エピソード3【 悲劇に見舞われた あっそうなんΣ その先に得た感動。】
前略
初の海外、アンヘレスへS氏と共に訪れ、
夜のGOGOBarを巡り
アトランティスを後にした。
転々と小さなBarを巡っていた中、
時間は午前1時を過ぎようとしていた頃。
突然の悲劇に見舞われた、
Σ(シグマ)その悲劇とは...
※始めに、このエピソード3は(´-ω-`)
エピソード2に続く長文です。その為、
・悲劇に見舞われた Σ をエピソード 3‐1
・Σが その先に得た感動 をエピソード 3‐2
として、2つに分けます。
尚、大変申し訳ございませんが(´-ω-`)長文に
なってしまった為、
・Σが その先に得た感動 をエピソード3‐2は
次回、11月19日配信とさせて頂きます。
では、(*'ω'*)っどうぞ!
一緒に歩いていたS氏から驚愕の一言を、
言われたのだ(´-ω-`)。
S氏『 何件かBarを巡ったけどさぁ、
Σは全く女の子をチョイスしないな...
いい加減疲れたよ。Barを巡るのは...
これで終了だ!じゃあなっ!』
と言って、その場から
立ち去ってしまったのだ... (´-ω-`)。
その後のS氏の行動は知らない...
思い起こせば、アンヘレスに到着が...
夜10時、転々とBarを巡る中、
日付も変わり疲労とストレスが
一気に来てしまったS氏は、
怒りをあらわにして私を放置したのだ。
英単語位を発する事くらいしか出来ない(´-ω-`)
私を残して...
アンヘレスに来てから、
飲み物以外(´-ω-`)口にしていない為か、
お腹が空いていた。
何か食事ができる所は無いか、
孤独に夜の街を歩く。
こんな夜中に(´-ω-`)開いているのは、
ウォーキングストリートの
中央にある、
ココモスレストランぐらいだ。
しかし、外に出ている看板すら読めない私に
(´-ω-`)注文が出来る筈もない。
諦めて、ひたすら
ウォーキングストリートを進む。
ちょうど、突き当りに差し掛かった所に、
マクドナルドがあった。
とても(*'ω'*)頼もしい味方である!
早速、メニューを指で差しながら、
慣れない英語で注文をした。
スパゲティコンボ ... ウィズ バーガーセット... (´-ω-`)。えっと... one。
その時、店員さんが 笑顔で「OK!」と
答えてくれた為、
なかば安心していた。
その矢先、しかめっ面で店員さんが...
「ドリンク?」って言ってきたのだ!
その顔つきに驚き( ゚Д゚)
ハンバーガーセットを頼んだのに...
何故、ドリンクなんだ~...( ゚Д゚)。
頼んだのは違うでしょ...
と(-_-;)思っていた。
「あっ.... いや NO . NO. (´-ω-`)
プリーズ・スパゲティコンボ ...
ウィズ バーガーセット ONE!」
と再度、注文を繰り返すと... ため息交じりに、
店員さんの対応が(´-ω-`)ガサツになった...
会計に入り、雰囲気が良くない為...
500ペソを出し、
お釣りを貰い(´-ω-`)レジ横に立った。
バーガーセットが出てくるのを待ち(´-ω-`)。
受け取って席に着いた時、
ようやく(´-ω-`)店員さんが言ってた事が
理解できたのだ!
「ドリンク?」って、
しかめっ面で聞いてきたのは...
セットのドリンクの事だったのだと... (-_-;)
恥ずかしい...
さらに、何故かハンバーガーセット2人分...
(;´∀`) ONEって言ったのに...
ここで(´-ω-`)理解して欲しい、
意思疎通が出来ていないとあたかも、
繰り返した言葉が(´-ω-`)
追加注文となってしまう事だと...
お腹が空いていた私には、
もう、どうでもいい事だった。
とにかく、空きっ腹を満たそうと....
ハンバーガーに、かぶりつく!
その時、表情が凍りついた... (-"-) うっ、
ハンバーガーじゃない...w
子供の頃から、すき焼き・照り焼き・大学いも
といった...
甘めの料理が大嫌いだったのだ(´-ω-`)
甘い...(´-ω-`)べらぼうに甘いw...
サイドにある(´-ω-`)パスタも同じであったw。
ミートソース(´-ω-`)風だったのだ...
例えで言うと、
トマトケッチャプに蜂蜜を加えた感じw
周りにいる、フィリピンの大人・子供は共に
笑顔で頬張っている(>_<)
恐ろしい光景だった(´-ω-`)
食が進まないので...テイクアウトに
してもらい、マクドナルドを出た。
ホテルに帰るまでの帰り道、
近くのコンビニで買い物をして
部屋に戻った(´-ω-`)
そして、タバコを吸いながら...
コンビニで買ってきた(´-ω-`)
ブラックコーヒーを飲んだ瞬間...
:'(゚ε゚=) ぶはぁ 吹いたw
ブラックじゃないのだ...w
私にとって馴染まない食文化...
ノンシュガーが、ほぼ無いのだ ( ´°ω°)白目...
牛乳といえど、砂糖入り( ´°ω°)
(´-ω-`)散々な時間であった。
あきらめて、眠った(´-ω-`)。
どれくらい眠ったのだろう...
翌朝、S氏が私の部屋をノックしてきて、
『 何か食べに行くぞっ!居るんだろ? 』と
声をかけてくれたので、
一緒にホテルを出て食事を取る事にした。
そんな中、私はS氏に昨日(´-ω-`)
一人になった時の事を話した...。
次回、
【・Σが その先に得た感動 をエピソード3‐2】
11月19日配信いたします! お楽しみに!
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