あやじまさんと地方議員への関心
こんばんは。
疲労と目の前のことに追われて、更新が後回しになりがちですが、今日はVoicyパーソナリティのあやじまさんが気になるというお話です。
「ミニマリスト=無駄がない、整っている、快適」という印象で、個人的には好きな志向です。けれども幼い子供がいるわが家では実現が難しく、関心が薄いジャンルの一つでした。
あやじまさんを知ったのはVoicy fesでの対談で、「政治家向けのネット配信のコンサルをやっているがうまくいかないことだらけで」と澤円さんに相談しているのを聞いて面白そうな方だなと思ったのがきっかけです。
まず聞いてみたのが、こちらの回。
・母親になってから、行政に頼る機会が増えて、自分の住んでいる自治体に関心を持つようになった
・子供の未来がより良くなってほしいと同時に母親としてもっとこうなってほしいということがたくさんある
これよ、これこれ!
と同意する方は多いのではないでしょうか。
私は第一子出産時に神奈川県横浜市に住んでいたのですが、
・保育料が高い
・中学校に給食がない
・小児医療費に所得制限あり(0歳無料、1歳からは2割負担していました!!!※現在は解消されたようです)
医療費負担について周囲に話すと、無料か500円程度の一部負担がほとんどで、2割負担に驚かれることが多々ありました。
このように今まで考えもしなかった行政サービスの格差を目の当たりにして、「あっちの自治体はいいなぁ」などと考えたり、発言するようになったことを覚えています。
今住んでいる市区町村では
・保育料も以前の半額近く
・中学校でも給食はあり
・医療費は18歳まで無料
・児童館などの子育て支援施設も徒歩圏内に複数ある
・公園も整備されている
ここに挙げただけでも充実しており、非常に満足しています。
でもそこで満足するだけでは終わらず、もっと良く出来ることがあるのではという思いが年々高まって、私も行政に参加したいと思うようになりました。
言葉にすると壮大ですが、意思決定の場にいる区議会議員も1期か2期ならやってみたいと思います。けれども現実を考えると、選挙活動や休日昼夜問わずの会合への顔出しなど到底耐えられないと思うのも事実です。
今は思考が近い議員さんに会いに行ったり、応援したり
自分で活動を立ち上げたり、興味があるコミュニティに参加したり
そういうことからと考えていたので、これからあやじまさんの配信が良い刺激になることを楽しみにしています。
(木下斉さん、きみかさん、女性議員の対談も心待ちにしています)
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。