大学院入学から約1か月
3月に大学を卒業して、4月に大学院に入学して間もなく1か月。
ガイダンスからここまでをちょっと振り返ってみます。
画像はこの春初めて食べた学食です。
年齢はもうネタにならない!
48歳で大学に編入した時は、2部といっても社会人はほぼおらず、周りは若者ばかり。
年齢がそこそこのネタという感じでした。
でも、卒業の時期、1学年歳下の相川七瀬さんが卒業だとか、そしてそして、私よりもかなり歳上の松田聖子さんも卒業だとか、結構いるもんだなぁ。
なんて、思いました。
そして、大学院のガイダンスに行ったらなんとなんと、同級生には私より歳上の社会人がわんさか!
もう、40代で大学だの50代で大学院だの、何のネタにもならんのよね。
気合いの履修登録
大学院といっても、大学と変わらず履修登録をしなくてはいけません。
4月の中旬までに登録をする必要があります。
社会人は3年とか4年の長期履修という制度を利用している人も多いのですが、私は正規の2年計画です。
毎週行われる科目を7コマ、特定の曜日や夏休みに集中的に行われるものを4科目登録しました。
合計11科目で、うまくいけば前期だけで22単位取得となります。
修了に必要なのは42単位なので、結構スタートダッシュ激しめです。
ま、最初って、わりと頑張るじゃないですか。笑
授業は結構大変です!
正直、甘かったというのが率直な感想です。
春まで大学に行ってたし、ま、何とかなるかと思っていましたが、授業の負担が大学とは全く違います。
教科書を先に読んでおき、発表したり議論に参加しなくてはいけない大学のゼミみたいな授業が多いわけです。
ぼーっと講義を聞いているわけにはいきません。
そして、レベルも違う。
大学と大学院の違いとか、いわゆるFラン(?)私大2部と国立大の違いなのかなぁ?
社会人も若者もレベルが高いこと高いこと。
「場違いなところに来てしまった…。」と何度思ったことか。
でも、入ってしまったので、続けるか中退するしかないわけです。
他人と比べることをやめて、昨日の自分と比べることにしました。
そしたら、絶対ちょっとくらい進化するでしょ!
あ、老化もするか。