麻雀百人一首「と」
とどまりし 河にみえずの おたの風
我が策略は 浅はかなりけり
とどまりし かわにみえずの おたのかぜ
わがさくりゃくは あさはかなりけり
参考歌:オリジナル
【解説】
ゲーム終盤、河に1枚も見えてない字牌をツモってきた。
私にとってはオタ風であり完全不要牌だが、、怪しい・・。
これはもしやアタリ牌ではないのか??
しかたない、こちらも特に勝負手でもないし、さっきから振り込みまくって全くツイてないし抱え込んでベタオリするか・・。
我慢だ!!!
・・・・・・。
※そこからいいツモが続く・・・。
むむぅ!しまった!(;´Д`)
オタ風切り飛ばして、強気にいけば結構良い手を和了れていたな・・・。
いやしかしこのオタ風牌は切らぬと決めたのだ。
絶対アタリに決まっている!
ツイてないときこそ慎重に打つのだ・・・。
ぬぅ・・・完全安牌がなくなった・・・。
とりあえずノーチャンスでしかも河に2枚見えている地獄牌ならまぁ安全だろう・・・。※(例参照)
(例)2筒4枚 3筒4枚、1筒2枚 見えているような状態での1筒切り。
<他家>
「あ、それロンです!しょうもない待ちで失礼!」
「風牌1役のみです。1000点!」
!!!!!
やっぱりワシが放銃するんかーい!
で、そもそもこのオタ風暗刻にしとんるんかーい!
(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
ツイてないときは、どうあがいても振りこむ!!
という悲しき歌。( ノД`)