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幸せになってくれよ

季節はなんに当たるのだろうか

朝晩は季節通り寒くて、昼中は初夏のような暖かさ

今月初め、初めて飛行機に乗り、初めて東京に行った

東京は外国人は多いけど、ちゃんと日本で

人が多いだけで想像してたよりも、全然嫌いな街ではなかった


今の時代スマホ1つあればどこへでもそんなに苦労せずに行けた

1日目は友達と飲んでたわいもない話をした

二日目一緒に飲んだ友達は

誰にも話せないようなことを話してくれた

誰にでも話せないことの一つや二つあるものだが、

自分がそれを話してくれる相手でよかった

その友達とは自分も心を開いていてなんでも話せるような相手だ

その友達と話してると自分はとても恵まれてると感じた


友達の話はあまり話さないでおこう

目に見えない幸せって沢山あって

そのひとつでもふたつでもその友達に幸せをあげたいって思えた

今までの人生でこの人を幸せにしてあげたいって明確に思ったことは数少なかったが、

その友達はそれを思わせてくれるほど

優しくて暖かくていい人で、これだけじゃ表せないくらいの人だ


僕の心の支えの一つである

東京から帰るとこ、羽田のターミナルまで送ってくれた

帰りたくなかった

保安検査場を通り過ぎると

涙が溢れ出て

幸せになってくれって切に願った。

こうして東京の旅は終わりを告げた

僕の東京で聞いてた音楽はTHE BOYS&GIRLSとDear Chambersだった


ボイガルは北海道のバンドだけど、東京で聞きたいって何となく思ってた

ディアチェンに関しては最近めちゃくちゃハマってるわけでもあったし、帰りの飛行機で一番最初に、さよならは言わないで、が流れてきてそれもまた涙だった

ただダラダラ書いたが今月はこんな感じで許してくれ、



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