男性の『四十路越え!』:俺らまだのびしろしかないわ
■オープニング
こんにちは、ヤッシーです。今日は「男性の『四十路越え!』:俺らまだのびしろしかないわ」というテーマでお話をします。
相変わらず毎日色々と動いているので、今日はノウハウというより情報量多めです。
しかも多分長くなるので、明日に続きます。
よかったら40代以外の方も女性も、音楽に興味がない方も、やりたいことがないという方も最後まで聞いてくださいね。
この番組は恋愛コンサルタントのヤッシーが、ちょっと不器用な大人の男性に向けてモテるノウハウやマインドをシェアしています。
興味を持ってくれたら、番組のフォローと放送へのハートマーク、あとLINEで僕とお友達になってください。
■自分史ラジオ第50回記念
お知らせです。
僕が別の番組をやっています、ポッドキャスト「自分史ラジオ」。
こちらはSpotify、Amazon Music、Apple Podcastなどで配信をしています。
「自分史ラジオ」は今日でめでたく第50回を迎えました。
自分で拍手しちゃいます。
ゲストは「猫町倶楽部」主催の山本多津也さんです。僕が14年ほど所属をしている読書会サークル。
多分日本で1番大きい読書会のサークルだと思うんですけれども、そちらの主宰、多津也さんにお越しいただきました。
■山本多津也さんと猫町倶楽部
僕が「自分史ラジオ」というポッドキャストを始めるきっかけの1つでもあるのが、実は多津也さんの発言なんですね。
そのお話もしていますし、あと多津也さんが「猫町倶楽部」の読書会を始めたきっかけもじっくりとお聴きしています。
多津也さんは来年還暦を迎えられるということで、今51歳の僕、ヤッシーと2人で男性が年を重ねることについても語っています。
■名古屋の天気と放送のテーマ
今日は名古屋は随分雨が降って少し涼しいぐらいですね。
地域によっては大雨のようなのでお気をつけください。
「自分史ラジオ」の多津也さんのゲスト会では、前編では色々と男性の年齢を重ねることについてお話をしてるんですが、今日みたいに雨が降ってる日って気圧の変化でやる気が出てないだけかもしれないのに、自分のメンタルと外部の天気だとかいろんな要因っていうのは関係ないって思ってる人が多くて、やる気が出ないのは自分が悪いと思ってる人が男性は多いんじゃないかなと思っています。
■心と体のメンテナンス
で、そうなると結構ね、心がポキンと折れやすいという話を多津也さんともしました。
僕らの世代はテレビCMで「24時間戦えますか?」と煽っていた時代を過ごしているので、自分の心と体のメンテナンスケアができていないという男性が非常に多いと思っています。
よかったら「自分史ラジオ」の方も聴いてください。
■男性の四十路越え。俺らまだのびしろしかないわ
本題です。「男性の『四十路越え!』:俺らまだのびしろしかないわ」というテーマでお話をします。
昨日は、お会いする予定だった方が風邪を引いたということで、その方もし聞いてたらお大事にしてください。
積読してた仕事関係の本を読んだり、土日にイベントなどがあって更新できなかったYouTubeやnoteの更新をしたり、ウェビナーに参加したり、プールに行ったりと、相変わらず隙間時間があったら色々と詰め込んで行動をしています。
■猫町倶楽部のオンラインイベント
昨日の夜は、「猫町倶楽部」のオンラインでイベントのお手伝いもさせていただきました。
まずはそちらのお話を簡単にします。
「HIPHOPナイト」という初の試みで、オンラインのズーム上で2つ大きく分けてブレイクアウトルームを用意して、片っぽは読書会を行ったんですね。
ライムスター宇多丸さんの「ラップ史入門」という本の読書会です。
もう1つのブレイクアウトルームは、おすすめ曲やアーティストをみんなが紹介するという内容でした。
■TOKONA-Xとビブラストーン
僕も好きな曲とアーティストを紹介をさせてもらいました。
我が家にあるレコードで、ヒップホップはそんなにたくさんあるわけではないんですけれども、実はうちはテクノとかハウスの方がレコードはメインで置いてまして、何十枚かぐらいしかないんですけれども。
シュガーヒルギャングとかパブリックエネミーとか、あとは日本だとブッダブランドとか、好きなアーティストが多くて何を紹介するかすごく悩んだんですね。
最初の自己紹介の時に、まず一周自分の好きな曲、おすすめ曲を紹介し合うという流れでやりまして、自己紹介として僕は名古屋に住んでいるので、トコナXさんという若くして亡くなった伝説のラッパーの方がいるイルマリアッチというグループを紹介させていただきました。
僕は生前トコナXさんのライブを何度か見たことがあって、今回紹介させてもらったイルマリアッチというグループのファーストアルバムが出た時のレコ発も、JB'Sというクラブに見に行ったんですね。
その時の模様はちょっとあまりここでは言えないぐらいのワイルドな内容だったので、いずれ何か機会があればお話したいと思います。
もう1曲紹介できるタイミングがあったので、そこでは僕が二十歳前後に追っかけをしていた大好きなバンドのビブラストーンという人たち。
これ、人力ヒップホップのバンドなんですけれども、11人編成でホーンなども入っていて、2MCの形で生演奏をしながらラップを乗せるというスタイルです。
こちらがメジャーデビューのアルバムが91年なので相当早いんですけれども、僕は本当にこのバンドが好きで、19歳ぐらいの頃かな?当時は東名阪のツアーを追っかけするぐらい好きだったんですね。
その曲や彼らの魅力については本当に語り出すと1時間では済まないので、またこれも何か機会があったらお話できたらと思います。他の方は、ヒップホップ好きな方もあまり聞かないという方もたくさんいたので、それがバラエティに富んでて面白かったですね。BADHOPを紹介される方や、フランスのヒップホップシーンのお話があったり、懐かしいゲームのパラッパラッパーの曲を紹介される方もいて、読書会のサークルなのであまりヒップホップに触れてない方の意見もすごく楽しかったです。
■ゲストは湯山玲子さん
そのイベントの第2部のゲストが湯山玲子さんだったんですね。
ご存知の方も多いと思いますが、著述家でありプロデューサーであり、おしゃべりカルチャーモンスターと湯山さんのホームページに肩書きとして書いてあって、本当にこの通りだなと思うぐらい精力的にいろんな活動されている方です。
湯山玲子さんはクラシック音楽の方面でもかなり精力的に活動されてまして、「爆クラ」という爆音でクラシックを聴くイベントをずっとされてるんですね。
そのクラシック音楽を屋外で聴くという「爆クラアースダイバー」というイベントもされてまして、僕は5年ぐらい前かな、確か2019年の秋に愛知県で行われた愛岐トンネルという場所で開催された「爆クラアースダイバー」のお手伝いをさせてもらったのがご縁で、色々と仲良くさせていただいてるんですね。
■画期的なコンサート「交響ラップ」
湯山さんが今年の7月17日の水曜日に、クラシックの楽曲をそのまま生演奏して、それをバックトラックにしてラッパーが上にラップを乗せるという画期的なコンサートを行うということで、今回のゲストに来ていただきました。
そちらのイベント「交響ラップ〜クラシックとラップが挑む未知の領域〜」というイベントは、7月17日水曜日に東京のサントリーホールで行われるので、ぜひチェックしてください。
■「四十路越え!」湯山玲子さんの著作
今日の本題なんですが、「四十路越え!」っていうのが湯山玲子さんの著作のタイトルなんですね。こちらは40代を迎える女性に向けた人生の指南書ではあるんですが、ぜひ男性にも読んで欲しいと思います。
女性が、待ってるだけではなく、自分から色々楽しいことや教養なんかも掴みに行く、お金も性欲も自分の手で取りに行くというような内容なんですが、僕は40代、50代、60代の男性にもぜひ読んで欲しいなと思っています。
湯山玲子さんは、昨日も久しぶりにZOOM上ですけれどもお会いして、「僕より一回り上なのか」って毎回お会いするたびに驚くんですね。
エネルギッシュだし、新しいカルチャーの吸収力がすごくて、ヒップホップというより元々湯山さんってレイブカルチャーやテクノの方面の方だったんですけど、昨日も第2部は湯山さんを迎えてヒップホップ談義ということでお話をしていたんです。
ヒップホップはあまり元々興味がなくて、この数年で一気に距離が縮まったということで、そこからの湯山さんの吸収力と情報発信力がすごくてですね。
■交響ラップのメンバー紹介
今回の7月17日に行われる「交響ラップ」でも、ミュージシャンの菊地成孔さんですとか、呂布カルマさんとか、DOTAMAさんとか、あとハンガーさんとかすごいメンバーが揃っているんですよね。
でも本当にどんなことになるんだろうっていう風に思うんですが、やっぱりそういった精力的なイベントをできるっていうのは、本当に湯山さんならではだなと思いました。
■「男をこじらせる前に」もおすすめ
湯山さんの著作には「男をこじらせる前に」というものもあって、こちらもとても勉強になるので、ぜひ皆さん読んでください。
昨日の第2部の後半には、実は突然サプライズのゲストの方がいらっしゃって、梅本佑利さんという現代音楽家の方ですね。
こちらお若い方なんですけど、本当に才能がある方で、ぜひ皆さん梅本佑利さん、多分ね数年後に本当に世界的に有名になる方だと思いますのでチェックしてください。
この方は本当にすごい方で、「音楽のゲシュタルト崩壊」って僕はいろんな人に説明してるんですけど、脳が溶けるかと思うような、新しいジャンルができるんだって僕は思うぐらいすごく新しい方が出てきたなと思って、その方がサプライズのゲストで昨日そのイベントにもいらっしゃったので、なんかね、すごい僕はテンションが上がりました。
■クリーピーナッツ「のびしろ」
話を戻しますね。今日のテーマの後半にある「俺らまだ伸びしろしかないわ」というフレーズ、これ分かる人には分かるんですけど、日本のヒップホップグループのクリーピーナッツの曲からの引用です。
「のびしろ」というタイトルで、これはクリーピーナッツ、二人組ですね。DJ松永さんとR-指定さん、この彼らが30代を迎える時の気持ちを歌った曲なんですね。
僕はこの曲大好きで、「俺らまだのびしろしかないわ」っていうフレーズは、自分が50代を迎えるにあたって何度も何度も繰り返し聞いてたぐらい好きな曲です。「俺らまだのびしろしかないわ」ってことは、まだ何も成し遂げてないという意味にも読めるんですけど、それは後悔ではなく、まだまだこれから行けるのびしろなんだっていう風に僕は受け取ってるんですね。
■未来への展望
このメンタルのまま、40代も50代も60代も、なんなら100歳以上生きて元気で楽しく過ごせればいいんじゃないかなって僕は思うんですよ。
僕は今51歳という年齢ですけど、「まだのびしろしかないわ」っていう風に自分では思ってます。
この気持ちであと50年以上は絶対に生きてやろうと僕は思ってるんですね。
でも「のびしろしかないわ」っていうのは、何も実績を残さないという意味ではないんですよ。
めっちゃ動いて、めっちゃ働いて、めっちゃいろんな人に会って、挫折も成功も味わって、100歳になって「まだのびしろしかないわ」って言いたいんですね。
■リスナーへのメッセージ
今日は聞いていただいてるあなたに何を伝えたいかっていうと、「まだ何も成し遂げてない」と思ってるかもしれない。
ひょっとするともう成功を掴んで余生だって思ってるかもしれない。
まだやりたいことがないと思ってるかもしれない。
でもね、それはまだまだ「のびしろ」なんですよね。
よかったら「四十路越え!」を読んでくださいっていうことと、「まだのびしろしかないわ」と思ってください。
長くなりそうなので明日に続きます。
この放送では、ちょっと不器用な大人の男性に向けてモテるデート術やマインドをシェアしています。
参考になった、僕、ヤッシーのこと面白いやつだなと少しでも思ってくれたら、番組のフォローと放送へのハートマーク、あとLINEでお友達になってください。それでは本日の放送以上です。ヤッシーでした。
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(ヤッシーはホストではありません笑)
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