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【検査編】健さん、入院…!

長かった検査も子宮鏡と卵管造影検査を残すのみ!

子宮鏡は子宮の中に内視鏡を入れ、子宮内にポリープなどがないかどうかを見る検査。
子宮鏡は健さんこだわりの器具を使うとのことでした。
これ、結構痛かった。私的には今までの検査の中で一番痛かったです。
そして、お財布にも痛かった…まだ保険適応前だったので、子宮鏡の検査だけで3万円。検査一瞬だったので、油断してた…カードも使えないクリニックだったので、現金持ってて良かった〜と思いました。保険適応になって、本当に良かったですよね。私たちは保険適応になる1年前から治療を始めたんですけど、やっぱり医療費全然違います。感謝感謝です。
ちなみに、子宮鏡の検査結果は問題なし。

あとは卵管造影検査を受けるだけです。クリニックでは設備がないので、近くの総合病院で検査を受けるとのことでした。忘クリで検査を受けた時はほのかに痛かったんですけど、健さんによると、水溶性の造影剤を使えば、痛くないらしくて。健さんは「もちろん水溶性を使ってやんぜ!」とのことでした。
これで、検査が終わる…。まだ何も始まっていないのに、終わったような気持ちになっていた卵管造影検査の数日前。クリニックから電話が。
「先生が入院したので、検査を延期させてください」と…!
…健さんが!?入院!!!???
それは心配です。どのくらい入院かは分からないので、また連絡をもらえるとのこと。

1か月、2か月と時は過ぎ…だんだんと焦りが。
この頃、治療を始めて1年経過。1年ずっと検査してた!?と、ちょっと虚しい気持ちになりましたが…ノロノロでも進んでいるのは喜ばしい!と、夫と一緒に前向きに考えることにしました。
焦っても何も変わらないんですけど、焦っちゃうんですよね〜。

クリニックから連絡があり、再度予約日を決めた時はとても安心しました。
これで、前に進める!!!

つづく

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