六甲meets art2022へ
10月1日。知人のカメラマンと一緒に六甲ミーツアートに。サムネは、キッズリターンの名台詞。作者と世代が同じだと思う。
2017年、2018年頃から毎年楽しみにしている六甲山を舞台に行われるアート散歩。昨年から会場に大きな変化があり、メインスポットのひとつが、なくなったり、オーナーが変わったりと色々あったようですが、今年の六甲ミーツアートはコンセプチャルで作品の作り込みも素晴らしかった。
1日中、11時から19時までしっかりと自然とアートが楽しめるので、観光×アートの良い事例だと思う。
最近神戸は、昔からかもしれないけれど、パブリックアートのプロジェクトをエイベックスが取ったり、かなり大掛かりに観光の脈絡でアートを取り入れている。
神戸の街の空気感と非常に合っており嫌味な感じもまったくしないので、山も川もあって開放的な街の雰囲気をアートが醸成していて、うまく社会に溶け込んでいるような気がする。
アーティストは神戸に集まってきそうな気がするな、と感じた1日でした。
地域活動、制作活動、そして、みなさまと地域を結ぶ費用にあてます。