【オーバーウォッチ2】ライフウィーバーの射撃が少しマシになるテクニック
Twitterを見てたらライフウィーバーは弱いという意見をよく見かけた。
その理由の一つに
「回復量、ダメージ量ともに少なすぎる」というのものがあった。
正直に言うと僕は今のところ
「ライフウィーバーが弱い?んなわけねえ。最強サポートだろが!」
と思っていることはさておき
確かにそう評価されるべき要素はライフウィーバーの射撃にはある。
そもそも武器切り替えが必要なこと
回復射撃「ヒーリング・ブロッサム」はチャージが必要なこともあり瞬間回復量はサポートの中でも下位であること
攻撃射撃「ソーン・ボレー」はかなり拡散するため至近距離でなければダメージ量はほぼ期待できないこと
などなど。
ただ、遊んでいるうちに多少マシになるぞーってテクニックに気づいたので4点書き留めておく。
(使ってたら誰もが気づくことかもしれない)
テクニックとは言ったが
あくまでもライフウィーバーに関する「情報」にのみ触れる。
強い立ち回りや考え方、優先順位といった「使い方」については触れていない。
1.自動リロードを使う
ライフウィーバーの使っていない方の武器は時間経過で自動リロードされる。
(2秒弱、実際のリロード時間と同じくらい)
よってリロードする際は、ただ待つよりもう一方の武器で敵を攻撃したり回復したりする方が単純な時間効率は良くなる。
すると
時間あたりの回復量+ダメージ量が増える。
→ウルトが早く溜まる。
→更に回復量が増える。
2.射撃を長押ししたまま武器切り替えする
ライフウィーバーは回復も攻撃も右手で行うためなのか、武器切り替えモーションがかなり早い。
(マーシーやタレ爺などと比較するとわかりやすい)
よって射撃を押したまま武器切り替えすると素早く行動できる。
○回復→攻撃
切り替えからほぼラグなく攻撃が始められる。
回復をしようとチャージしていたがフランカーに突然絡まれた!なんて時は
射撃は押したまま武器切り替えすれば即座に反撃できる。
○攻撃→回復
こっちはもっと早い!
武器切り替えのモーションを待たずして、切り替えた瞬間から回復をチャージし始めることができる。
(操作設定で「メイン攻撃のチャージ切り替え」はOFFにすることが必要)
敵を攻撃していて"回復が必要だ"と感じた時は
射撃は押したまま武器切り替え
をすれば、味方にエイムを合わせるうちに多少回復がチャージされているため
回復のテンポを早められる。
3.曲射でバリアを避ける
ライフウィーバーの回復射撃は敵バリアに防がれてしまう
のだが、強力な追尾性能で味方に届くのでこれを利用する。
回復を撃ち出す瞬間敵バリアに遮られない方向を向く。
すると撃ち出した回復はカーブを描き敵バリアに防がれることなく味方へ届けることができる。
4.ライフグリップ中にも回復する
味方に無敵バリアを付与しながら自分の位置まで引き寄せるアビリティ「ライフグリップ」について。
このアビリティは、ライフが少なくピンチな味方を安全な位置まで引っ張るために使う場合もあるだろうが、このアビリティ自体に回復効果はない。
のだが、
回復「ヒーリング・ブロッサム」と引き寄せ「ライフグリップ」は互いに干渉せず使用ができる。
回復のチャージ中にライフグリップを使用してもチャージは途切れずに引き寄せられるし、
逆にライフグリップで引っ張っている間に回復のチャージをすることもできる。
当然だができるのはチャージだけでなく回復することもできる。
助けた味方を素早く回復できれば他の味方にも回復を回せるようになる。
以上、ライフウィーバーの射撃が少しマシになるテクニックでした。
前述したように
ライフウィーバーの「使い方」には全く触れていないですが、多少なりとも参考になれば幸いです。
うぴゃ。