何故、わたしがサッカー女子になったのか。
きっと、かけるんアカウントを長くフォローしてくれている方は知っているかと思いますが、元々サッカーや野球などスポーツ観戦の趣味はありませんでした。
学生時代に野球部やサッカー部のマネージャーをしていたとかも一切なく、運動部には興味すらありませんでした。
幼少期からクラシックバレエ、青春は新体操に捧げていた為、
マーーージで
球技には興味なかったです。
好きなスポーツやテレビで見るスポーツといえば、フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミング、新体操と言ったものでした。
高校は新体操部があるというだけで決めたのですが、たまたまスポーツの強豪校だったんです。
同じクラスの女の子たちが
「サッカー部の○○君がかっこいい〜♥」
とかやっている中、全く興味が持てず
『ほーん。織田信成選手の方が素敵だけどなあ』とか考えてました。
高校3年生の時に高校サッカー選手権の応援(強制)に行ったのですが一切楽しめず、(むしろクソ寒くてしんどかった思い出しかない。)その後に原宿や渋谷で遊んだ時の方が思い出に残っているほど興味がありませんでした。
そんな球蹴りに興味関心が一切ないわたしが、何故、いまここまでサッカーや野球にお熱かと言うと完全に交際相手の影響です。
(クソ地雷女感)
よくあるやつと言えばよくあるのですが、野球の応援しているチームは違うし、今では寝ている交際相手の横で深夜放映している海外サッカーを見るほどまでになりました。
ここまで好きになれた理由は、交際相手のサッカー解説です。
交際相手もわたしも海外サッカーで好きなクラブチームはユベントスです。
見始めたのは16-17シーズン。
例えば、パウロディバラ選手
解説『めっちゃイケメンでめっちゃ上手』
わたし「は?バリイケメンじゃん……」
イグアイン選手
解説『ぽっちゃりしてるけどめっちゃシュートだけは上手』
わたし「ウケる。え、あ、上手い」
いまでは一番好きになった選手のマンジュキッチ選手の解説は酷かったです。
(贔屓の為、写真多めでお届けします)
解説『常にガンギマッてる』
わたし「めっちゃ怖いじゃん」
ほかの選手の特徴もこういった感じで教えられ、教育されました。(後々に詳しいルールやオフサイド、ファウルなどカードの基準も教えて貰った)
こうして何故かいまではJリーグやセリエはもちろん、プレミア、リーグ・アン、エスパニョーラまで幅広く見るまでに……
こうしてわたしは、スタジアムに年に数回は行き、グッズを購入し、ゴール裏やテレビの前で一喜一憂するサッカー女子となったのです。
今はもっと戦術的なことを知りたいと思い、はてブやnoteなどを読み漁っています。
今回はサッカーという沼にハマったわたしのきっかけでした。
文章をしたためることが、ほぼないので乱文ですが読んで頂きありがとうございました。
後藤