少年野球:体育会系に最も遠い女が考えたメンタルタフネス
こんにちは。
12月も中旬ですが、皆さんお元気にされていますか?
私は仕事が繁忙期に入り
これから年度末までバッタバタです。
プライベートは
息子が少年野球チームに入部し、母子で忙しくなり
ジブン株式会社がペースダウン
転職活動もペースダウン
でも少しずつ活力が戻ってきた傾向もあるので
今月はジブン株式会社ビジネススクールに2ヶ月ぶりに入会しました。
ジブン株式会社ビジネススクール
自分の課題のひとつにメンタルの弱さがありましたので、こちらの放送を購入した次第です。
木下斉さん配信では
規律、反復学習、失敗経験、チームワーク、目標意識
の5点がメンタルタフネスを構築するキーワードになるとお話しをされていました。
体育会系に最も遠い女
私は子供の頃から走るのが遅く、体育も大嫌いでした。体育の成績は5段階中2をキープ!笑
運動会のリレーなんて自分の番で抜かれてしまいそうで、何という罰ゲームだろうと思っていました。
だから「勝ちたい」という想いは友人に比べて圧倒的に低く、負けてもいいから早く終わってほしいという感情が強かったと思います。
そんな私の息子は体育が大好き。
決して運動神経が良いタイプではありませんが、毎日楽しく運動をしています。
最近彼が少年野球チームに入ったのですが、そこでの体験とメンタルタフネスが着想しました。
少年野球
息子は小学校のスポーツ少年団の野球チームに入っています。
詳しくは別記事にしたいと思いますが、サッカーに比べて野球は圧倒的に昭和です。
私のように体育会系に最も遠い女には見ていて辛いものがあります。
そんな注意しなくていいじゃない とか
あなたはそんな立派な人間ですか?
なんて思ってしまうのです。
でも子供たちは野球が大好きで、練習が楽しくて、上級生たちもめちゃくちゃ面倒見がいい
チームの一体感は以前属していたサッカーと比べものになりません。
そこでメンタルタフネスのキーワードです。
規律、反復学習、失敗経験、チームワーク、目標意識
理不尽さもあるルールに従う
毎回同じ練習をする
試合で悔しい思いをする、コーチに怒られる
準備から始まる助け合い、連携プレー、声出し
チームで勝つ、ヒットを打ちたいなど
あぁ、抑圧されているように思っていましが、彼らはまた野球で成長機会を得ているのだ、と腹落ちしました。
過度な保護者負担にフラストレーションを抱えていた1ヶ月でしたが、監督やコーチに感謝の気持ちが生まれました。
自分もメンタルタフネスを手に入れながら
息子のサポートをしていきたいと前向きになった昼下がりでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。