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「やっぱり人かも?」1つの変化で人生がめちゃめちゃ楽しくなってきた話。
人生28年目ですが、旅してたくさんの人に出会いたい!!という気持ちが少しわかってきました。
渇望は行動の源。渇くのも悪くない(かも)
1週間前、こんなノートを書いてました
人生で何やっていきたいんだっけ〜〜と思い悩み、
暇な時間を過ごしながら生きてる意味なんなんだろう…と思い、
楽しかった時代を思い返しては誰かと過ごす時間が楽しかったなぁ……
と考えていたわけです。だからこそ?思いました。
やっぱり人だ!と。コミュニティに属することが大事だ!と。
シェアハウスに住んでいても自分の部屋に引きこもったりしていたのですが、そんな渇望が強くなりとうとう行動できたので渇望って行動の源泉になるんだなぁ…という発見でした。
自分から声掛けしてみるのマジ大事
というわけで自分から声かけてみたわけです。
正直、今まで、全部相手の様子を伺っていました。
シェアハウス内で誰かとすれ違うとき
外で地元の人っぽい人とすれ違うとき、、
「あ、どうしよう、挨拶しようかな、、したほうが良さげだな、、でも顔合わないな、、やめとこう、、、」みたいな。
外で地元の方とすれ違うときも、基本挨拶されたら返す。というスタンスでした。
で、そんな自分に気付いたら、「あれ…?俺ダサくね……?」と思うようになったわけです。
自分も挨拶されたら返すし、嬉しい。
何か声をかけられたことで話すきっかけになったりする。
それなら自分から声をかけよう!!!!
そうやって思えるようになり、海で誰かとすれ違っても挨拶する田舎仕様にレベルアップし、シェアハウス内でも声をかけることでガッツリ会話したり知り合いになったりするきっかけとなっていきました。
シェアハウス内での知り合い増えるだけで自己肯定感上がる
これは少し意外だったのですが、本当に自己肯定感が上がりました。
すれ違う人が全員友達のような気がして、自分はここにいていいんだ、という気持ちが強くなりました。
また、こんな素敵な人たちと知り合いな自分すてき、みたいな感覚も出てきました。
なんか文字に落とすと気持ち悪いですね……でも言語化すると本当にこんな感じな気がします。
今いるシェアハウスは短期滞在の人もいて、だから知らない人もたくさんいたのですが、
実際知り合ってみると自分と違う世界で活躍してきた人たちだったりして、
こういう人と知り合えるって刺激的なんだな…!という気持ちになっています。
今まで割と内向的な人生だったからこそ、ってのはありますが、
人との繋がりを増やすことに全力を尽くしている人たちの気持ちが初めて少しわかった気がしました
人といるの楽しすぎて一生こうしていたくなる
メンタル落ちてる期間の最中はyoutubeみたりゲームしたりするんじゃなくて、もっと自分がやりたいことをやらなきゃ!!みたいなプレッシャーを感じていたりしたわけですが、
そうやって知り合った人とご飯に行こう!とか少し飲もう!とか話そう!ってなると、せっかくの機会ということもありそれを全て優先しています。
そしてそれが楽しすぎて、悩む暇も出てきませんし、ずーーーっとこうしていたくなるわけです。
難しいですね。
「悩む人は、暇があるから悩む」。みたいなニュアンスの言葉を見ると僕は少しさみしいな、というか何かこう余白みたいなものがあってもいいんじゃないか、と思ったりしますが
ただただ人と遊んだりご飯を食べたりという幸せな時間だけを、その快楽だけをむさぼっていても、それはそれで駄目なんじゃないか、という気持ちがあります。
何事もバランスなんだうな、と思うし
何事も上がり下がりがあるよな、とも思うし
でもとにかく、今楽しくてよかったーーー!という気持ちをnoteにしたくて勢いで書きました。
今日話したいことはこれくらいです。ありがとうございました。