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英語でのプログラミング学習に役立つサイト・単語たち

自分でWebサイトを構築できるようになるべく、数年前から独学でプログラミングを学んでいます。当初は日本語で勉強していましたが、以下の理由から途中で英語での学習に切り替えました。

・英語学習との相乗効果が期待できる
・知識獲得のためにアクセスできる情報量が格段に増える

特に後者のメリットは大きく、エラーを解決したり、やりたいことの実現方法を探したりするとき、英語の方が参考になる/自分と似たような状況ケースを見つけるのが容易です。例えば、以下のような有名なサイトを活用して解決策を探すことできるようになります。

日常生活で聞きなれない単語がバンバン出てくる英語のプログラミングをこなすのは苦行ですが、英語力とプログラミング力が同時に鍛えられるので、取り組む価値はあるかと思います。

以前Pythonの講座を英語で受けた時に作った単語リストがあったので、ご参考までに共有します。

構文系
・syntax:構文
・parenthesis:丸括弧
・square bracket:角括弧
・bracket:角括弧
・variable:変数
・attribute:特性
・concatenate:(文字列などを)連結させる
・substring:従属文字列、部分列
・delimiter:区切り文字
・clause:節、条項、箇条
・camel case:複合語ひと綴りとして要素語の最初を大文字で書き表すこと
・tuple:0個以上の要素の有限列を一つの対象と見たもの(各要素が同じ型とは限らない点において、配列やベクターと区別される)

演算系
・assignment operator:代入演算子 (例えば「=」)
・operand:演算の対象となる数値および変数
・subtraction:引き算
・multiplication:掛け算
・modulo:剰余の
・division:割り算
・raising to a power :1乗
・raising to the third power :3乗
・raise A to the power of B:AをB乗する
・increment:値を増加させる
・logarithm:対数(「B=log x(A)」は、「A= xのB乗」と同じ)
・trigonometric:三角法の
・integer:整数(値)
・floating point:浮動小数点
・decimal point:小数点
・decimal place:小数位
・absolute value:絶対値
・binary:2進法の
・hex notation:16進法
・fractional:分数の
・integers' fractional part:小数点以下の数字
・complex number:複素数(実数と虚数を含む数)
・digit:(数字の)桁
・axis:(座標系の)軸
・numerical:数字上の、数に関する
・notation:表記法、記数法

操作系
・embed:(プログラムなどを)埋め込む
・prefix:(〜の)前に置く/付ける
・populate:(データベースなどにデータを)追加/投入する
・iterator:イテレーター、反復子(配列・リストなどで、その各要素に順次アクセスするための変数や言語機能)
・iterate:繰り返し適用される、反復適用される
・deprecated:非推奨の
・exception:例外
・overload:(クラス内などにおいて関数などを)多重定義する
・invoke:(コマンド等を)呼び出す、(プログラムを)起動する
・caller:(関数などの)呼び出し元
・prepend:先頭に追加する/付け加える
・concurrently:(複数の事柄の発生・存在などが)同時に

今年こそ、バックエンドからフロントエンドまで扱える技術を身に付けるべく、頑張ります…


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