【宇宙妄想論⑪】神隠し これだったのか!?
前回、地球が時速1600㎞くらいで毎日動いている話をしたが、そんな超絶速いコーヒーカップに乗っても目が回らないのは、地球に住む我々もおなじく時速1600㎞の速さで移動しているからだ。
それくらいは、科学に詳しくない私でもわかる。ただの物理の授業だ。
その慣性の法則がなければ、電車内でジャンプした瞬間に後方の壁に激突だ(笑)
・・・というような、一見無駄な議論と妄想をしていたのだが、とんでもない発見をしてしまった。
それがこちらである!
テレビの特番などでもよく見る、神隠し、突然人が消えた、突然建物が消えた、などの怪奇現象「消えたシリーズ」。
さらに突然姿を消した人やモノが、はるか何千km離れたところで見つかったというような不思議ストーリー。
聞いたことあるよね。
ふっふっふ わかったのだ ( ̄ー ̄)ニヤリ
この怪奇現象に遭遇した人間やモノ。それは・・!
「現在」 に捕まったのだ。
地球は時速約1600㎞という速さで動いている。
それにともなって時間と共に、我々も1600㎞で動いている。
それは常に、過去 → 未来へという永遠の流れ。
「現在」は無い。
だが!! なにかのひずみで、
現在 = 0時間 0地点
が特定の人間やモノに降りかかるのだ。
私は「宇宙のイタズラ」と呼んでいる。
そのイタズラを受けた物体だけがゼロになり、停止する。
となると、どうなるか!?
1時間後には1600㎞先に移動だ。( ゚∀゚)アハハ
秒にするとどうなるか、
1600㎞÷3600秒=約0.44km/s
1秒間に約440m移動する。
すごい速さだ。
音速のマッハ1(約330m/s)よりちょっと早いくらいかな。
戦闘機マッハ2よりは遅いのか(笑)
しかしながら、物体が突然そんな速さで動くと「消えた」ようにしか見えないwww
これが神隠しの真実だぁぁぁ!!!
※妄想
おもしろいのは、
普通の人間は皆、常に時速1600㎞というとんでもない速さで移動しているというのに、真に静止した物体の方が瞬間移動したことにされてしまうという不条理!!
民主主義の鉄則!!(笑)
止まった物体からすると、その他大勢の人や景色の方が目の前を時速1600㎞で過ぎ去っていくという状態だというのに! =3=3=3
なるほど・・・
神隠しにあったとか、知らない間に別の場所にいた!といったことに遭遇した人物に取材を続けていけば、
「現在」という概念の解明ができるかもしれん。
募集しよう。。。
そういった人たちで交流会開催だ。
ちなみに私は、しこたま酒飲んでお店を出た後、朝気付いたら1㎞先のゴミ捨て場で目覚めたという瞬間移動体験者です。(´Д⊂ヽ
酒乱けど ( ゚∀゚)