいっぱいで、ついこういう記事を書いた。
ちょっと「自分を褒める」とは違う趣旨になってしまったかもしれないけど、ちづたんのコメントは優しかった。
実際、皆他人のことはよく褒めるけど、自分のことはそう褒める機会はないし、なんか自慢?って感じになるから自主的に控えているところもあると思う。でもこういう企画があれば堂々と自分のいいことを考えられる、いい企画だなって思った。
この後ちづたんが書いたこのおてて絵本は不覚にも泣いた。ピスタチオマガジンも紹介してくれてありがとう。
ちづたんの総合印象
*料理が上手くて、アートとしても完成度が高い。子育てに愛を感じる人。
*いろいろな企画を主催して、参加者にもフレンドリーに接したり、丁寧に記事を読んでコメントを書いたりと優しい。さまざまな個所でnoteを盛り立ててくれている。
*アート大好きっ子で感性が豊か。
*全体的に記事の質が高く、しょっちゅうランキングに入ったりしていて人気がある。冷蔵庫企画が盛り上がったのはちづたんの人脈によるところも大きい。
ちづたんは頑張り屋だから、悪天候で体調が悪い時も忙しい時も、いろいろ盛り立ててくれているのを感じる。いつも本当にありがとう。ちづたんが完全健康体でいられるように、とりあえず梅雨が早く明けることを祈ってる。