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誰が為の歌だったろう

KOBUKURO LIVE TOUR 2023 “ENVELOPE”

↓参加公演↓
07/21(金) 大阪・フェニーチェ堺
10/03(火) 大阪・大阪城ホール
10/21(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(公演中止)
10/22(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
(公演中止)
01/26(金) 東京・東京ガーデンシアター(振替公演)

フェニーチェ堺

黒田俊介はちゃんとステージに帰ってきた。

(ていうか、今思っても城ホで聴いたあの歌声は緊急入院が必要な人間が出せるものじゃない、絶対。)

大阪城ホール

埼玉二日間は飛んじゃったけどちゃんと戻ってきてくれてよかった、本当に。

テキトーに思ったことをつらつら書くだけ。
めちゃくちゃ読みづらいと思いますごめんなさい🙏
(帰りの高速バスの中🚌)

Starting Line

リアレンジあまりに好き過ぎるしまさかの選曲で堺の初日始まった瞬間変な声出た。

『ゆっくりと ゆっくりと走り出す
スタートラインまであと少し』

昔からこの歌詞が大好きなんだけど、コブクロはいつでも弱者の味方で居てくれて、あくまで人生における岐路全てがスタートラインなんだって、教えてくれた大切な曲。『焦らなくてもゆっくりで大丈夫』って言ってくれてるみたいに聴こえてきて一曲目でもう目うるうる🥹

『探して見つかるくらいの
そんな確かなものじゃないから
あやふやな今にしがみついて
手探りの日々を繰り返して』

君という名の翼

大好きです。

『勝ち負けだけじゃない何かを
教えてくれたレースがある』

『間違いだらけのあの日々に
落とした涙と答えを』

心ツアーでもこの曲聴きながら泣いてた記憶ある。多分泣くような曲ではないと思うんだけどなぁ...🙄

Soul to Soul

黒田俊介様爆発って感じ。最後のシャウト、バリ好き。
いつかfeat.布袋寅泰でも聴きたいなぁ、なんて。

両忘雨粒と花火

小渕主任ハンドマイクになったら無双するんよ。
あとめっちゃ動く。

雨粒と花火は早く音源化して?????(n回目)
「姿形は良く似てるんだけど重なるとお互いに打ち消し合う」っていう話凄く好き。雨の神宮花火大会が小渕さんの手にかかるとこんな素敵な物語になるのなんなん。

Star Song大樹の影

『歩いた道が 今日の道になり
何かを忘れもしながら あの日の二人に帰る』

『強く信じてきたものが 大きな幹となり
分かち合った友たちに 枝葉が伸びてゆく
そして互いに支え合う 生い茂る森となり
家族という絆に育っていく』

Star Songは小渕さん作詞、リリースは2021年。
大樹の影は黒田さん作詞、リリースは2005年。

どっちが作詞してもコブクロの曲になるのはふたりの想いが一緒だからで、想いはこれだけの月日を超えても変わらずに、コンセプトを変えてまた新しい曲になるんだなって。

声質は全然違っても声が重なれば信じられないくらい相性良いし、性格も(体格も)全然違うのにそれぞれの相方はそれぞれである世界線しか考えられないくらい完璧な歯車。

もし小渕さんが福岡に就職してなかったら、もし大阪に転勤してなかったら、堺の支店に配属されてなかったら...
もし黒田さんがギターをちゃんと弾けていたら、自分で何曲も作れていたら...

四半世紀前、出会ってくれて本当にありがとう😭
(めちゃくちゃ脱線しましたごめんなさい)

とにかくこの二曲を並べた意味が凄く良く分かるなって意味です。

DOORエンベロープ

リハーサルの時期、小渕さんの声の調子があんまり良くなくて蕾をセトリから外そうかっていう話になったときに、黒田さんが「俺が歌う」って。「小渕さんは曲も作って、ギターも弾いて、グッズも作ってるんやから、俺が1曲ぐらい歌ってもいいやんか」って。

出会ってくれて本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(先程ぶり二度目)

黒田さんってほんとそういうところある🤦🏻‍♂️
蕾って、それだけ二人にとって大切な曲なんだよね。

振替公演ファイナル、黒田さんは病気で1ヶ月も入院してればそりゃ痩せるし体力は落ちるし。

小渕さん「ファイナルは俺が歌うよ」
黒田さん「大丈夫、俺が歌う」

黒田さん、22公演やりきった。
背中から火出てた。
蕾もDOORも、がなりながら歌ってるのがまたなんとも...😭
黒田さん、めちゃくちゃかっこよかったよ。

『散り際にもう一度開く花びら』
『行くしかないだろう』

なんか今の黒田さんの事を歌ってるみたいで胸がキュッてなった。今思うと城ホのときの黒田さんは『散り際にもう一度開く花びら』だったんだ。

リアレンジのDOOR
「この海を渡ったら ずっとそばに居よう」→エンベロープのイントロの流れ凄かった。

「青色の欠けた 色鉛筆を広げて 海を描く あの子は
夕暮れが来るのを一人 笑顔で待っている」

黒田さんが歌詞だけ見て「この歌詞ならどんなメロでもええと思う」って言う気持ち。めちゃくちゃ分かる。
25年音楽やってきて、まだこんな歌詞が書けるの???

アウトロのシャボン玉ふわふわ、めちゃくちゃきれいだったね☺️🫧

Moon Light Party!!

サビでジャンプするの超楽しい。ウェーブも楽しかったなぁ...🤤
リアレンジの収録待ってます...!

【メドレー】
この地球の続きをサイ(レ)ン風の中をtOKi meki白雪WINDING ROADサヨナラHEROmemory神風この地球の続きを

地球続の和太鼓パート終わったあと、
小渕さん「コブクロ25周年スペシャルメドレー!」
ぼく「!?!?!?!?!?」

ここのメドレー楽しすぎた。毎公演汗だく。1月でも汗かいた。
特に堺初日はイントロの度に歓声上がってて会場の雰囲気が最高だった。WINDING ROADリアレンジは聞いてないよ。フルで音源化して🥺
サヨナラ→memory→神風はロックバンド過ぎ。
tOKi mekiの風船も久しぶりで楽しかったね🎈

ENCOREへ。

コロナ禍以前は当たり前だった「ストリートのテーマ」の合唱。これが普通に出来る幸せ。忘れたくない。

小渕さん「コブクロは一度、主に僕の声の不調が理由で活動休止をしています。それまで僕は黒田に歌ってもらう曲を作ってたから、その期間は不思議と曲を作る気力も起きなかったんです。その間に黒田は1曲、歌い手として真っ直ぐなの気持ちを歌った曲を作っていました。」

LIFE GOES ON

ツアー最終日の病み上がりの黒田さんは、こちらから観てても、とても絶好調とは言えない状態で、それでも声の調子なんてものを遥かに超えた歌い手の魂の歌を聴かせてくれていて、

でもこの曲の時の黒田さん、半端なかった。

声量も、声の伸びも桁違い。

昔から自分の中で世界一のボーカリストは黒田俊介。
他を寄せつけず圧倒的に。

『僕ら 失くしても失くしても
傷だらけのまま また走り出してたんだ』

黒田さん、傷だらけだったんだと思う。
少しでも良いパフォーマンスをしようとしてビタミン剤飲んでて、間違って摂りすぎちゃって肝炎になっちゃったって聞いて、なんか切なくなっちゃった。
歌の為ならボイトレとかキヨーレオピンとか、なんでも試す人だから。

『ただあなたの為だけに歌う』
『“SING” goes on』

一番シンプルで一番大切なことを最後に伝えてくれた。

この曲ってなんで何回聴いても泣くんだろう。
みんなで歌った桜、一生忘れないだろうな。

『冬の寒さに打ちひしがれないように
誰かの声で また起き上がれるように』

東京ガーデンシアター

堺から始まったり休止期間があったり、
まるで25年の活動そのものみたいだったENVELOPEツアー、参加した3公演全部が大切な宝物です。

全国10都市22公演、本当にお疲れ様でした😌
コブクロ結成25周年おめでとう...!!!
出会ってくれてありがとう!!!(先程ぶり三度目)


・FC限定東阪アリーナワンマン“ALL SEASONS”

・ALL SEASONS BEST発売記念ライブ
at umeda TRAD
(“at umeda TRAD” です。大事なことなので2回言いました。ライブハウスでオールスタンディングで観るコブクロとかやばすぎ。死ぬほど行きたいけどキャパ500って誰が当たんの😇)

・LIVE TOUR 2024
(まだ発表はないけど多分あるよね...?????え、あるよね...????????)

あーーーーーーー
まだまだ先の予定でいっぱいだーーーーー(嬉)

もう充電が無いですやばいです


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