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教授に正直ムカついた話
ある科目で200文字程度ミニレポート課題が出ました。
この講義はオンラインで行われており、教科書に連動した内容の動画を視聴するというものです。
本題のみを送るのもどうなのか…
200文字程度とはいえ、語尾とか繋ぎとかちょっとしたことに悩むものです。
で、いざ提出!
大学のシステムから提出するのですが、枠内にいきなり書き始めるのも不躾かと悩みまして…。
冒頭に「いつもありがとうございます。下記提出いたします。」最後に「以上、よろしくお願いします。番号と名前」で提出ボタンを押しました。
余計なことは書かないでください。
字数がわからなくなるので。
ちょっと、教授、言い方!
最初はグサッときて、だんだんムカついてきた!
コメントが届いた瞬間は、グサッとくる感じでした。
何かやっちゃったか、とドキドキしながらじっくり眺めると、次第にムカついてきました。
家族に言ったら、「それは怒るわ!文字数なんかパソコンでもスマホでも一瞬でカウントできるだろ!それに、その言葉遣いはない」と。
もしも自分なら、twitter(本名のアカウント)に大学名も教授名も書いて画像を載せると。
単位なんか落とされていいし、落とされたことも出演しているメディア(私が出演しているテレビやラジオ)で喋ってやるね。
とのことでした。笑
仕事のアシスタントにも見せたところ、「18,19歳の若い学生だと思っているんだろうね。大人と大人のやり取りじゃないわ!」と。
なぜ挨拶文を添えたのか
確かに、枠内に挨拶を入れることに迷いはありました。
でも、入れる判断には理由がありました。
まず、平成1桁から社会人の48歳につき、パソコンによるビジネスメール文化もそこそこ長いです。
(意味があるかは別として)冒頭の「いつもお世話になっております。」という定型文的なものがあるのよねぇ、と思いました。
教授も60代だというから、このメール文化は認識しているだろうなぁと考えました。
次に文字数ですが、200文字「程度」というユルい指示だったので、「長過ぎ短過ぎはやめてね」レベルの重要度だと思いました。
また、何千文字なんていうレポート課題ではなく、ミニレポートの前に、動画内のある言葉と「キーワード」を書くお題もあるので、文字数は200文字をオーバーし得るのです。
さらに、箇条書きで「1、(言葉 キーワード)」「2、(ミニレポート)」を書くよう指示もあったので、数字も含め文字数に反映します。
これらを総合的に判断した上のことでした。
「余計なこと」を削除して再提出!
結局おとなしく取消ボタンを押して「余計なこと」を削除して、再提出しました。
そして、下記画像のコメントの返信を送りました。
「余計なこと」にカッコを付けようかと思いましたが、思い留まりました。笑
というか、このコメントを提出時にも添えられるシステムにしてほしいなぁ。
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思うに、2部とはいえ社会人がほぼいないので、私が48歳とは思っていない感を感じます。
オンラインだから顔は見られていませんが、下の名前から昭和感があふれているでしょうが!
いやいや、そういうことではなく、何歳であれ誰であれ、相手がグサッとかムカッとしない最低限の丁寧さを意識して接することを心がけようと思いました。