麻雀秘技③『牌からの試練』
麻雀秘技①&麻雀秘技②によって、なんとか不運のどん底からは脱却できたはずだ。
運は上り調子だが、その後どう攻めるかについて語りたいと思う!
不調から好調へ移行しているときに、下記のような事象がよく見受けられる。
配牌はとても輝いている!
・・・のだが!
迷いが生まれる形になっている!
例をあげてみよう。
↑ こんな配牌。
345の三色にもなるかもしれないし、
456の三色にもなるかもしれないし、
一気通貫にもなるかもしれないし、
さらにドラが頭にもなれば最高かな?
なんてすばらしい配牌( ゚∀゚)
しかし!
私は次にツモる牌が予想できる!
おそらく『4索』である。
運が上り調子の時に突然訪れる試練!
むぅ・・・・(-"-;)
どれもいけるようないけないような・・・・・
これがどういう事態になるか解説しよう!
①:まず「4索」を頭に固定し、一気通貫のイーシャンテンで構える場合を考えると「赤5索」および「東」が出て行く。
どちらもドラを捨てるという形だ。
そうするとどういう結果になるか!?
頭固定にしようとして赤5索を捨てた瞬間、「3索」「6索」のツモラッシュに襲われる。(;´Д`)
②:では、ピンフ三色も考えて先にドラ(役牌と仮定)の「東」を切り飛ばしていこうじゃないか。
そうするとどういう結果になるか!?
「3索」「6索」は他家がもちもちで、ドラ「東」のカブりラッシュに襲われる。(;´Д`)
③:では「4索」をツモきりしてドラも一応残し、両面待機にしよう。
そうするとどういう結果になるか!?
上記と同じく「3索」「6索」、「東」は他家がもちもちで、さらに追加で「4索」のカブりラッシュに襲われる。(;´Д`)
④:では一気通貫を捨て、タンピン三色を視野に入れ「一萬」「九萬」を先に処理していこうじゃないか。
そうするとどういう結果になるか!?
「一萬」を落とせば「二萬」がすぐやってくる。「九萬」を落とせば「八萬」がすぐやってくる。(;´Д`)
なんでだ!?
ムキー!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
絶好調の時だとすべてがうまくいくはず。
何も考えなくても、すぐドラの東が頭になったり、2~3順で三色か一通の良形テンパイなどになるはず!
だがしかし、自分の運気が「不調から好調への移行期間」の時は上記のようなチグハグな現象が結構な確率で起きてしまう!
聴牌は遅れるし、下手するとカブった牌で他家に振り込んでしまったりすることもある。
ツモは良いのに、いまいち先に進めない・・・・。
なぜだかアガリを遠ざける選択肢に導かれるのだ!
なんてもどかしい・・・。
だが!!
私は発見した!
麻雀秘技を!!
『牌からの試練に立ち向かう方法!』
何を切ればよいのか!?
三色と一気通貫の両テンビン形は、麻雀何切る?ネタとしてもよく取り上げらる基本問題だ。
再度おさらいしてみよう
「4索」をツモッた。
そのままツモきりで様子見、
もしくは一通を捨て、「一萬」「九萬」落とし、、、
打ち手によって色々答えはあるだろう。
だがそうじゃない。
空気を読め。🤔
只今、自分は不調⇒好調への移行期間!
理想どおりにアガろうなんておこがましい!
「最高形はこれだ!」なんて下手に欲張れば、絶対にチグハグな現象(切った牌が来る、切った牌が来る)が起こり、最終的に他家への放銃、そして不調状態へカムバックだ!(;´Д`)
この場合の最善手!
変態的打牌!!
それは!
第一打!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工!?
ですよね?
そりゃそうだ!
普通ありえん( ゚∀゚)アハハ八八
しかし!しかしなのだ!
この「七萬」切りだと、先ほど例に挙げたチグハグ現象にすべて対応可能なのだ!
そして方向性としては一通は捨て、三色目は残す選択だ。
一応補足しておくと・・・
「七萬」切りの場合の、チグハグ現象は2通り考えられる。
「五萬」か「八萬」を引いてしまった場合である。
「二萬」はカンチャンが埋まるのでOKだ。
だが大丈夫!
「五萬」などいらん!即ツモ切りだ!(ノ`Д´)ノ彡■
「三四五六萬」とすでにあれば、三色の両テンビンが待機できる。
「八萬」?大歓迎!即ツモ切りだ!( ゚∀゚)彡■
捨て牌序盤に「七萬」「八萬」と捨てておいて、外牌の「九萬」単騎待ちなどで引っ掛けリーチすることが期待できる。
もし「九萬」なんかでうっかり振り込んだ他家は、運がどん底になるのだ!
しめしめ( ̄ー ̄)ニヤリ
・・・・と考えると、
「七萬」切りしかない!
それしかないのだよ。
三色目も残る。
ドラも対子もしくはアンコが期待できる。
引っ掛け待ちも出来る。
タンピン形にもなりえる。
ここで重要なのは、自分の状態が今どうであるかを把握することである。
絶好調な時にこれをやってしまうと、もちろん捨て牌に一通や三色やイーペーコーが見事に並んでしまう(笑)
絶好調なときは、素直に感じるままにどれから切っても良い。「東」を切ろうが、「一萬」「九萬」を先に切ろうが、すぐに最高形のテンパイになる。
ツモる牌が、手牌に合わせてやって来てくれるのだ。
要するに、不調から好調への移行期間である中途半端ツキの時のみこういった変態的打ち方をするのである。
弊社の研究結果によると
中途半端ツキのときは、いかに上向きだした運を落としてやろうかと、牌が意地悪をし、変な牌ばかりツモらされるということが分かった。
いや、これは「麻雀牌からの試練」と言っても良い。
我々は常に試されているのだ!!
となると、チグハグ状態を受け入れる体制を作らねばならない。
雑誌やネットに書いてある正着打では対応できないのだ。
前々回は「全自動卓の声を聞け」といったが今回は、
「牌の声を聞けーーー!」
である。
さて!
ここで気になるこの情報商材のお値段・・・・・・
いやもうめんどくさい!!
無料だ無料!!
出血大サービス!!
( ・∀・)ノ —===≡≡≡ 卍 シュッ!
この中途半端ツキな状態を見事切り抜けてアガりきれば、卓上の麻雀牌全てが貴方を祝福し、味方となってくれるであろう。
その後はもう独壇場の天国モードが待っている!!
スゲェ━━━━ヽ(o'∀'o)ノ━━━━!!
※注 ラスを引いても弊社は一切責任を負いません。