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少年野球:体育会系に最も遠い女が考えたメンタルタフネス

こんにちは。
12月も中旬ですが、皆さんお元気にされていますか?

私は仕事が繁忙期に入り
これから年度末までバッタバタです。

プライベートは
息子が少年野球チームに入部し、母子で忙しくなり
ジブン株式会社がペースダウン
転職活動もペースダウン

でも少しずつ活力が戻ってきた傾向もあるので
今月はジブン株式会社ビジネススクールに2ヶ月ぶりに入会しました。

ジブン株式会社ビジネススクール

自分の課題のひとつにメンタルの弱さがありましたので、こちらの放送を購入した次第です。

12月はメンタルにフォーカスします。ジブン株式会社で最も危険なのは、体と心を壊すことです。どんなに頑張っていても、結局は途中で休むことになってしまっては話になりません。

メンタル・タフネスは、持続的に仕事を続けていくうえで、人生において幾度と発生するトラブルに対応するうえで大切です。結局は最後は仕事もプライベートもタフな人が残っていくという残酷な世界の摂理が存在しています。

さらにレジリエンスが大切なのは、リスクばかり唱える人が多いものの、本来はリスクテイクをしたうえで、失敗しても立ち上がるレジリエンスこそ大切な要素なのです。
【内容】
1時限目:メンタルタフネスの基礎「なぜ体育会系が強いのか」 – 自己認識とトレーニング

Voicy 放送概要より

木下斉さん配信では
規律、反復学習、失敗経験、チームワーク、目標意識
の5点がメンタルタフネスを構築するキーワードになるとお話しをされていました。

体育会系に最も遠い女

私は子供の頃から走るのが遅く、体育も大嫌いでした。体育の成績は5段階中2をキープ!笑
運動会のリレーなんて自分の番で抜かれてしまいそうで、何という罰ゲームだろうと思っていました。

だから「勝ちたい」という想いは友人に比べて圧倒的に低く、負けてもいいから早く終わってほしいという感情が強かったと思います。

そんな私の息子は体育が大好き。
決して運動神経が良いタイプではありませんが、毎日楽しく運動をしています。

最近彼が少年野球チームに入ったのですが、そこでの体験とメンタルタフネスが着想しました。

少年野球

息子は小学校のスポーツ少年団の野球チームに入っています。

詳しくは別記事にしたいと思いますが、サッカーに比べて野球は圧倒的に昭和です。

練習時間も週末は5時間!
外部グラウンドが空いていればさらに練習!
上下関係もきっちり
コーチも厳しい(罵声は禁止されてます)
荷物の置き方ひとつ取ってもルールあり
保護者負担 ※別記事にします

私のように体育会系に最も遠い女には見ていて辛いものがあります。
そんな注意しなくていいじゃない とか
あなたはそんな立派な人間ですか?
なんて思ってしまうのです。

でも子供たちは野球が大好きで、練習が楽しくて、上級生たちもめちゃくちゃ面倒見がいい

チームの一体感は以前属していたサッカーと比べものになりません。

そこでメンタルタフネスのキーワードです。
規律、反復学習、失敗経験、チームワーク、目標意識

理不尽さもあるルールに従う
毎回同じ練習をする
試合で悔しい思いをする、コーチに怒られる
準備から始まる助け合い、連携プレー、声出し
チームで勝つ、ヒットを打ちたいなど

あぁ、抑圧されているように思っていましが、彼らはまた野球で成長機会を得ているのだ、と腹落ちしました。

過度な保護者負担にフラストレーションを抱えていた1ヶ月でしたが、監督やコーチに感謝の気持ちが生まれました。

自分もメンタルタフネスを手に入れながら
息子のサポートをしていきたいと前向きになった昼下がりでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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