【愛馬日記】ならし運転
新しいバイク。今日はならし運転を兼ねて、というかほぼ初乗りですが、新型Monkeyで大阪から名古屋まで走りました。下道しか走れないので休憩をはさんで6時間半かかりました。大型バイクとの違いは軽快感。扱いやすさが俄然ちがう。
二輪の怖さの感覚も大きく違うことの気づきました。
まず、加速感。街乗りには十分の性能だけれど、ドカンとした加速感に慣れた自分にとっては薄いな〜との感じも、名古屋に着く頃には愛らしくなってきました。
あと、クラッチやスイッチ類の玩具感。
ギアを変える際のペダルの軽さ、カチャカチャ感がすごくいい。『え、ニュートラルになった?』っていう位、ニュートラルにギアを入れる際の無感覚感。今ギアが何速かはメーター表示がないのでわからない。ぼーっとしていると5速のままで信号待ちでスタートし損ねてエンストということになる。
気をつけなければならないのは、周りの車から大型バイクよりも軽く扱われること。割り込みや幅寄せが多い。
でも面白い。楽しいな。
バイク、原チャリに初めて乗った時の解放感を体感できる。
近場や街乗りはコイツで十分かもしれない。
あ、いかん、いかん。
そんなことを思っているともう一台の愛馬が、ご機嫌斜め(故障や事故ること)になる。
とりあえず名古屋生活の自転車的扱いで乗ろうと思う。
今回は60.93km/Lでした。
公表最大75km/Lには全然およばないけれど、TriumphStreetCupが最高で30km/Lなのでおよそ倍。しかもレギュラーガソリンなので、高速に乗れないことも含めて、懐には優しい。
今日のツーリングめし
うなぎの初音で特製松うな重(3,880円)
<了>