マンジュキッチへの愛。
わたしのTwitterでとにかくマンジュキッチと言う単語を目にすることが多いかと思います。
今回のnoteは完全にオタク怪文書となっております。マンジュキッチを見ている方からしたら当たり前のことしか書いてないので、悪しからず。
まず、マンジュキッチはクロアチア出身のサッカー選手です。
わたしは16-17シーズンからサッカーを見始めたので、それ以前に在籍していたバイエルンやアトレティコ時代は知りません。(ユーヴェ来てから変わったとかなんとかっていうのはめっちゃ聞く)
なので、マンジュキッチを知り、好きになったのは16-17以降です。
ここでマンジュキッチの簡単なプロフィールを。
(Wikipedia参照)
(iPhoneのパスワードには0521が入っています。)
プロフィールでも分かるようにとても背が高く、フィジカルが強いです。相手のSBの選手を潰しながらヘディングして得点することも多々あり、『最高!』ってなります。
利き足は頭なんか?というぐらいヘディングが上手なので、ヘディングからの落としてチャンスメイクすることも多く見られます。(しゅき)
高身長の割に足元の技術もあり、フィジカルの強さを使ってボールをキープしたりコントロールしたりするのが上手だと思います。(ドリブルはちょっと不安になるが、キエッリーニほどではない)
彼はセンターフォワードというストライカーでありながら、自陣のSBのポジションまで戻ってきて守備をするという献身的な一面も。それが長所であり、短所でもあるのですが…。足がめちゃくちゃ速ければ戻れるけれど、そこまで速くはないので……。
そこで、当時の監督アッレグリは『左でのアタッカーとして使えば守備もしてくれるしシュートもできるのでは?』ってなったのか知らんけど、そんな感じで左サイドでの起用をし、見事大的中。
マンジュキッチオタクもニッコリですわ。
ユベントスというビッグクラブに居るぐらいですし、サッカーが上手なのは当たり前ですよね。ここからは何故こんなにもマンジュキッチに惹かれてしまったのかを語ります。
まず、試合中の顔付きがめちゃくちゃ怖いんですよ。マジで瞳孔開きっぱなしみたいな。え、なんかヤバいやつキメてんの?みたいな。
それぐらい1試合 1試合にかけてる気持ちが強いんでしょうね。試合に出たがる気持ちも強いらしく、交代を嫌がったりする場面も。
そんな強面なので自己中心的なのかと思いきや…。先述した通りフォワードの選手なのにめちゃくちゃ自陣に戻って守備はするし、キーパーにボールが戻った時もギリギリまでボールを追いかけるといったプレーも多く見ます。チームの勝利の為に献身的なプレーがめちゃくちゃ多いのです。
サッカー選手と言えば、ゴールパフォーマンスを行うことが多いかと思います。
ロナウドのsiuuuってやるやつ(語彙力)やムバッペの腕組み、レバンドフスキの胸の前でクロスするポーズなど選手によって様々です。南米の選手だと陽気にダンスをしたり「ひえ〜!陽キャ〜!」って見てて楽しくなります。
マンジュキッチはガッツポーズだったり、選手にもみくちゃにされたり、サポーターに向かって吼えることが多いイメージ。最高かよ〜。好き。
(18年W杯でのゴール後の写真)
(柵を乗り越えサポーターに喜びを伝えもみくちゃにされるマンジュキッチ)
そして、個人的に大好きなのはスタジアムの歓声を聞くように耳に手を当てるやつがめちゃくちゃに好きです。
最高の舞台で最高のゴールであり、
『俺がユベントスのマンジュキッチだ』
と言わんばかりのパフォーマンス。
何度見ても泣けるし何度見ても最高。
こんな漢の中の漢と言ったマンジュキッチですが、可愛い一面もあるんです。
リーグ優勝し、監督であるアッレグリにシャンパンをぶっかけたり……
雪合戦を楽しんだり……
同じクロアチア代表で同じユベントスでプレーをしている後輩であるピアツァくんを可愛がったり……
はあ…最高かよ…………。
完全にマンジュキッチ愛が溢れてしまい、とんでもないオタク怪文書になっていますね…。
そろそろ〆ようと思います。
現在、マンジュキッチはカタールのアルドゥハイルでプレーをしており、なかなか試合を見ることが出来なくなってしまいました。
ですが、アルドゥハイルSCの公式TwitterやInstagramで元気なマンジュキッチを見ることができます。
こちらは移籍後、初スタメンでの初ゴール動画です。
カタール移籍により、イタリア時代より物理的に近くなりました。日本とカタールは同じアジアです。ACLでアルドゥハイルと日本のチームが試合をしたり、アルドゥハイルが日本に来る可能性もあります。夢の話ですが、可能性はあります。
マンジュキッチの今後の活躍と共にアルドゥハイルの躍進、勝利を願いたいと思います。
最後に……
DAZNさんへ
カタールリーグの放映をご検討ください。
お願いします。
後藤