自走する方法
どうも、515 hikaru です。
なんか夏が近づいたので髪型を変えようと思って美容師さんに写真持ってったら「こんな髪型にしたい、っていう注文くれたの初めてですよね。嬉しいです〜」みたいに言われて、なんか髪型関係なくいい気分になりました(髪にも満足してます)。
今週のブログ更新
やること管理するの大変っすよね。ということでいろいろやっている内容を書きました。
特に補足はないですが、時間術大全(原題 Make Time)はやっぱり読んで良かったと思える本でしたね。
自走する方法
体裁的に読みにくい記事ですが、内容が印象に残った記事です。
自走出来る人材の数が少ないのは自走の仕方を単純に知らないからであるのだと考えています。
という最初の段落の前提が示しているように、適切な助言があれば誰でも自走できるはずだ、という信念のもとで書かれた記事だと思います。
確かに誰かに教わった記憶はないけれど自分が意識していることがたくさん書いてありました。あるタスクにアサインされたときのシナリオとかが良いですね。
自分も人にタスクを任せるという機会が増えてきています。自分のできる範囲・わかる範囲で彼らが自走しやすいように努力はしているつもりですが、そういう立場で見ればこの記事はこれらのお膳立てがあるとタスクをこなしやすいのだ、という話でもあるのかなと。
自分ができるようになったことって、なぜできるようになったのか、あるいはどうすればできるようになるのかって案外説明可能ではなかったりします。このような細かいスキルが言語化されている記事はいいなぁと率直に思いました。
採用プロセス
しかし、この自走してもらうためのコミュニケーションをとるにしても、そもそも「この人は伝えればわかってくれるはずだ」とか、「この人は適切な助言をすれば自走できる人だ」という信頼がないとこのコミュニケーションは成り立ちません。
そう考えると、その人が信頼できる人であること、すなわちこの会社には信頼できる人しかいないのだという信頼、すなわち採用プロセスに対する信頼がある、という前提の話になるのだと思います。
一方で、採用時点で自走できるのかを見抜くのは結構難しいとも感じますし、採用基準を引き上げすぎると採用ができなくて本末転倒にもなります(理想論としては採用での妥協は一切するべきではないのだと思いますが、現実問題はあります)。答えはないのですが、仕事における人の重要性、採用の重要性をひしひしと感じるこの頃です。
で、採用の話をもう少し深くしたい気がしたのですが、もちろん機密情報なのでこの辺で。。。
この頃は SmartHR さんとかがまたエンジニア採用に力を入れている様子を観測します。存在感のある会社なだけに目立ちますが、そのほかにも各社 SaaS を提供しているところが積極採用を打ち出していて、まだまだエンジニア採用はレッドオーシャンだなと感じるところです。
終わりに
今週、とにかく書きたいことがないんですよね。なんでなんでしょう。天気が悪かったからかな。
雨が降ったり止んだり、もう梅雨始まったのかよみたいな天気でしたが、そろそろ持ち直してくれるのかな?
髪型も変えたし、なんとなく晴れて欲しいなと思うところです。
Original: 自走する方法 Weekly newsletter of 515hikaru
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