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【祝】PRIKILデビュー! 今後の活動の展望、そして《NiziUとの相違点》について語ります!

2022 5/4(水)
本日ついにPRIKILがデビューいたしました!!!👏👏👏👏👏👏

「PRIKIL」は日本だけでなく、韓国や世界を股にかけてのグローバルな活躍が期待される大型5人組アイドルグループです!
それだけの実力と可能性を十分に備えているグループであると思いますし、これからの活動の中で彼女たち自身の実力でそれが可能である事を是非とも証明してほしいところです!


※PRIKILとは?▽2021年10月から2022年1月まで日本テレビで放送、Huluなどで配信されたガールズグループデビューサバイバル番組『Who is Princess?』にて、練習生15人の4ヶ月間にわたるオーディションを経て、最終的にデビューメンバーに選ばれた女子中学生5人で結成された日本人ガールズグループ▽



PRIKILが目指す高み!


さて、PRIKILは先日、「シューイチ」生放送にてデビュー曲Somebodyを披露しました! ゴールデンウィークの雨模様の午前という沢山の視聴者が見ているであろう絶好のシチュエーションにも恵まれ、最高のお披露目が出来たと思いますし、全国にPREMIER(※PRIKILのファンの総称)が一気に増えたのではないでしょうか?

PRIKILは、【who is princess?(フープリ)】というオーディション番組から誕生したグループなのですが、このオーディションの存在は正直いって世間にそんなに知られてはいません。

一昨年流行ったあの「虹プロジェクト」と比べると規模も小さいオーディション番組でしたし、そこから誕生したPRIKILの知名度や人気はまだまだこれからだと思います。

それゆえにPRIKILは、これから一回、一回のメディア出演が大事になりますし、YouTubeやTIKTOKなどのSNSも駆使しながら、一人でも多くのファンを獲得していきたいところでしょう!なんといっても最終目標は【世界】ですから、まずは日本のアイドルレースでトップを取らなければなりません。

音楽番組、バラエティー、CMなど、世間にPRIKILを浸透させて、ゆくゆくは夢の東京ドーム公演を実現したいところです。今はまだ認知度も低いですが、今後日本中にその名が知れわたるであろう事間違いない彼女たちから目が離せません!



ライバル?NiziUとPRIKILとの違い


さて、本日デビューしたばかりのこのPRIKILですが、巷ではよく「NiziU」と比較されたりします

共に日本テレビ系のオーディション番組から産まれたグループであり、全員日本人メンバー(NiziUニナはアメリカとのハーフ)、親会社が韓国KPOP事務所であったりと共通点も多い両グループなので、比べられるのは仕方ないと言えばそれまでですが、

これからPRIKILはNiziUと同じような活動路線を辿っていくんでしょうか?それとも差別化戦略を図っていくんでしょうか?

まずは両グループの楽曲的観点から見てみます


まずNiziUの楽曲です

・「Make you Happy」

 ・「step and a step」 

・「take a picture」 

・「Chop stick」

上記の4曲は全てJ.Y. Park氏が曲を書いています。

どの曲もポップさの中に一クセあるというか、今までの日本のJ-POPには無いようなアプローチが感じられますね。その音楽性は大衆ウケというよりかは、マニアックなところを"攻めてるな~"という印象すら受けます。J.Y. Park氏の狙いというか、あえて王道から外してるのかもしれませんね。私的には、虹プロジェクトの課題曲だった「虹の向こうへ」が一番好きだったので、ああいう分かりやすくカッコいい曲をシングルに持ってきてほしい気もします。


では、PRIKILのデビュー曲 

・「Some Body」 

はどうでしょうか?


作曲はGALACTIKA氏 TWICEの「heart shaker」などを手掛けている方です

こちらはスカッと爽快で耳馴染みのいい楽曲に仕上がってます。欧米のチアグループがボンボンを振りながらノリノリで踊る絵が浮かんでくるような、そんな楽しい曲です。サビの「サムバーディ~♪サムバーディ~♪」がとてもキャッチーで口ずさみたくなりますね。5月のスッキリOPテーマにも決まり、今後のライブ等でも盛り上がる事必須のPRIKILの定番曲となりそうです。


こうして比べるとPRIKILはまだ一曲だけですが、既にNiziUとは違うカラーで勝負していこうという運営サイドの意図が伝わりますね。2ndシングルでガラっと雰囲気を変えてくるのか、このままポップ路線を継続するかで、PRIKILの目指す方向性がはっきり見えてきそうです。


PRIKILの日本でのメディア露出戦略はどうなる?


まずNiziUのメディア露出についてです

主に音楽番組、CMなどで見る事が多いNiziUですが、あまり多くのテレビ番組に出ている印象はありません。個々でのソロ売りもしないようですし、いわゆるカムバック期間(曲を発売して活動する期間)のグループ単位での活動に専念しているようです。

一方のPRIKILですが、今後はテレビに積極的に売り込んでいくのでしょうか?

名前や顔を認知されるには、人となりが出るようなバラエティー番組に出演するのが一番早いですから、そういった事も睨んでテレビ出演をしていくかもしれません。そうなれば目下テレビで売り出し中の男性アイドル「JO1」や「INI」のように個々でのテレビ出演という形もあるかと思いますが、若すぎるPRIKILメンバーには荷が重そうなのでそれはまだ先の話だとは思います。

まずはグループ単位での音楽番組がメインとなると思いますが、やがてTVのバラエティーやソロでの活動も増えていく事を個人的には期待しています。


平均年齢14歳という若さと無限の可能性


最初のほうにも書きましたが、PRIKILはオーディションの時点で既に注目されていたNiziUとは違い、まっさらな状態に近いところからスタートしているグループです。

平均年齢もNiziUより4歳ほど若く、「即戦力ルーキー」というよりかは数年後の未来の大成を見据えたグループである事は間違いないでしょう

よくKPOPアイドルは「デビュー時点で完成されたアイドル」日本のアイドルは「成長過程を見せていくアイドル」と言われる事がありますが、PRIKILの場合はその中間の「成長を見せつつ、完成に近いパフォーマンスを見せていく」グループを目指していくのではないでしょうか?実際に、PRIKILのYouTubeチャンネルではデビュー前にして圧巻のパフォーマンスを見せてくれています。現時点でも凄いのにこれから更に成長していくわけですから、PRIKILは5年後には一体どうなってしまうんでしょうか?すえ恐ろしいです・

PRIKILは若さ、実力、ビジュアル、全てにおいて伸びる要素しかないグループなので、「青田買い」「古参推し」するなら今がチャンスです。

ハッキリいって

これほど応援しがいのあるグループは他にいません


私自身もPRIKILのファンとして、今後の彼女たちの活躍を想像するだけでワクワクが止まりません!

この記事を読んでいるあなたもPREMIER(プレミア)となって

PRIKILと一緒に夢を見ましょう!!





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