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学校のマドンナ達とシェアハウス始めました1

U15日本代表が世界一に輝きました

実:日本のエース二階堂〇〇が30得点の
大暴れ

ゲ:彼が居なかったら、ここまで
来れませんでしたよ

実:二階堂〇〇の凄さって
どこだと思いますか?

ゲ:相手にマークされながらも
確実にシュートを決める能力の高さですね

実:なるほど

ゲ:間違いなく彼は歴代最強の選手ですよ

ゲストは〇〇を大絶賛した

その頃〇〇は

〇:疲れた…

〇〇お疲れ

〇:おう、今日もいいパスありがとな

〇〇に褒められると嬉しいな笑

〇:なんでだよ笑
じゃあ僕はお先にバスに乗ってるな

おう

〇〇はバスに向かっていると
後ろから声を掛けられる

?:君、二階堂〇〇君だね

〇:そうですけどあなたは?

?:私は乃木坂学院バスケ部監督の
設楽だ

設楽は〇〇に名刺を渡す

〇:乃木学って高校バスケ界最強って
言われてる

設:そんな事言われてるんだ笑

〇:それで、高校バスケ界最強の監督さんが、僕に何の用ですか?

設:単刀直入に言う

是非うちに来てくれないか

〇:…

設:私が君を鍛え直してあげるよ
そして…

世界に通用する選手に育てることを
約束しよう

〇〇は何も言わず、設楽の横を
通り過ぎる

設:乃木学には君が必要なんだよ

その言葉を聞くと立ち止まる〇〇

設:〇〇君

〇:乃木学って東京でしたっけ?

設:あぁ…そうだけど

〇:東京…一度は行ってみたかったんだよな

設:じゃあ…

〇〇は設楽に頭を下げる

〇:設楽さん…いやっ設楽監督
3年間よろしくお願いします

設:ありがとう
君が来るのを楽しみにしてるよ

そう言い設楽は帰って言った

〇:あの人…オーラ凄かったな
流石乃木学の監督だ

そう思い、バスに向かって行った

世界大会も終わり、〇〇はネットで
乃木学について調べていたが…

〇:乃木学って寮ないのかよー!

〇母:あら、寮ないの?

〇:そうみたい笑
あの人1番大事な事言い忘れんなよ

〇母:どうしましょうか?

〇:まぁ1人暮しかな?

〇母:心配だわ…

〇:そう言われてもな…

〇〇は〇母と色々と調べてると

〇母:あら、ここいいじゃない

〇:シェアハウスか…

〇母:丁度募集してるしどう?

〇:まぁ人見知りとかしないタイプだし
賑やかで楽しそうだな

〇母:じゃあここに決定ね

〇:うん

こうして〇〇はシェアハウスに
住むことになった

数ヶ月後

〇〇は中学の卒業式も終わり
家を出る日を迎えた

〇:こんなもんかな

〇母:忘れ物ない?  

〇:大丈夫だよ

〇母:新幹線のチケットは持った?

〇:ちゃんと財布に入ってるから笑

〇母:あら、そう…

〇:じゃあ母さん行ってきます

〇母:身体に気をつけてね

〇:うん

〇〇はキャリーケースを持って
家を出て行った

〇:東京って凄いんだろうな…
東京スカイツリーとか
色々楽しみだ

家から歩いて数分、駅に着く

〇:えっと9:30分発か…まだ時間あるな

〇〇は近くのベンチでゆっくりする

そして、いい時間帯になりホームに行く

東京行き間もなく発車します

〇:いよいよだな…

電車に揺られること2時間
東京駅に着く

〇:人多いな…笑

〇〇は人の多さに驚いていた

〇:まぁとりあえず
シェアハウスに向かうか

〇〇はシェアハウスに向かう

ザワザワザワ

ねぇあの人かっこよくない
めちゃくちゃスタイル良いじゃん
肌白くて羨ましい

〇:何かめっちゃ見られてるんだけど
変なのかな?
オシャレとか勉強したつもり何だけど

そんな事を思っているとシェアハウスに着く

〇:ここだな…よしっ

〇〇はインターホンを押す

はーい

〇:女性の人の声だ

ガチャ🚪

?:いらっしゃい
ようこそシェアハウスへ

〇:二階堂〇〇って言います
よろしくお願いします

?:君の事は知ってるよ笑
さぁ入って入って

〇:お邪魔します…

〇〇はシェアハウスの中に入る

?:自己紹介まだだったね
私は橋本奈々未です

〇:橋本さんよろしくお願いします

奈:ふふっ奈々未さんでいいよ笑

〇:わかりました

それから〇〇はリビングに案内
される

奈:ここがリビングだね

〇:おぉ綺麗ですね

奈:まぁこのシェアハウスには 
女子しか居なかったからね

〇:そうなんだ…ん?

〇〇は違和感を感じる

奈:どうしたの?

〇:女子しか居ない?

奈:そうだよ
〇〇君が初めての男子だね

〇:マジすか!

奈:マジマジ笑

〇:僕…やばい所に来たかも知れません

奈:大袈裟だな笑
もう少しで皆んな帰ってくるから
着替えとかしてきたら?

〇:そうします…

奈:じゃあ部屋案内するね

〇〇は奈々未に部屋まで案内されて
着替えなどを済ませると

ただいまぁー!

奈:おっ帰って来たな

〇:ごくん

ガチャ🚪

?1:奈々未ただいま

?2:ただいま!

?3:疲れた…

奈:おかえり

蓮加 和 咲月

蓮:んぁー疲れた

和:さっちゃん
宿題一緒にしよ

咲:いいよ!

奈:宿題の前に何か気づかない?

蓮:何かってあっ!

蓮加は〇〇に気づく

〇:どうも

蓮:兄ちゃんだ

ギュッ!

〇:うへ///

和:蓮加ずるい和も抱きつく

咲:私も

〇ちょ、ちょっと待って

和咲:兄ちゃんー

ドスン!

〇〇は2人の勢いに負けて
後ろに倒れる

奈:〇〇君大丈夫笑

〇:だいひょうぶでしゅ…

蓮:兄ちゃんだスリスリ

和咲:スリスリ

〇:くすぐったいからやめて笑

奈:3人とも兄ちゃん欲しいって
言ってたもんね笑

和:うん、兄ちゃん大好き

蓮:蓮加も!

咲:私も!

〇:ありがとう笑

それから〇〇は3人に勉強を教える

蓮:兄ちゃん教えるの上手いね

和:わかりやすい

咲:うんうん

〇:そうかな笑

和:兄ちゃんこの問題教えて

〇:ここはね…

〇〇は3人に宿題を教えていると

ガチャ🚪

奈:おっ帰ってきた

美:飛鳥さん何で家の前でモジモジ
してたんですか笑

飛う、うるさい///

梅:迷子の子供見たいで可愛かったですよ

飛:梅!!

奈:相変わらずだな笑

ガチャ🚪

美:たっだいまぁー

飛山下うるさい

梅:はぁ…疲れた

奈:おかえり
新しい子来てるわよ

美:どこどこ!

奈:今、中学生に勉強教えてるわ

飛:モジモジ

梅:またモジモジしてる笑

飛:梅!

奈:飛鳥は人見知りだもんね笑

飛:仲良くなれるかな?

奈:あの子達はすぐに仲良くなれたから
大丈夫だよ

飛:うん…そうだよね

奈々未は飛鳥を励ましていると
〇〇が3人と来る

〇:奈々未さん終わりました

奈:ありがとうね

和:〇〇めっちゃ分かりやすかったよ

蓮:美月とは大違いだった

美:コラ、蓮加どういう意味笑

蓮:えへへ

咲:兄ちゃんありがとう

〇:どういたしまして👋

〇〇は咲月の頭を撫でる

咲:えへへ

蓮:うわっ咲月ずるい

和:和にもしてー!

〇:はいはい笑

〇〇は3人の頭を撫でた

奈:なでなでは終わったかな?

〇:終わりました笑

奈:じゃあこの3人の事紹介するね、
じゃあ自己紹介お願い

美:山下美月だよ
よろしくね〇〇君

〇:よろしくお願いします

梅:梅澤美波です
分からない事があったら何でも聞いてね

〇:ありがとうございます
よろしくお願いします

そして最後に残った飛鳥は

飛:えっとモジモジ

〇:…

飛:さ、齋藤飛鳥…よろしくボソッ

〇:よろしくお願いします飛鳥さん

飛:うん…

奈:よしっこれであとはまいやんが
あの二人を連れてこれば全員だね

〇:まだ居るんですか!

奈:まいやんって子と
あとは〇〇君と一緒で
新しい子達だね

〇:そうですか…

奈:2人とも女だって

〇:…本当に男は僕一人なんですね

美:〇〇君ハーレムじゃん

蓮:〇〇は蓮加のだから
誰にも渡さないよ

そう言い〇〇に抱きつく

〇:ふふっ何か可愛いな👋

蓮:えへへ兄ちゃんスリスリ

和:蓮加、和もスリスリしたい

咲:私も

〇:2人ともおいで

和咲:わーい…

美:じゃあ私も

〇:えっ美月さんは…

美:とりゃ

ギュッ!

〇:うっくるちい

梅:山、〇〇君の首絞めてる!

美:えっ嘘!〇〇君ごめんね

〇:苦しかった…

飛:…

奈:飛鳥は行かなくていいの?

飛:(。_。`)コク

奈:まだ不安?

飛:うん…

奈:そっか…そうだよね

奈々未は飛鳥の頭を撫でる

奈:ゆっくりでいいから
〇〇君と仲良くなれるといいね

飛:うん…

〇:あはは蓮加おもしろ

蓮:ねぇ兄ちゃん笑いすぎ!

和:ねぇに、にいたん…あっ///

咲:和、にいたんって何笑

和:噛んじゃった///

〇:にいたんか…笑

和:うぅぅぅ///

恥ずかしくて顔が真っ赤になる和でした

Finish

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