チャートぶんせき【仮想通貨・為替・株】
①ビットコイン/米ドル
②イーサリアム/米ドル
③イーサリアム/BTC
④ドル/円
⑤ユーロ/ドル
⑥ポンド/ドル
⑦豪ドル/ドル
⑧ニュジドル/ドル
⑨ダウ/米ドル
⑩日経225/円
⑪フラン/円
⑫カナダドル/円
の分析というか、自分用のメモ
①-1 ビットコイン/米ドル[日足全体図]
・大きな三角持ち合いの上端付近までの上昇トレンドを折り返えそうとしている
・10,000$がずっと意識されている
①-2 ビットコイン/米ドル[日足拡大]
・上昇トレンドを下方ブレイク
・20SMAもトレンドラインをブレイクしており、上昇トレンドから下降トレンドへ移行中
・長らく意識されている10,000$、直近高値である10,400$を越えられない限り、三角持ち合い内の値動きになるだろう
・RCI長期:下降中。ロングする場面ではない。
①-3 ビットコイン/米ドル[週足]
足を示す順序としては逆な気がするが週足RCIが面白い。
・RCI長期、中期は上を向きつつあるものの、20SMAの角度は横向きへ。
・RCI短期2本も下向きへ。過去週足RCI短期が上端から下端へ落ち切った場合、5,000$級の下落が来ていますので、現在9,300$→4,300$も想定しておくべきかと思います。週足三角持ち合いの下限は5,000~5,500$ですからそこまで落ちないとは思いますが・・・
★ビットコイン → しばらく下目線
②-1 イーサリアム/米ドル[日足]
・ビットコインと同様、上昇トレンドを下方ブレイク中といった場面。
・ビットコインと比べては強い印象です。上昇トレンドが継続して、260$を明確に超えていくようなら超長期の下降トレンドの上方ブレイクですので、大きく上がるでしょう。
③-1 イーサリアム/ビットコイン[日足]
・三角持ち合い中。上端からの下降中。
・1TEH = 0.02BTCが持ち合いの下限でしょうか。
★イーサリアム → しばらく下目線
④-1 米ドル/円[日足]
・3月の暴落を無視すると高値を切り下げている下降トレンドの下降中と見ています。
・RCIの短期二本がGCしているので、ここいらで上昇に転ずる可能性ありとみています。
・仮に株に引っ張られてて【全部売れ】状態になってきたらサポートされるのは105円くらいでしょうか。
・そこから先の下落はオーバーシュートと私は考えます。
★米ドル/円 → 上昇に転ずる可能性大
⑤-1 ユーロ/ドル[日足]
・20SMAを割り混んできていますので、かなり弱い印象です。
・中期、長期RCIがDCしており、過去の値動きを見ると20SMAを割り混み、その後下落に転じていることが見て取れます。(白〇)
・懸念事項としては、短期RCIが下端付近であるため、GCしてくるようだともう一度上昇してくる可能性があります。
★ユーロ/ドル → 下降が継続する可能性大
⑥-1 ポンド/ドル[日足]
・状況的にはユーロ/ドルと同じような印象です。
・トレンドラインを割り混んでいます。過去の状況から、20SMAを割り込んだ後、一度20SMAを越えてくるものの、サポレジ転換をしたのち、下落というイメージを描いています。
・短期RCI2本がGCしたら上昇、レジサポラインまでの上昇したのち下落のイメージです。しかしまだ下降中ですので、RCI短期2本のGCまでは下降継続とみています。
★ポンド/ドル → 下降継続中だが、どこかで反発の上昇がありそう。レジサポ転換したら本格的な下落がくるか。
⑦-1 豪ドル/ドル[日足]
・株との連動が続いている豪ドル、ユーロドル、ポンドドルと同様、下落してきていますが、20SMAをまだ割っていないです。
・RCI短期2本がGCしており、上昇トレンドラインか、20SMAにサポートされ、上昇に転ずる可能性があります。
・下落の場合、200SMAくらいで止まったあと、20SMAに抑えられて落ちていくイメージでいます。
・大きな目線で見ると下落のイメージですが、まだ上昇トレンド内ですので、0.7$を越えていくようなら大きな目線も上目線に切り替える必要があります。
・現状、ダウと連動しており、株は全世界的な金融緩和で上げまくり状態であることから豪ドルは動きが読みにくいです。
・上記のシナリオ通りになったらショートしていきたいです。
⑦-2 豪ドル/ドル[週足]
・短期足がDCしています。日足で見ると上昇トレンド中でしたが、週足レベルで下落に転ずる可能性が大きくなりました。
豪ドルドル → 上昇トレンド内だが、そろそろ下落に転ずる可能性あり。ただし、株と連動するため、読みにくい。
⑧-1 ニュジドル/ドル[日足]
・豪ドルと連動しますが、こちらも下落目線です。黄〇のタイミングでトレンド転換している様子ですが、今回もその動きを周到しそうです。
・ただし、短期足がGCしそうです。20SMAもすぐ下にあります。
・一度上昇してくるか、貫通してくるかわかりませんが、長期目線で下落目線です。
ニュジドル/ドル → 上昇トレンド内だが、そろそろ下落に転ずる可能性あり。ただし、株・豪ドルと連動するため、読みにくい。
上記の通り、【米ドルが強くなる】という印象です。
クロス円ですが、基本的にドルストレートと同じ動き予想です。
ドル円が強くなり、ドルストレートが弱くなると、クロス円はかなり弱くなるということも考えられます。
また、最近の相場はわかりやすい押し目、戻りがなく、すーーーっとエントリできないまま動いてしまうことが多いので、日足RCIの短期レベルのGCは効かない可能性もあると思います。
⑨-1 ダウ/米ドル [週足]
・3月の下落から急回復。RCI短期2本はDCしそうですが、ダウなのでショートを狙うというより、利確やらを考える感じでしょうか。
・直近の値動きは週足レベルでは捉えにくいので日足を見ます。
⑨-2 ダウ/米ドル [日足]
・赤い上昇チャネルの中で推移中で、RCI短期2本はGCしています。20SMAより上で推移中ですが、200SMAがすぐ上に控えています。一度は上抜けしていますが、サポートにならず、現状レジスタンス化しています。
・日足レベルでの調整の下げはあるものの、上昇の基調は強いです。とりあえずまた30,000$目指して上げてくるのはないでしょうか。
・しかし、コロナウイルス、大統領選挙という無視できないファンダメンタルズがあるので先が読みにくいです。
・基本的には株は落ちたら現物を買う。下がってきたら配当を貰いながら耐える。上昇トレンドの上抜けなど、オーバーシュートの観測で売り払う
・このスタンスでいくので、とりあえず今はやることがないですが、仮に大きく無理やり上げてくるようなら保有している個別株を売ります。
★ダウ → 強い上昇。ただ、コロナ、大統領選挙の巨大ファンダメンタルズには注意。落ちてきたら個別株を買う戦略。
⑩-1 日経225/円[週足]
・週足で短期2本がDCしています。が、過去を見るとGCに関しては底をうまくとらえていますが、DCに関してはその後もうひと上げしてから落ちてくるパターンが多く、日経といえど株なので上昇の圧力が強いです。
・利確ポイントとしては最適だと思いますが、超金融緩和を継続していますので、ショートは辞めといたほうがいいでしょう。
⑩-2 日経225/円[日足]
・かなりの買われすぎ状態です。しかし20SMAを大きく割り込むことはなく24,000円までまた上昇してくる可能性が高いとみています。
・株に関しては金融緩和の影響が未知数で、調整を挟みながら上昇するものとみています。
★日経 → ダウと同じ
⑪-1 フラン/円[日足]
・日足の20SMAを割り込み日足が確定しました。
・RCI短期がGCしている場面ですが、RCI中期と長期がDCしており、過去の大きな下落の起点時も出ているシグナルなので、下目線で考えています。
★フラン/円 → 下落目線だが、一度上げてきてから落ちるか。
⑫-1 カナダドル/円[日足]
・日足短期RCI2本がはっきりGCしています。他の通貨より強いですね。
・原油と連動しやすいため、原油の上昇に引っ張られていると考えています。
・しかし他のクロス円と同様にRCI中期と長期がDCしており、20SMAを割り込んでいるので、上昇するにせよ、すぐ上の200SMAか20SMAに抑え込まれるのではないかと考えています。
★カナダドル/円 → いまの位置から反発ご、200SMA付近まで上昇、その後下落か。
以上です。
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