GIヘッドライン…

とある方から、GIヘッドラインの読み方を教えて欲しいとメールが来ましたので、私なりの読み方を今回のジャパンカップから例を出したいと思います。かつてこのヘッドラインはレーシングダイアリーとかサラブレッドインフォメーションなるタイトルで、毎週末に各スポーツ新聞等に載せていたJ様でしたが、今からちょうど10年前からGIレースのある週のみにこのヘッドラインをホームページに載せる様になりました。ただ読み方は以前と全く変わっておりません。出てくる言葉がいつのヘッドラインにあったか、それはいつのビッグレースがあった時かを重ねてその結果と照らし合わせる、単純なパズルゲームみたいですね(笑)で、今回のヘッドラインはこうでした。


“世界に誇れ、東京の直線に最強の蹄跡が輝く。”

一見何のこっちゃ⁉️(笑)と思ってしまいますが、この文章と繋がるのは過去のいつの週なのかを考えたい訳です。私が見つけたのは2年前のジャパンカップの週でした。この時のヘッドラインは…

“直線に刻む芸術、世界に続く蹄跡。”

…でした。今回のと比べると、直線・世界・蹄跡と3つの文言が共通項ですよね。で、この時のジャパンカップの枠順結果は…

1枠①カレンブーケドール・2着

2枠②ワグネリアン・川田・3着

3枠④ムイトオブリガード

3枠⑤スワーヴリチャード・1着

…ムイトオブリガードの同枠馬がラッパしたジャパンカップでしたね‼️何でまたこのムイトオブリガードが出てきてコントレイルと同枠なんですかね⁉️(笑)あとカレンブーケドールもこの時2着でしたが、今回は登録しながらも何故か回避しました。あとワグネリアンに川田が乗り替わっての3着って⁉️⁉️(笑)ここでも思わず吹いてしまいますが、今回シャフリヤールなるダービー馬に川田乗り替わっての2枠とは⁉️と思ってしまいますよね。私が今回3着にシャフリヤールを置きたいのはこのヘッドラインからなんです。勿論全く一緒かどうかはわかりませんが、この時の枠順結果からコントレイルとワグネリアンとシャフリヤールが一番手で浮かぶのは、ヘッドライン様々かなと思う訳です。かつての有馬記念でもヘッドラインからズバリ高配当だった例もありますから、これはまた有馬記念の週に書いてみたいと思います。私の読み方通りなら、カレンブーケドールの突然の回避、ダービー馬に乗り替わった川田の2枠、1枠に同居したムイトオブリガードとコントレイル、再度出てきたワグネリアンが⑰ゼッケン、全て氷解するんですがね。ちなみに2019年のジャパンカップは『15頭立て』だったので、この時ワグネリアンのゼッケン②は15+②=⑰と解釈した次第です(笑)コントレイル、ワグネリアン、シャフリヤールこの3頭でホントに決まる今年のジャパンカップなら最高ですね…と、あくまでも個人的な予想でした(笑)m(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?