#26 教育版 桃太郎電鉄に申し込んだ話
子どもの頃からプレイしていた桃鉄。社会の学習は、桃鉄で行ったといっても過言ではないほど様々な知識を得たゲームだと実感しています。県名、駅名、特産品、そして割合など社会だけでなく算数の学習にもつながっていました。今日は、その教育版 桃太郎電鉄を申し込んで使用するまでの話をまとめていきます。
インターネットで教育版 桃太郎電鉄と検索
インターネットで教育版 桃太郎電鉄と検索するとこのページが出てきます。このページが出てきたら下の方までスクロールして申し込みページに進みましょう。
学校教育機関を選択すると、申し込みのformに進むことができます。学校代表者からの許可を得て申し込みformに進みましょう。
パスワードがメールで届く
申し込みが完了すると、パスワードがメールで届きます。そのメールアドレスに添付されたパスワードを入力すると桃太郎電鉄を進めることができるようになります。
プレイするためには教員用管理ツールで設定
プレイする前には、教員用管理ツールで授業の設定をする必要があります。その設定を終了したら、児童はパスワードを入力してプレイが始まります。
プレイ年数など設定
プレイ年数は、1〜3年となっています。授業時間の3〜4人でプレイする場合は、プレイ年数は1年が時間的にはちょうど良いです。
また、プレイする地域も全国を選択することができますが、関東地方や東北地方などエリアを絞ってのプレイができるため、授業の中でやる際にはエリアを限定するほうが、その地方について詳しくなるのでおすすめです。
授業で使えるワークシートなども公開
桃太郎電鉄がプレイできないとしても、ワークシートなどが公開されているサイトが存在します。そちらを活用しみても良いかもしれません。
桃太郎電鉄は教育版ではありますが、ゲームとしての要素が強いです。どのように学習と関連付けていくのか、その辺をしっかり意識して使っていけると、とても良いコンテンツとなります。
楽しみながら学べるコンテンツの良さを活かした活用をしていきたいですね。